なおぽくんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

なおぽくん

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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.2

気持ちの高低差ありすぎて見た後アップリンク渋谷の裏でしばらくうなだれてた作品

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

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オスカーワイルドの言葉入れるのベタだけどかっこいいし深みが出る

"gravity is matter's response to loneliness"
って宇宙好きからしたら最高にロマンチックで哲
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アス(2019年製作の映画)

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ストーリー自体は作り甘いなあとか考えながら何気なく見てたんだけど、解説呼んで鳥肌経つくらいゲットアウトより潜在的に社会が風刺されてた
ただのホラーとして見てはいけない

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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映画の中にもあったようにビル・マーレイの恋はデジャブに似てる

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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捉え方によっては、今居る現実はこの映画よりも更に凝って大規模に作られた仮想現実で、現実崇拝へのアンチテーゼとも受け取れる。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

映像いかつい。ノンフィクションで割と現実を忠実に再現してるやつ。なので登場人物の感情面にフォーカスしすぎてない。無機質にドカンドカン映像も伝えつつエモーショナル部分も入れつつの絶妙なバランスが良いです>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

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ノンフィクションだから所々ドラマ性が無けど泣ける。スラムベースの話が好みなんだろうな。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ロビー活動家の大工作。
勝ち方スタイリッシュすぎてニヤニヤ止まらなかった。

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

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もしもこの世界にデ・ニーロがいなかったら。

デ・ニーロよ、
映画と出会ってくれて、ありがとう。


っていうNetflixのcmの言葉、好きだから拝借。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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背筋に力入るくらいの張り詰める緊張感と、資本主義と格差社会への反定立が良きでした。
地下と地上って一見何気ない空間だけど、貧乏人と金持ちを対照的に映す演出が上手かった。