表に出ることのなかったマルジェラが自ら語るドキュメンタリー。
ぜんぜん詳しくなかったけど、へぇぇってなっておもしろかった。とっても真面目なひとだったのね。子どものころおばあちゃんにもらった端切れを使>>続きを読む
前作ありきの続編。
音楽もキャストもひきつづきよかったし、ストーリーもまえに語られていなかった部分を補いつつすこし先にすすむ感じ。前作がとてもすきだから、外伝的な感じを楽しめた。続編というか前作に+α>>続きを読む
アイルランドの国宝”ケルズの書”にまつわるファンタジー。どうやってケルズの書ができたのか。
ケルト美術の図像や写本の神秘的な美しさが、きれいな映像になっていて、ほんとにすてきだった。森のようすや自然>>続きを読む
ベルリンフィルとオスロオペラハウスが、もしも建物が話せたら、という邦題にぴったりのドキュメンタリーで、とてもよかった。実際にいってみたくなる。あと、ハルデン刑務所とソーク研究所も興味深かった。
とってもよかった。
死ぬのが下手くそな偏屈じいさんが主人公のスウェーデン映画。お隣に引っ越してきた一家をはじめとする近所の人たちやネコに死ぬのを邪魔されるうちに、だんだん心を通わせていく。妻のもとへ>>続きを読む
しっとりと、とてもよかった。
泣ける場面もところどころあるんだけど、号泣というより、静かに涙がこぼれてくる感じ。後半の汽車のシーンが印象的。
使われている音楽がとてもすてきだった。静かに波打つ場面に>>続きを読む
実話をもとにしたお話。
囚人たちによるガーデニングが、ハンプトンコートのフラワーショーに出るまでに。
とてもよかった。最初は嫌々ながらも、低予算でガーデニングをはじめ、だんだんはまっていくみんなの姿>>続きを読む
ヴェルサイユ宮殿の舞踏の間ができるまで。静かで美しい映画だった。後半が素敵。女性たちがいい。
独特の雰囲気で、おかしいのに妙な魅力がある。シュールでとりとめもないようで、まとまっている。3人兄弟っておもしろい。インドの乾いた感じの色彩がきれいで、あとところどころの音楽がとてもよかった。
お葬>>続きを読む
映像や音楽はきれいだった。
イタリアのあの島すてき。天文学者という設定もすてき。死んだ恋人からメッセージが届き続けるという設定も、いいと思う。(PSアイラブユーみたい)でも、なんだかあまり入り込めなか>>続きを読む
なかなか原作に忠実で、笑どころはしっかりダールの描いた通りに描かれていておかしかった。すこし話が異なるところもあってディズニー的だなと思った。映像もきれいで、BFGの夢コレクションのお部屋がとっても素>>続きを読む
WWⅡ後のいわゆる赤狩りが猛威を振るっていた時代、ハリウッドで理不尽な弾圧を受けた、ある脚本家のお話。
とってもよかった。
まさに、笑いあり涙ありって感じで、政治的問題だけど重すぎず、かといって軽す>>続きを読む
原作とは、登場動物が同じなだけでもう別のお話。でも、それはそれでとてもおもしろかったし、泣けた。
CGがすごくて、ジャングルの風景とか動物たちとかきれいすぎる。なによりオオカミたちが美しすぎた。終わ>>続きを読む
とってもよかった。
途中からすこし意外な展開になっていき、物語に引き込まれる。映像はきれいで、お話もつっこみどころはあるもののそれはさておき、終わるとおもしろかったってなる。
なによりRADの音楽が>>続きを読む
ガーデニングの祭典チェルシーフラワーショーに、アイルランドの田舎から女の子が出展する。野草を使った自然そのままの庭をつくろうと奮闘する。
実話に基づいたお話。
調べてみたら、9割くらいは実際のできご>>続きを読む