ずんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ずん

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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

4.0

岸辺露伴を演ってる高橋一生ずーっと見てたい。世界観が良過ぎる。

キャストみんな良かったです。
原作が短いから膨らませた所は蛇足感否めないけども、全然OK。

さかなのこ(2022年製作の映画)

-

ファンタジー過ぎて全然話に入れませんでした。
でもあまちゃんの延長線にある感じののんは面白かった。海にいるし。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.6

いまいちハマらなかった。
メッセージは良いと思うけど、カンフー続くと飽きてしまって、笑いのツボも合わず…

楽しみにしてたから、ハードル上げて行ってしまった説

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.0

監督、こんなに悪意まみれで後味の悪い映画をずっと作り続けてすごいな。今回は題材からして嫌な予感プンプンだったもんな。

面白かったです。
あと若葉竜也好き。きちんとクソ野郎を面白く出来る所好き。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.6

途中まで面白かったんですが、最後の方飽きてしまった。

中村倫也と柄本佑、かっこいい。同率優勝です。吉岡里帆めんどくさいキャラクターが似合いますね。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

-

みっちー存在がずるい。本当にかっこいい。
福本莉子ちゃんもかわいい。

対象年齢から外れてるのでマジ最高!みたいなテンションにはならないのですが、世代的にはたまらないのでは。

絵がずっと綺麗で良いで
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別れる決心(2022年製作の映画)

4.2

この人たちがどうなっていくのかずっとわからなくてあまり長さは感じなかった。ところどころ挟まれる不思議な演出も緩急で楽しんでました。

パクチャヌクはオールドボーイとお嬢さんを見たけど1番これが見やすか
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少年の君(2019年製作の映画)

3.7

主演の2人が素敵だった。チンピラと刑事さんイケメンですね。いじめっ子リーダーも魅力的。
設定ベタなのに求心力あるのすごいですね。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.7

ずっと不穏で、この話はどうなるのか全然わからなくて面白かった。(どうなるのか全く予想がつかない話が好き)
不穏の正体には少々ずっこけてしまった所はあるが、ホラーだったらありだと思います。

アダかわい
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.8

試合シーンめちゃくちゃ上がった。音楽はTAKUMA、テンフィ本当に良い仕事をしていて素晴らしい。そして三井はいつ見てもかっこいい。

りょーちんはチャラくてでも熱くて彩子さんにデレデレな原作のキャラク
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.4

何故人はハマらないとわかっている映画を見に行ってしまうのか…

と途中からずっと考えていた。
毎度そうなんですが、今回も自然災害が絡むセカイ系ストーリーでそこがどうにも苦手なんだな。(セカイ系って言葉
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母性(2022年製作の映画)

3.0

原作を読んだ後に見たらモヤモヤと…原作が叙述トリック使ってるところをあっさり放棄することを最初に見せてきたので、キャストの演技くらいしか楽しむ要素がなかった。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.8

ハリーがチューしてる所めちゃくちゃ見たいという不純な動機で見に行ったらこんな感じのストーリーなのかと意外だった。

ずっと不穏な空気があるのでなんかあるだろとは思ったし、勝手に旦那への不満を募らせる妻
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.7

ぶっ飛ばせ家父長制がポリシーとしてあって、自分の人生を自分で開いていく女性の話。エンパワーメントムービー。
でもなんか知らんが刺さらなかったな。私が地方出身でもない首都圏近郊出身で、お金持ちでもない中
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

-

難しかった。ストーリーは理解出来るのだが、良さを感じ取るという意味で。

人の家に無断で入ってはいけないというモラルが勝ってしまう時点で客じゃないのだと思う

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.5

どこまで原作なんだろう。ユアインは変幻自在だな。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

コンサートと試験シーンはずるい。あんなの泣いちゃうよ。

日本の宣伝のキャッチと内容結構ギャップあったな。話はヤングケアラーの子が巣立っていくという筋が強くて、感動ストーリーを売りにしがち感が気になっ
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.8

テーマの重さに比してサラサラした印象。

是枝作品ってお金ない人達の描写は生活感とか汗水が溢れるイメージなんだけども、ソンガンホもカンドンウォンもアイユちゃんも割とサラサラしてたなと。これまでの監督作
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.9

原作と比べるとうららさんは比較的溌剌で、雪さんは乙女だったな。宮本信子がかわいくて泣いちゃった。

淡々としたトーンの原作を2時間にまとめるからドラマティックにするために、老人のフィジカル問題をネタに
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.5

最後ケーキ買ってる彼女に引いてしまった。作り手の男性の願望入ってる感じがして。

ポップじゃない花束みたいな恋をしたって感じ。ジム・ジャームッシュみたいなのがやりたかったんだね。

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.9

リンダリンダズが出てるという情報しか持たず見たら、このテーマの映画だったんだと思った。

中高生世代も見やすいエンパワメント映画が作られるのめちゃくちゃ良いですよね。わかりやすいし。

彼氏良いやつす
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.5

ハマらなかったというか、よくわからなかったというのが正直な感想。

でも藤原季節は素晴らしいし、最後のシークエンスは好きです。

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ良かった。
神尾楓珠と山田杏奈って良ケミですね。今のドラマの真っ直ぐキャラよりも少し斜に構えた感じの神尾楓珠のが個人的には好き。

おのっちただのクソバイス野郎にしないあたりもメインキャラ
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サイバー地獄 n番部屋 ネット犯罪を暴く(2022年製作の映画)

3.5

n番部屋事件、ぼんやりネット上での性犯罪くらいの知識しかなかったけどえげつなさ過ぎて面食らってしまった。記者とか有志の大学生が事件を追求するのもすごい。割と淡々と事件の顛末まで、展開するけど最後まで見>>続きを読む

バイス(2018年製作の映画)

3.8

こわい…おもしろ演出入れてもなお怖い。

ブッシュのアホっぷり、当時学生でなんにもわかってなかったから小泉と一緒に焼き鳥食べてる図とかシンプルにヘルじゃないかと思ってしまった。

最後の為政者としての
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

しびれた…
復讐劇として結果は見事なのだが、キャシー気の毒。でも、そういう風に生きちゃう子なんだろうなと思う。あとはキャシーに連帯してくれる人がいなかったのも悲劇。舞台の土地柄とかもその辺考慮されてた
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.7

ベルファスト
私たち

からの本作と子供映画が続いたな。
前2作のエッセンスに大人から子供へのメッセージがわかりやすく加わって温かい作品だった。

ちょっと集中出来なくて良いところとか台詞を取りこぼし
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わたしたち(2016年製作の映画)

3.9

演技すごくないですか。どうやって演出してるんだろ?是枝式演出なのだろうか。

子供の世界は残酷で、それを生き抜くために処世術を彼女たちなりに身につけてるんだよなと。自分がそうだった時を思い出しながら見
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.7

うーん、、拗らせのお話ってことだと思うのだが刺さらなかったな。冒頭あたりは良かったのだが、自分とは違う種類の拗らせかなと。

この子真面目なんじゃないかなーと思ったりしたけど、ちょっと勝手すぎやしない
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お嬢さん(2016年製作の映画)

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ハマらなかった…

キムテリちゃんがゴリゴリに脱いでるし、ハジョンウも体当たりだったのが衝撃だった