壮大な叙事詩。
自らも砂の惑星にいるような錯覚を覚えた。
不穏な予兆しか感じない終わり方で
続編は波瀾の予感。
叙情的で美しい映像。
主題歌がとても合っていた。
過去の恋は記憶の底にそっとあるだけでいい。
史上最も見目麗しい安倍晴明。
没入型美術館のようだった。
名台詞「おまえは本当に良い漢だなぁ」が
若き安倍晴明の口から発せられたことが
なんだか感慨深かった。
ジャパンプレミア@東京国際フォーラム
集大成でありセルフオマージュでもあり。
観る前に抱いていた印象は、大いに裏切られました。
2021年の今見ても、
色褪せた感じがしなかった。
いかに革命的な作品だったか
劇場で再確認できました。
静謐な映像の中で、科学者の狂気と理性、軍人としての覚悟と本音、一人一人のどう生きるかという信念を見せつけられた気がします。
若者三人の生き様がメインではあるものの、抑えた演技の中から立ち上る母の覚悟が>>続きを読む
人生の最期を前に、「らしくない」ことにもチャレンジする中で、今まで目を背けてきたことなどにも向き合っていく、そんな映画。
冒頭のJAXAのシーンから、
話の流れはほぼ想像がつくので、
良くも悪くも安>>続きを読む
はるたんの
はるたんによる
はるたんのための映画。
壮大すぎる!
まさにタイトル通り。
桁違いのクレイジー・リッチっぷり。
ここまで桁違いだと、逆に清々しいですね。
レイチェルとニックがブレないのが良い。
ペク・リンのセンス最高。
アストリッドも美しくて強くて素敵>>続きを読む