NaritoFukushimaさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

NaritoFukushima

NaritoFukushima

映画(474)
ドラマ(10)
アニメ(0)

太陽を掴め(2016年製作の映画)

-

岸井ゆきのちゃんは、ホント可愛いですね。

ドラッグとか葉っぱに溺れる人のストーリーは苦手なのかもしれない。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

-

高い前評判に少し構えながらの鑑賞。

で、とても良い映画でした。

母親賛歌、女性賛歌っぷりはペドロ・アルモドバルのよう。

杉咲花ちゃんの涙我慢顔が強烈。

りえちゃんの覚悟の演技も凄かった。

>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

-

始まって直ぐに「ああ、いま自分が求めている映画ってこれだな」と。
少し意地悪な視点なんだけど、冷たくない。
かと言って共感もしないけれど。

出演者みな良かったけれど、黒木華が最高でした。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

-

(フレームの外側の)事前情報が多過ぎてフラットに見れなかったのは残念ですが、それでも凄い映画である事は間違いないですね。

意外と笑えるんですよ。

でも、能年玲奈パージ説の余波が少し心配。
杞憂であ
>>続きを読む

ジュリエッタ(2016年製作の映画)

-

アルモドバルにしては毒のうすい映画。
でも、女優さんは綺麗。
80年代風のツンツンブロンドとか最高ですね。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

-

是枝監督にしては'邦画'っぽさを、感じさせる前半。
なにが'邦画'なのかは説明が難しいですが。

ただ、テレサテンの後からは、90年代のミニシアターブームの頃の香港映画を感じました。台風による湿気のせ
>>続きを読む

陽だまりのイレブン(1998年製作の映画)

-

演技を楽しんでいるジーコサイコーです。

ほのぼの系かと思いきや、意外と弾けた娯楽作。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

-

想像以上にハチャメチャな展開。
たぶん、世界広しといえど、類似作はないんじゃないかな。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

-

ただただ圧巻。

神話のようであり、リアリズムの極致であり。

バードマン、ゼログラビティも担当した撮影監督に脱帽。

あんなに美しかったディカプリオがここまで痛めつけられるのも感慨深い。

オマールの壁(2013年製作の映画)

-

わりと王道なラブサスペンス。

パレスチナの市井の人々の生活が垣間見えてタメになる。

海街diary(2015年製作の映画)

-

ドラマチックでない分、美が極まる作品。

菅野さんのスコアも良かったです。

広瀬すずの表情と声、綾瀬はるかの背すじの伸びた佇まいに、惹かれました。

もちろん、ドリブルシュートにもw

モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

-

タイトルのインパクトに反して、意外に真っ当なホームドラマ。

吹奏楽部の演奏がグルーブしていくシーンが楽しかったです。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

-

文化度の高いスポーツ映画。

スーパースローモーションがシビれるぅ!

リリーのすべて(2015年製作の映画)

-

主人公が内なるリリーの存在に気付き肯定していく一連の流れが素敵でしたね。

あと妻の葛藤も身につまされるものがありました。

キャロル(2015年製作の映画)

-

主演の二人と彼女たちを彩る、衣装、家具、車がとても美しく印象に残りました。

ルーニー・マーラーとウェイン・ルーニーは綴りが同じなのかな?

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

-

ようやく観れました。

カップルも見かけましたが、
御愁傷さまと言うしかない感じでしたね。

モリコーネ神の音楽はさすがですね。