naocookieさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ショート・ターム(2013年製作の映画)

2.5

途中で気づいたけどたぶん2度目の鑑賞

でも以前観た時とはまた違う感情で観れた

家族愛、友情、恋人との愛について考える

フィアンセの底なしの愛
子供と育む愛
傷いてきたもの同士の友情の愛

全てが
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友罪(2017年製作の映画)

2.5

瑛太の演技が素晴らしい

他の方が言うように、ちょっと登場人物と題材増やしすぎかな。ごちゃごちゃっとしてしまってる。

思ってたより重くてグロくて。
でもこれは中高生のうちに観てもらいたいかも。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ファイトクラブを観てから、前から気になってた作品が同じ監督と知りこちらも追いかけてみた。

一族の名前を覚えることや登場人物多すぎて把握するのに精一杯で追いつけなかったけど、徐々に絞ったり何度も人物マ
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.5

何度もぐっときて涙が出る

ベイリーの与えられた環境で、直向きに与えられた仕事をこなす。
未来に期待しすぎることなく過去に囚われすぎることなく今を生きる。

ただの犬の忠誠心の映画ではなく、人としての
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なんだかおかしな物語/ボクの人生を変えた5日間(2010年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

Under pressure

日々生まれ変わるのに忙しくない人は、日々死ぬのに忙しい。
He not busy being born is busy dying.

生きることの楽しさを思い出させ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.0

みんなが通る道。

思春期の反抗心
故郷から抜け出して殻を破りたくなる
今の自分の不満は周りの環境のせいだと思う
親の愛情を理解できず受け入れられない
背伸びをしたくなる
理想の形に近づこうと無理をす
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サムワン・グレート ~輝く人に~(2019年製作の映画)

3.5

音楽が最高。
アラサーで恋愛迷子になってる自分にすごく響いて冒頭から泣けた。
後半のライターの主人公の言葉が沁みる。

こうやって失恋を乗り越えるために一緒にバカやってくれる友達がいるって羨ましい
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.1

話題になってたものの、ヒーローコメディ的なものだろうと後回しにしてた

たしかにホアキンの怪演ぶりは素晴らしい

話が進むにつれボロが出てくる感じも、そのテンポも好みのストーリー性。思ってたより衝撃も
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

2.5

泣きたくて選んだ映画

題材としている筋ジストロフィーについて重たくて暗い話にいくらでもできるのに、キャスティングと監督の力で涙なく観ることのできる作品。

障害者という立場を利用してるのかと思ったけ
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マシニスト(2004年製作の映画)

2.7

伏線はりまくりで、サイコ系にしては簡易的。最後の数十分で全てが片付く。
サイコよりもグロさが勝ってるような、、

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

途中まで純粋にエドシーランとビートルズを楽しめて、心がhappyになるような優しい映画として楽しめた。
ラストに向かってラブストリーになっていくと話はつまらなく。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

最初はアクション系かな?医療系かな?って感じだったけど、グロさもありつつ、ストーリーのスピード感に引き込まれて観ることができた。
ラストは思っていたのと違って斬新。

名言が多く、もう一度観たい作品
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ラブ×ドック(2017年製作の映画)

1.5

何度も観るものではないけど
吉田羊、広末涼子、玉木宏等好きな俳優が出てたから観てみた

アラフォーの恋、女の友情
わざわざ映画にするほどでもないけど、鈴木おさむらしい作品

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

2.2

コロナ禍で旅行欲を埋めるために鑑賞
長澤まさみがただただかわいい。
泣けるわけでもなく大笑いできるわけでもない。
随所に組み込まれたユーモアはツボが浅い人なら笑えるんだろうなって感じ

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

静かに始まる物語が気づいたらどんどん加速していき最後はあっという間に駆け抜ける、そんなストーリー。
わかりやすい伏線の張り方はサスペンス初心者でも楽しめるように思う。
格差社会や韓国の父と息子の形が現
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聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

3.9

ほっこり癒される
源さんと森山未来の声も最高に合ってた
漫画のイメージを崩さなかった

ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.3

ストーリーのネタとしては面白く、プライバシーとネット社会についての題材は面白かったけど。
ラストが急速に落ちていったので残念
もっと面白くできたはず。
エマワトソンがもったいない感じ。

天気の子(2019年製作の映画)

2.2

君の名は。が好きすぎて
今回は金もらったんやなーって感じのスポンサーの商品や看板名たくさん。
途中で飽きてしまう作品
銃を持つ子供とか、今までの作品の彼の趣味が出てる感じね。

期待が大きすぎたのかも
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羊の木(2018年製作の映画)

2.5

演技上手い人しか出ていないから安心して観れた。久々に優香の妖艶さがうまく使われてた気がする。
個人的に話の内容に 木村文乃の役柄が必要だったかは謎。木村文乃の無駄遣い。笑

アラジン(2019年製作の映画)

4.3

speechlessは泣きそうになる。
お父さんが虐げられるところも。

ジャスミンの女として強く生きようとする様が、今の自分にすごく ぐっときて。
改めて好きな物語だと感じた。

無駄にだらだらディ
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海を感じる時(2014年製作の映画)

3.3

こういう恋愛の形って誰もが経験したことあるんじゃないかなあ