キャストも良かったけどわたしは何故か演出の方ばかり目がいってしまった。
兎に角計算された演出。大人と子供、走らずにはいられない成長、自分で精一杯の大人。独特な長回し。シリアスなのにコミカルに動くキャ>>続きを読む
最後、恋愛に持っていかないのがすごくいい!
差別問題を現代的に訴えてて、アニメーションなのに難しい話だと思えた…
人は生きていけば生きていくほど臆病になるものがあるのだと。それでも前に進めるのは希望があるからだと。
多くの人がもう一度観たい!ではなく、何度でも観たい!って思わせる映画だから凄い!一度じゃ受け止め>>続きを読む
兄弟という形を通して、自分とは。シロとクロはお互いが鏡の様な存在なんだなと。蒼井優さんの声に圧巻です!やっぱり俳優って声の職だよな〜
久々にメモを取りながら見た映画でした。
親子の映画で無い様で、
実は親子の話なんだなと。
ゆるい展開だったけど、所々クスクス笑えるシーンがあったり、重たくなるシーンをあえて重たくさせない演出に全く>>続きを読む
豪華メンバーすぎる!役者一人一人のキャラクターが面白すぎてただただ笑ってた!笑
最後の食事のシーンの長回しは全部エチュードなんだろうなぁ…笑
本当にすごい!絶対楽しいだろうな!こんな映画に憧れる!今>>続きを読む
自分を守るために強くなった。でも殴れば殴るほど手から大切な物がこぼれ落ちる気がして。
守るということは?
最後、戦いながら勝利が見えてきたのだが、そこで本当に勝つということは何かと言う葛藤が主人公>>続きを読む
まだまだ映画初心者だから、昔の映画って難しいって先入観がどうしてもあるんだけど、これは本当に面白かった!兄貴が必死なのに、弟分のあの気の抜けたキャラクター!こんなコミカルな映画が1940年代に作られて>>続きを読む
「赤は血の色。生きるという色」
青のジャージを着たあの子はお母さんが染めた真っ赤なワンピースを着て生きてゆく。
計算された光の演出と、音に頼らない演出。
音楽とお父さんとお母さんに泣かされました。時計のシーンを何故カットしたのか…そこが一番見たかったな。あと、お父さんとお母さんのサイドストーリー的なのを見たくなった。あの2人の出会いだけでも十分に二時間>>続きを読む
神保町シアターにて。
杉村春子さんが輝いてた!美人揃いのキャストでいっちばん光っていました。
東京家族を観てから観てください。沢山の人が声を出して笑いながら観てたし、観れた。途中途中、込み上げてくる感情があり、笑いながら涙が出た。恒久。高級。家族と言うテーマと時代の流れと言うスルーライン。1時>>続きを読む
シュールな設定と、序盤から終盤まで張られた違和感と緊張感。重たい内容の中にたまに笑えるジョークが違和感だったのはラスト持っていく為なのか…と納得。目をそらしたいのにそらせない衝撃なラスト。余韻が半端な>>続きを読む
脚本から映像に起こすのがこんなにも難しいなんて…って思えました。もっと過去のシーンを見たかったってのが本音。
繊細な台詞が多くて惹かれた。
いい意味でも悪い意味でもドラマみたい。映画を見たかった分、時間を損した気分だ。好きではない。
不明点が多いし、腑に落ちない点が多い気がした。まぁ、好みの問題という事で。
『私たちってさぁ、意外と不自由だよね…』って一番自由であろう学生が呟くんだもんなぁ。忘れてたよ。学生時代って可能性未知数なのにいつも何かに縛られてた気がする。
結末がちょっとフアフアしてて少し不満。>>続きを読む
観て本当に良かったって思う。斜めの構図が多かったは、今思えばこれは思い出話だから時空の歪みを演出したかったのかな、、、?驚くほどの高速カットインで青春と若さをリズミカルに保てて観てる気持ちが重くならな>>続きを読む
キャッチーな言葉とポップな笑い。難しいテーマなのに、商業的にまとめてあってとても観やすかったし面白かった!カット数多い中にも大切な点は長回しで繊細に。
「肌の色がミドリだったらいいのにって本気で思>>続きを読む