33naokiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

33naoki

33naoki

映画(129)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.7

ドキュメントのようではっきりとした結末がなく、どう感じるかは視聴者に委ねられている。

ある意味、考えさせられる深い映画なのだと思うが、二十代ぐらいの若い方には難しいと思う。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.2

カッコよくて面白い。
ハッカー関係の映画ではトップレベルに良い映画だと思う。

カッコ良いハッキングシーンで魅了しつつ、ストーリーで観客を騙す。

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.5

面白い?迫力はありました。
ハラハラドキドキはありました。

ただ、wick?や、トーマスの過去、に関してはあまり進展していないような?私の理解力不足かもしれないですが・・・、

フック(1991年製作の映画)

4.6

童話ピーターパン関係の映画は数多くあるが、最も素晴らしいのはこの作品だと思う。迫力は流石に今の作品には叶わないが、この作品を観るとまるで子供に戻った様に心からワクワクして、楽しくなってくる!!
夢って
>>続きを読む

タイムマシン(2002年製作の映画)

3.1

この映画を観るのは多分、私と同じように、H.G.ウェルズファンの方が多いだろう。その方々に言いたい。全く違う。
そして、全く違う作品として観ても、ストーリー、CGはチープで微妙だ。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.6

時間旅行の映画でこれ以上のものはないと思う。CGによってより迫力のある作品は作れても、この映画のハラハラ感、ワクワク感は超えられない。
タイムパラドックスに対してシビアな話になっていたり、逆にストーリ
>>続きを読む

プレステージ(2006年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

最初のただワンシーンが、見終わった後では全く違う意味合いが出てくる。いきなり伏線?が張ってあったのかと正にマジックのようで感動した。
クリスチャンベルと、ヒュージャックマンの名演技により、二人の憎しみ
>>続きを読む

ガタカ(1997年製作の映画)

4.2

観終わった後、面白かったという単純な感情ではなく、物寂しさ、喪失感、複雑な感情にさせられた。宇宙関係の話はアクション、SFなどの迫力重視だと思うが、この映画は違った観点で撮られている。
是非とも美しい
>>続きを読む

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.7

自分の苦手なドキュメンタリーでした。
自然の中で一人で生きる難しさ、生きる為に他を殺す、そういったものを感じられました。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.9

こういった演劇的な作品になれていない為、ストーリーよりも役者の歌に気が取られてしまい、集中してみることができなかった。
話自体は面白いし、あのマッチョなヒュー・ジャックマンがガリガリになって主演を演じ
>>続きを読む

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

話の内容は先が読めてしまう。どんでん返しのつもりがまたこのパターンか・・・と思ってしまう。
だがしかしながら、ディカプリオの迫真の演技と、監督の演出によって、重々しい雰囲気と、ハラハラ感が出ており、い
>>続きを読む

GO(2001年製作の映画)

3.8

爽快感を感じた。
金城さんの話の、青春の勢い、若さが出ていて、原作ファンを裏切らない映画でした

CUBE(1997年製作の映画)

3.8

ハラハラ感、残虐さ、理不尽さ、人間のエゴなどが観て取れて、目をつぶりたいけど、やっぱり観てしまう映画でした。ただ、結局何だったんだろう感が見終わった時感じてしまった。
オチ、ネタばらしも考えといてね、
>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

4.2

時間が飛び飛びに進められたり、今までこの様な映画を見たことがなかった為、斬新さに感動した。また、物語自体も素晴らしく、ハラハラ感、先の読めなさなど類を見ない。
この手法の映画はあまりないので是非一度見
>>続きを読む

記憶探偵と鍵のかかった少女(2013年製作の映画)

3.5

ラストのハラハラ感、先の読めなさは良かった。しかしながら、折角張った伏線を最終的に放っぽり出して話を終わらせている。これは僕のこの映画への理解不足なのかもしれないけど。全部解決して収めてあったら素晴ら>>続きを読む

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.1

ミステリーでもあり、感動ドラマでもある。ただの天才数学者の話ではない、より複雑な人間ドラマが見れる。ラッセルクロウはワイルドな役が多いが、この映画のような静かな変わり者の役も素晴らしい。

トゥモローランド(2015年製作の映画)

4.1

CGが描く未来の世界?が壮大で、楽しそうで美しい‼︎ディズニーらしい、夢のある作品。夢を持つこと、諦めないことの重要性を思い出させてくれる。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ヘンテコな家族で一人一人がバラバラ。でも、最後は小さな娘の為に一致団結する。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.8

これ系の話が最近多すぎる。迫力は素晴らしい。しかし、話としてはよくあるパターン。二部作でのどんでん返しの展開に期待したい。
一部自身にはどんでん返し的な部分はなく、迫力のみ。グロさは低めだから見やすい
>>続きを読む

アメリ(2001年製作の映画)

3.8

古い言葉だが、チャーミングとはまさにこのこと。独特の雰囲気、映像で見ていて飽きない。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.1

助演のラッシュの存在感が素晴らしい‼︎
パイレーツなどでは出していない、渋い演技にも注目。
話はただの英国王のドキュメンタリーでは終わっていない。知られてない裏事情、英国王の苦悩、家族愛、友情が描かれ
>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.4

出会いって素晴らしい‼︎まさに一期一会‼︎
純粋な人は見ていて幸せになる‼︎

セブン(1995年製作の映画)

4.1

恐ろしい、恐ろしい、見終わった後、いつまでも悩まされた。
最後のシーンはやめてくれ、やめてくれと心から祈った。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.7

主演の方の役作りは素晴らしい、本人かと思った。表情でのみの演技が必要なシーンが多く難しい役だったのではと思う。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.3

最初見た時何故、ライフイズビューティフルなのか分からなかった。ただ、悲しくて、どうしようもない気持ちになった。何度も見て、ああ、この父親の人生は美しいかもなと思えた。説明が下手で申し訳ないが、一度は見>>続きを読む

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.9

原作を読んだ人からすると、ちょっと違うと言いたくなる人がいると思う。だけど私は、宮崎駿監督ならではの解釈、展開がしてあって面白いと感じた。絵の雰囲気、動く城の迫力、挿入歌の美しさ、何度も見たくなる作品>>続きを読む

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0

ブラドッリークーパーの精神に異常がある人の演技が素晴らしい、アメリカンスナイパーの演技はこれが原点だとかんじた。ジェニファーローレンスのセクシーさも見所です

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.1

知的障害者の父親と子供の話です。
ショーンペンの演技が素晴らしい、ダコタが可愛らしい。父親の純粋さに感動します。娘の為に悲しみ、喜ぶ姿を見て幸せな気持ちになります

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.7

最後の方が難しい作品です。
違う展開に行っていれば、もっといい作品だったのではと個人的に思います。
画像にクオリティは素晴らしいです

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.2

目立たない少年が勇気を出すとこで、素晴らしい出会いをし、親友、恋愛を通して成長していく話。ローガンと、エマワトソンに注目がいくが、エズラの演技力も見所

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.2

青春の切なさ、若さゆえの不格好で荒削り、だけど勢いだけなら負けない。
重要なシーンに流れる奥華子のガーネットは涙ものです。青春っていいなぁ〜と思わせる作品です

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.8

アナのコミカルな動きと歌て幸せな気持ちになります。有名なエルザの歌のシーンは壮大で感動します!!