移民の現実。女性の現実。
ポールとティト、クリスティンは実は同じ境遇だったのかもなんて思った。だからこそ互いに心を開けたのでは
タラサラー可愛い
映像美。
タルコフスキー感はあったが、一人称の視点でも描くことでリアリティが増していた。ストーリーもしっかりと面白くてキャラも素晴らしい。
クッキーとキングルーは死ぬのかな?
後半をメインとするなら、前半を作り込む意味とは?教師と保護者の摩擦を強調する意図がいまいち分からなかった。安藤サクラと子役の2人の演技は本当に凄い。
ヴィム・ヴェンダースと役所広司に最大限の賛辞を送りたい。
光と影。
影には不変でも退屈でもない。
新しい日に喜びを感じることの幸せ。
ラストシーンの演技に泣いた。
園子温、凄い。人間の狂気をここまで鮮明に描けるのはこの人しか居ないのでは、、
「生き抜く」ことの辛さ、残酷さ。
グロやエロが過剰なのはこのことを圧倒的パワーで表現するためだとやっと気付いたような気>>続きを読む
瑛太の演技は相変わらず素晴らしいんだけど、、もっと友情を強調しても良かったとは思った。ストーリーが重なり合わないことで違和感を感じた。
ベタ過ぎるラブストーリーかーなんて思ってたけど、全然泣いた。アナログさ故のすれ違いで気持ちを通わせられないのがもどかしい。ラストシーンでついに2人が重なり合う。
ラストシーンでブラッドリーが2回振り返るのが切ない。とにかくオードリーが綺麗すぎたわ。
この時代に映像としてここまで素晴らしいものを作れることに感動。一人ひとりのキャラクターがしっかりと立っているから、飽きずに観ることが出来た。パトリオティックな場面は見てて楽しかった。
宮沢りえとオダギリジョーの演技が素晴らしい。陽子の事情を映画のテーマに大きく落とし込めていて、すごく良かった。さとちゃんの彼女が盲者なのも設定として完璧だったと思う。原作を読みたくなる作品。
映像に関して言えば、雰囲気を重視しすぎた故の不自然さが目立った感じ。あんな暗くないやろ。ストーリーは素晴らしいだけに、、杉原の家庭をもっと強調しても良かったのでは?この映画の大きなテーマである葛藤をも>>続きを読む
映像美を楽しむ作品。ストーリーとキャスト重視の自分には合わなかった、、楽しむにはシンプルな想像力が必要かと、
バスターさんが殺された場面が1番怖かった。。全体的にもっと恐怖要素入れてもいいのでは?シェルダンは冷静過ぎんか、、
ラストシーン怖すぎんか。。。元祖ホラーと呼ばれる作品には撮り方のヒントが沢山あるんだろうなーなんて思いながら観た。キャリーが叫ぶ時だけ流れる音楽も怖さを倍増させてた
スーパー胸糞映画。カメラワークがドキュメンタリー映画のような臨場感を引き出していて、すごく良かった。CG技術が乏しくてもこれほど怖いのはやはり霧による非確証性から来るものなのか。初のホラーがこれはキツ>>続きを読む
中国の景観が素敵。映像としてすごく綺麗。ここまでストーリーが分断されるなら別の設定にしてオムニバス形式にしても良かったのではと思ってしまう、、
感情って大切。理論ばかり気にして、理性に囚われていたら感情を忘れてしまう。愛情っていう1番大切な感情がすぐ側にあるってことがどれほど大切か、気付かせてくれる映画。ハルさんの絵日記、10万円で買い取らせ>>続きを読む
カット間の違和感みたいなものが良い方向に働いていなかった。ストーリー展開が少ない割に内容も薄かった。。アキラのビジュアルはすごく好み。販売希望。
愛がなんだもそうだけど、今泉力哉監督は簡単には理解できない人間の心情を描くのがすごく上手だと感じた。幼い頃のトラウマと現在の心情がどう結びついているのかをもっとハッキリさせて欲しかった、
生き残るために、弱者がさらに弱い人間を探す。資本主義が産んだ象徴的事件。全体主義が助長した集団心理の恐ろしさ。今だからこそ観るべき映画だと感じた。
定点撮影でしか出来ない表現。宮崎あおいと井浦新のビジュアル、最高。世界観と完璧にマッチしてるとは言いがたかったが、曽我部さんの音楽がやっぱり好きだ。
文章を映像化することと小説を映像化することの違い、小説を「映画」にすることの難しさを学んだ一作。2時間でまとめるのは難題が過ぎたか。
文章を映像に忠実に変換しようと試みた作品のように見えるが、それにしては映像への依存が過ぎる。
愛を知らない男が愛を知り、生きる道を選ぶという点ではバッファロー66に似ていると感じた。カメラワークは無駄がなく、ジム・ジャームッシュ作品を彷彿とさせる。ラストの殺し屋との対面シーンがすごく好き。
日本に過去の支配者を敬愛する文化がないせいか、主人公の言動に全く理解を示せなかった。チャールズ3世への執着は愛国心によるものなのか、病的なものなのか分からないが、メッセージが読み取れない。それと、個人>>続きを読む
個性を武器に世間を嘲ることが出来るのはティーンエイジャーの特権である。個人と世間の価値観の衝突は良い経験であるとも感じた。親に価値観を強要され、その衝突すら叶わないのは誰のこと。