hachicoさんの映画レビュー・感想・評価

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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.8

ベタなラブストーリーではあるものの、かなりの箇所で感情移入してしまいました…横浜流星を彫刻にしても美しいんだろうな…

ブックセラーズ(2019年製作の映画)

3.2

映像がひたすら素敵でした
本好きはたまらないと思います

街の上で(2019年製作の映画)

3.5

若葉くんのいそうな青年感がすごい
印象的なのは長いとか短いとかどうでもいい時間の概念って台詞
日常を描いてるけど後半くすってできるところが多くて後味が良かった作品

キミとボクの距離(2016年製作の映画)

3.2

生まれる場所は選べないけど死ぬ場所は選べる
っていう言葉が印象的。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.0

パリでもニューヨークでも
ウディ・アレンが携わるとどこかしら憂いを帯びた場所になるからすごいなって

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.0

女性の幸せ=結婚
今でも少しではあるけど薄く広く蔓延っている考え方。当時だったらそれが当たり前の考え方でかなり生きにくかったんだろうなあ…

四月の永い夢(2017年製作の映画)

3.2

ずるい。別れた後に手紙を残して置いていくのはとてもずるい。きっと彼は彼女の心の中でふとしたタイミングに現れて居続けるんだろうな

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.3

彼女の気持ちを考えると胸が痛かった。
結果として綺麗に収まったように見えるけど、私だったらどうするだろうな…ってすごく考えてしまった。

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

2.3

タイムループもの
アメリカ!って感じのイメージ、キラキラしてた。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.0

今を黄金時代にするのは自分自身であって、もう少し今を大切にしようって感じた一作

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.5

とても好き。
後悔は誰にでも付き纏うものだし、それを変えれないのが現実であって。
過去に戻って相手と触れ合えたとしても現状は変わらない。でもそれがきっかけで戻ってきた時の行動に直結するのかなって感じた
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

誰もが体験したことがありそうな話を映像化するのがやっぱり坂元さんはとても上手い。
楽しく生きたいって思ってる時点で私は絹ちゃんよりのつもりのなのだけど既に麦くんと化してるのかなあって。

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

又吉の描く女の子は
素直で、憎らしくて、でもそれが愛しい

かっつんの気持ちは痛いほどわかって、
報われなかった思いをなしにするでもなく
目の前で彼女と彼のやりとりを見るなんて
ある意味潔いというのか
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.7

たまに歌を思い出して、歌のところだけ聴きたくなる。きっと映画の設定の時代にこのような暴動が多く起きていたのだろう。とても泥臭くしかしとても生き生きしてる登場人物たちが素晴らしい

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

現代的な物語
夢見るハリウッド的なものではない。
だからこそ皮肉にも綺麗に感じた

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.8

この映画の出来事がもし自分の身に
起きた時、幸せなのか不幸せなのか
と考えてしまった。
でも、きっとわたしは幸せと感じてしまう。