naopyonkoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

naopyonko

naopyonko

映画(369)
ドラマ(0)
アニメ(0)

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

おもちゃもロボットもゴミも。何に対して感情が湧くのか、倫理の壁はどこからなのか、ずっと考えてた。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

不条理だけど哀れではない、反抗するのは自由。どちらが正義か。

サイコ(1960年製作の映画)

3.7

とりあえずやべーやつには下から光を当てとけ

インランド・エンパイア(2006年製作の映画)

3.5

虚構が何重構造にもなってて、それらを私の頭で好き勝手構築できるから、ストーリーは1つでもないし、たぶん正解も1つもない。

ロルナの祈り(2008年製作の映画)

3.5

常にお金の話をしていて、常に何か飲んだり食べてる

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

お父さんのエピソードと十字架が一瞬映るシーンが良かった。編集は雑だった。

セッション(2014年製作の映画)

3.3

感情を煽ってくる演出とかカット割りは凄いんですが、こんな教育現場見せられても…

プロメテウス(2012年製作の映画)

3.2

神話と絡めてるのがいい。セルフ帝王切開迫真だった。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.9

カメラと音良いな……。外国人メイドの雇用は今でも続いてる…

阿賀の記憶(2004年製作の映画)

3.8

映画内のプロジェクターの光がより不在を浮き立たせてる…

2/デュオ(1997年製作の映画)

3.4

人が2人で生活するだけで途端に生きて行くのが難しくなる

華氏911(2004年製作の映画)

3.6

ベトナムから遠く離れて、を観てから本作を観たので、アメリカの繰り返される歴史に愕然としてる

レベル5(1996年製作の映画)

3.9

アーカイブ映像やCGが入り乱れ、沖縄戦の記憶、思い出、忘却などをテーマに、短いカットでぐいぐい引っ張り、付いて来れなくさせる構成にむしろ納得。外国から見た日本人の自決の美学は狂ってる。