らんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

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観たと思ってたらまだやった。公開中の英雄編を映画館で観たいなあと思ってたから観てないことに気づいてよかった。

なんとなくストーリー読めるけどそれでもまあまあ楽しめた。
五十嵐さんとデヴィ夫人が面白い
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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原作は持っているのに未読。娘がよかったよって言ってたし、レビューでの評価も高かったので鑑賞。
ネタバレ読んでしまってたんかな、なんとなく結末わかってたし、ハードル上げすぎた感。
梨花さん、あんな上手く
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

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やっと観れた。

佐藤健くんも清原果耶ちゃんも倍賞さんもみんなみんなよすぎた。
最後まで犯人に気づかなかってんけど、それって鈍感すぎなんかな???福祉事務所の同僚や原日出子さんまでもが怪しく見えてしま
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

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公開のずーっと前からチェックしてたのに重い腰が上がらなくて最終週にようやく!

黒木華ちゃんも佑くんもよすぎませんかー

漫画の世界と現実の世界を行ったり来たりで見応えあったし、佑くん1人がオロオロし
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

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ずっと気になっててやっと観れた!

家族に捨てられたからって悪玉じゃない、友達は自分で選べる家族、誕生日パーティーによぶよ、とか、どれも好き。

クスッと笑える場面もあったし、心穏やかに観れた。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

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三浦春馬くんが見たくて。

想像してた内容よりすごく良くて、それぞれの人生が繋がっててとても素敵やった。矢本くんの奥さんの森さん、めっちゃ可愛かった。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これを見るためにもう一度アマプラでガミさんを見てストーリー整理してから臨んだんやけど、エグい場面多すぎて、初めの事件のとこで冷や汗が止まらなくて倒れるかと思ったので鈴木亮平のシーンはほぼ目を瞑り耳を塞>>続きを読む

私をくいとめて(2020年製作の映画)

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のんちゃん、めっちゃかわいい。うまいなあと思った。あんなかわいいアラサーおひとりさまになれるんやったら私も戻っておひとりさま満喫したいな。
林遣都くんも安定のよさ。

みつ子とさつきの2人だけのシーン
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凪待ち(2019年製作の映画)

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この監督さんのが観たくて配信待ってた。

終始暗ーい感じ。SMAPの時の香取慎吾は微塵も感じなかった。行き場のない怒りとかどれだけ落ちぶれても手を差し伸べてくれる人の温かみとか、ラストもよかった。
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くれなずめ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あらすじ読んで好きかもって思って観に行ったけど、最初うるさすぎてちょっと後悔してたところに「あっ、成田凌との思い出を1人ずつ思い出してるんや」と気づき、あーいいやん!好き好きとなってホッ。

成田凌く
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

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松山ケンイチって好きでも嫌いでもなかったけど、この映画で大好きになった。いや、もういい人感満載で時生さんとの絡みも良かったなあ。

ところどころ「ふふっ」とか「ぷっ」って笑ってしまうところもあって、劇
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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公開前にパンフ?を見た時から気になってて終わってしまう前に滑り込み。

あっちの世界とこっちの世界、妬んでも仕方ないけど世間知らずの苦労知らず、脳内お花畑の人っているよなー、と思いながら見てた。

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望み(2020年製作の映画)

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映画館に観に行けなかったけど、動画配信してくれたので早速!

マスコミ、ネット情報はほんまに信用ならんし、好き放題やな。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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深すぎた。三上さんが見た世の中はすばらしき世界やったんかな。

なんで洗濯物が全部取り入れられないのか気になってたらまさかの結末で残念やったけど、観てる間ずっと『何も起こりませんように』って思ってたか
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怒り(2016年製作の映画)

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原作はだいぶ前に読んでたので映画も観とこうと。妻夫木くんこういう役も上手いな。で相手が綾野剛なんて良すぎた。途中であれ?これ観たかもって思ったけど、一度観たのか原作を思い出したのかよくわからんかった。>>続きを読む

罪の余白(2015年製作の映画)

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咲が闇すぎるのと周りが感情で行動しすぎやったり疑わなさすぎ。

愚行録(2017年製作の映画)

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妻夫木くんも満島ひかりちゃんも好きやから気にはなってたけど、なんか暗そうで避けてた。でもじめっとした、どよーんとするのを観たい気持ちになるときあるよね笑笑ということで視聴。

