ジップロックさんの映画レビュー・感想・評価

ジップロック

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「人の手で」と要石がいうシーン。

人の居場所のために作られた廃墟は放置されて、忘れ去られている。

人の記憶、存在があった場所に扉が産まれて、地震となるナマズを封じてる。
忘れられた記憶、存在が地震
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

どうして一生懸命生きる人たちが辛い思いをするんだろう。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

ポップコーンとコーラを目の前に置き、暗闇の部屋の中で観た。
見終わった後、何を描きたかったのか、何を伝えたかったのかと考えて布団に入り、ボーと考えていた。
数十分後、残った考えは、人の恐怖だった。
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オー・ルーシー!(2017年製作の映画)

2.0

必要とされないことに狂っていく女の話。
必要とされないことは、人をこんなにも枯渇して、暴力的にさせる。
何気なく人をバカにして、自分よりも下に見て笑う人間が多い世の中。
あなたが発した言葉、態度、行い
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.0

人が変わっていくって、こんな感じなんだろう。
どうしようもない人間が変わるのは、タイミングだったり、人との出会いだったり、言葉だったり、時間の過ごし方だったりする。
言い訳をしながら、人はその一瞬一瞬
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盗聴者(2016年製作の映画)

3.0

おじさんが事件に巻き込まれていって、精神をすり減らしていく姿が辛いっす

34丁目の奇跡(1994年製作の映画)

3.5

嫌な気持ちにならない映画。
最初から最後まで、クリスマスソングが鳴ってる。子供の頃にこの映画を父に見せられて、サンタを信じました。
今も!信じてるよ!(刷り込みすげぇー)

夢売るふたり(2012年製作の映画)

4.0

これが映画やで…見終わってから感無量でした!!

優しくて、女性の心を掴む心の弱さを持つ旦那(阿部サダヲ)と男の人生にくっついていくことしかできない妻(松たか子)が言葉ではなく、瞳で語る映画やと時間が
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.3

絶望したり、覚悟を決めた時に、ふと見知らぬ人やその時出会った人に救われる。
あの…あ、救われたと感じた瞬間を思い出す映画と言っていいかもしれない。
私は今は救われる側だけど、いつか救う側になりたい。
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

私の女の部分が、煉獄さんと結婚したら幸せになれると言っている。。

マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

4.0

年老いても、冒険したって、恋してもいい。価値観だって変わって、新しいことしてもいいじゃん!
自分が年取ったらどうなんのかなー?って考えてたけど、案外今と変わらず、なんなら、今の自分と違って楽しいんじゃ
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.0

反抗期って本人は苦しいけど、周りの人達にしたら溜まったものじゃないね
八丈島行きてぇー

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.0

もう何でみんな自らを危険な目に合わすのよ…!!
ずっと映画観ながら「なんで!そこで!行く!?」って突っ込んでた
いやいや、わかる!心配だよね!どうなるのか、とか!家族のこととか!
でもさ!安易な行動は
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団地(2015年製作の映画)

3.5

シュールな台詞回しに演出。団地で暮らす平凡な夫婦に起きる出来事がフフッと笑いを誘って見入ってしまった。
夫婦は今どこにいるんだろう。。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

「無駄口たたくな!私のことはハク様と呼べ!!」を普段から使えないか…思案している。
ツンデレハク様かわええ

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

宮崎駿の性癖全開!!
ストーリーもキャラクターも駿がやりたいように、思うように、暴君を尽した映画!
この映画からスタートしたジブリ作品だけど、映画を重ねるごとにどことなく「大衆性」を盛り込んでいってる
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.0

隠し事はそのうちバレるし、嘘は永遠に続かないよね

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

何度見ても、新たな発見がある名作。
子供の頃、怖くて怖くて仕方なかったあのシーンも大人になると意味がわかったり。
もののけ姫を改めて観て不思議な点。
・タタラ場に子供がいないのはなぜ?
・エボシ様はな
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.0

たんたんと進む人生
人生の間に起こる感情の機微に何故だか涙がでる。。
って、まぁ、好みがある。好みのわかれる映画かも
けど、わいは号泣しました。何気ない一瞬に涙が流れて、当時付き合ってた彼氏が「なんて
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.5

仲の良い二人の共通点が「差別」なんだよなーとか思ったり
身分も人種も趣味も好みも違う二人の共通点が「差別」だと考えると、なんて重てぇ話だ。。
って思ったけど、劇中はめっちゃ陽気、時々しんみりで緩急がつ
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

山神様が優しい神様でよかった。。
他の山とかでは、気に入って連れてっちゃうことあるから。。
ほんとよかった。。

アウトブレイク(1995年製作の映画)

4.0

子供の頃に見たトラウマ作品に再開してしまった。。
今のコロナと重なりまくり。。子供の頃はこんなことが身近に起こるわけない、って思ってたけど、起こってしまったわけですよ!20年後に!
濃厚接触やら咳やく
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.7

この映画見てから、木の棒が欲しくなって、公園に行って木の棒を拾ってきた。
木の棒は部屋のインテリアにする。。
丁寧な暮らしを手作りで作りたいと思ってしまった映画だった

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.5

盛り上がるところ(ヒビトの事件)とか抜けてて、少し残念。
最後は駆け足だったなぁ。
宇宙への夢やJAXAの試験内容などおもしろいと思うところはたくさん。
将来、子供が生まれたら、JAXAに遊びに行こう
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