阿部サダヲ…
九州弁が彩ることで、地を這うような、生々しさが際立っていました。
美しくなく、逞しい夫婦
しかし、太く結びついていそうなその夫婦関係が、繋がって居るのかいないのか、息を詰めて見続け>>続きを読む
黒木華でなきゃ、最後まで成立しない。
歪んだフレームの中の透明感。
岩井俊二監督は、変態ですね。
花嫁、とタイトルにあるに、早々に結婚に臨むヒロイン。
そして、壮絶な結婚を静かに経て
(通り抜け>>続きを読む
喋らない、けれどとても心豊かなヒロイン
爽やかで、羨ましい青春群像劇でした。
学校行事は、対外的な形式をとりつつ、やはり生徒の成長のためのものであることを実現した先生がなかなか遣り手だな、と思った>>続きを読む
予想を、違う方向に裏切ってくれる。
生きること、をテーマにしたり、生活を見せる映画が好きだ。
戦時中という、圧倒的に辛い時代を、生きていた人たちが描かれている。
思いがけず、落とさなかった命。
儚>>続きを読む
ニューヨークが好き
穏やかな映画が好き
夫婦の苦労は、綺麗にしか描かれてませんが、それが共感を誘うにはぴったりのバランス
いい眺めは、若い人のものなのだろうという言葉が、
自分には響きました>>続きを読む
九州の方言が可愛かった
癌でも明るく生きる
それは、誰であっても、生きるために必要な姿勢だと思った
生きることの
辛さと素晴らしさ
生きるために必要な
強さや優しさを伝えようとしてくれる映画だった。
話題作「君の名は」を観てきました。
感動すると聞いていたので、期待値高く出向いたら、
「で、なにが言いたかったの?」と言いたくなる鑑賞後の感覚(笑)
美しい映像と音楽、ドラマチックなストーリーを魅>>続きを読む
なかなか良かったです。
もしかしたら、黒木華の良さが引っ張てるのかもしれませんが、
ももクロの5人それぞれの健気さが可愛い!
青春の、不確かな輝きを確認するにはまた見たい感じです。
エンドロールのトップで上がってくる綾瀬はるかの名前
当たり前だけと、彼女の存在感がこの映画だと気付いたのはその時だった
出演女優(特に広瀬すず)が美しいとか、映像が綺麗とか、原作ファンでも満足でき>>続きを読む