思った以上に面白くて、思
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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もうめちゃくちゃよかった〜好みドンピシャやった。2時間超えるの、もしかして長い?なんて思ってたけど全然そんなことない。
何かのレビューで見たんやったかな?工場?煙突の使い方とかほんまいい感じ。

けん
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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男同士の恋愛のお話って思ってたけど、見てるうちに性別は関係なくなってて、成田凌くんをめっちゃ応援してた。でも男同士の性描写が思ってた以上にあってそのシーンはなかなかしんどかった。苦手な人は注意。

長いお別れ(2019年製作の映画)

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蒼井優ちゃんも竹内結子さんもほんまにうまいな〜と思った。リアルでは認知症はもっともっと大変な気がする。

罪の声(2020年製作の映画)

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早く観たくてうずうずしていた作品。

期待通り見応えありました。
登場人物多くて『見逃さない』『聞き逃さない』ってことに神経がいってしまったのと、小栗さんと星野さんの調べた内容がごっちゃになるという初
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

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公開されていた当時映画館で観たし、原作も読んだはずなのに「よかった」ということ以外何も覚えてなくて、もう一度!

自分でもびっくりするくらい初めて観る感覚で、小豆島のお祭りのあたりでやっと少し思い出せ
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朝が来る(2020年製作の映画)

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週末のシネコンは鬼アニメ目的の人でごった返しててそれだけで疲れちゃったけど、そんな中で上映してくれてありがとう!って感じの私好みの邦画やった。

途中ドキュメンタリーかと思う場面もあるし、時が前後する
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浅田家!(2020年製作の映画)

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妻夫木くん、良すぎるな〜家族ものに出るとほんまにいい味出してくれて、ほのぼのした気持ちになれる。

他の人のレビュー見て、私、『湯を沸かすほどの熱い愛』にそんなに感動せんかってんけど大丈夫かな?と少し
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

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公開を楽しみにしていた作品。やっと観れた。
ドキュメンタリー、好き。外国の人は名前や顔が区別がつかず苦手だけど、なんとか耐えた!

スケボーにのめり込むんやけど、生まれ育った環境を考えるとスケボーしか
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

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名作ということなので大きなスクリーンで観たくて。
トトが可愛すぎた!

ただ私には洋画はハードルが高いと改めて感じた。顔や名前がごちゃごちゃになってそのことに気を取られて物語に集中できないからすごくも
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孤狼の血(2018年製作の映画)

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前にスマホの画面で見始めたら、最初のシーンがグロすぎて即断念。今回はテレビ画面で見たから何度か目を覆いながらもなんとかクリア。

見応えあったなー。終わったあとすぐにもう一回観たいって思ってしまった。
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デイアンドナイト(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイトルどおり『昼と夜』の対比が善と悪の対比につながってるんかな。

こういうじめっとしたのわりと好き。でもどこかのレビューで読んだけど、ちょっと安藤さんの役柄、二重人格すぎんかな。施設経営のために犯
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

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映画館でわざわざ観なくていいかな。テレビの2時間ドラマ的な感じ。

きみはいい子(2014年製作の映画)

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公立小学校は社会の縮図。先生って大学出ていきなり『先生』って呼ばれるけど、いろんな子に対応できるわけないよなって思う。あんな学級持たされたら逃げ出したくなる。それにしても子供の家庭環境などの情報が共有>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

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サルーはストリートチルドレンが捕まえられる時にも、親切そうな女の人に助けられて売られそうになった時にもなんとか逃れることができて、そのあとひどい施設に入れられた時も本当に親切な養父母に引き取られて、あ>>続きを読む

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

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わざわざ映画館で観る作品なんかどうかはわからんけど、原作どおり高校の演劇を見てるみたいでおもしろかったし、何より『高校生活楽しい!イエイ!』みたいな子たちが主役じゃないところが大好き。

中学聖日記に
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恋空(2007年製作の映画)

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三浦春馬くんの演技が見たくて。全く現実的じゃない話で展開とか???がたくさんなのはわかってたけど、後半は涙やったからこの頃から素敵な俳優さんだったんだなあと改めて思った。ほんとに亡くなったことが悲しい>>続きを読む

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

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はちゃめちゃやった。ストーリーとか心の動きを求める私には全然合わなかったけど、普通に笑える。歯磨きの歌が頭の中でしばらくは流れる。