YokoFukuさんの映画レビュー・感想・評価

YokoFuku

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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

ひたすらに映像美、音楽美。イケメン2人が短パンで美脚を見せつけてくる映画(尊い)アプリコットグリグリとエンドロールの長回しが最高すぎた。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.5

見終わった後疲れた。そんくらい熱量が凄まじい作品。さながらドキュメンタリー。菅田将暉をはじめ俳優陣の体当たりっぷりにとにかく痺れる。
やまだないと氏が描いた漫画のあゝ荒野もまた素晴らしく、映画だけでは
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

安藤サクラが凄すぎて。
底辺クズブス役をほんっとイライラするくらいクズに演じつつ、たるんだ体を10日間でボクサーの体に仕上げてたとか凄すぎてもう。

SCOOP!(2016年製作の映画)

4.0

幼稚園児たちが横断歩道を渡る抜けから、ワゴン車走ってくるとこ、めっちゃ好き。

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

4.1

ほっこり。八千草薫さんをみると、もう、無条件で泣けてくる。

ウルトラミラクルラブストーリー(2009年製作の映画)

3.2

松山ケンイチが凄すぎ。
進化のために農薬浴びるシーン、好き。

王様とボク(2012年製作の映画)

2.2

早く大人になりたい。
大人になんてなりたくない。
自分もそんなことばっか考えてたから、なんかふわっと共感できる作品でした。

CGの感じは時代をかんじるw

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

2.9

終始暴力。柳楽優弥の静かな狂気と、菅田将暉の屑っぷりはすごかった…

ドリーム(2016年製作の映画)

3.3

ノンフィクションなこともあり、THE洋画ってかんじだった。
当時の黒人迫害がどれほどだったのかとか、自分の予備知識が足らずなせいでのめり込めなかった。

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.5

話もビジュアルも音楽も全てが素敵。
見終わった後の余韻がなんともいえない。

怒り(2016年製作の映画)

4.0

緊迫感がすごくて終始心臓がズンと重たかった。
犯人こっちか?あれ、こっちか?って最後まで揺さぶられた。まんまと。

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.5

前半 うーん…ってなり、
中盤 おっ?!ってなり、
後半 また、うーん…ってなり、
ラスト、菅田将暉の一言で盛り返した。

前半の美術や照明が作り物感があってなんかなぁ…勿体ない気がする…
と思
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二重生活(2016年製作の映画)

3.5

ぽっかり空いた部分が埋まる気がした。
なんで一緒にいるのかわからない。
などなど、麦ちゃんのセリフで印象に残るものが多かった。
菅田将暉のインドアもっさり感が可愛い。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.7

そこでのみ、底でのみ、生きられる人々。
タイトルに全てが集約されてるかんじ。
汚ったない歯をみせて無邪気に笑う菅田将暉から目が離せなかった。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

感想書くの難しいけど、すんごく良かった。
花ちゃんがぐっと唇を噛みながら泣いたり笑ったりするのが可愛い。

ものすごく晴れた日に、鮮やかな富士山と花に囲まれて、赤い煙を吐き出して、きのこ帝国が流れ出す
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.5

最高にクレイジー!
何度も笑いが起こるほどバカバカしく、かと思えばキラキラのファンタジーになり、次の瞬間には哲学的になり。

構図も美しく、美術もとにかく可愛い。
あっという間の97分。

イキイキし
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.2

笑いあり、涙ありで楽しめた!あの部屋に住みたい。女の子死ぬとこまでなくても良かったかなぁ。

チョコリエッタ(2014年製作の映画)

1.5

菅田将暉でてるのに…最後まで見入れなかった。
大学生の時見たら好きだったのかもしれないな。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.6

役所さんの、時に悪魔に、時にキリストのようにハッとかわる佇まいに圧倒された。
拘置所のプラ板に重なりあう2人の横顔。
要所要所で出てくる懺悔の十字。
美しかった。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.5

桐島って、神木隆之介のことじゃないんだ!っていう第一感想。
魔法少女といいながらも最終回まで変身しないまどかマギカに騙された感と似てる。

姿なき人気者の桐島。
木曜までいた桐島が、金曜から消えるって
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海月姫(2014年製作の映画)

3.3

展開がやや早いけど、原作知ってるからついていけた。池脇千鶴と篠原ともえなの最後まで気づかなかった。キャスト豪華だな!
菅田将暉のインタビュー読んで、女装ための役作りに感動した。

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.5

ただ菅田くんと池松くんがダベってるだけ。アングル一緒。なのに面白いなんてずるい。

共喰い(2013年製作の映画)

3.0

終始、へばりつくようなジットリ感、なんかやな感じ。
男性優勢だったのが、最後の方、しれっと女性優勢になるのが、なんかフフってなった。
これまた、とりあえず菅田将暉がいい。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.0

原作にある、なつめが友達と上手くいかないシーン、なんでカットしたんだろ…
あの過程すごく大事な気がするんだけど。
ただ、菅田将暉は最高です。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

4.0

多部ちゃんが可愛い。綾野剛がかっこいい。話がどうっていうか、役者陣の演技が良すぎた。

何者(2016年製作の映画)

4.5

後半、大どんでんからのスピード感のある演出に心奪われた。小説ではどんな展開なのか気になるから読んでみよう。