emaさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.2

コナンの映画を十数年ぶりに観ましたが、過去の話や登場人物の関係性など丁寧に描かれていて分かりやすい。多少やり過ぎ感はあったがそこも含めて面白かった。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.2

前作同様アクションは見応え十分だが、今作はよりストーリーが重視されており堤真一の演技に特に惹かれた。
個人的には今作の方が好みだった。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.1

深く考えず軽い気持ちで観られるアクション映画。ヨウコ役の方の演技が少々煩いと感じてしまったところが残念。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.7

今出来る事に飽きて新しいことに目移りしてしまう時に自分に出来ること精一杯やることの大切さを説いてくれる作品。少々トントン拍子過ぎるかなとは思う。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.9

単純明快な怪獣映画ではなく作戦準備など裏側の部分が多く描写されていて大人こそ楽しめるゴジラという感じで良かった。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

BLが取り上げられていますがオタク趣味を人に知られたくない、語る相手がいないという悩み。学生の漠然とした将来への不安などに趣味から活力を得た経験のある方には少なからず刺さると思います。

原作は読んで
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.5

原作、アニメと観た上で鑑賞しましたが、非常に丁寧に作られていて「呪術廻戦」が気になっていたけど何から観れば良いか迷っているという方にオススメ。
用語の説明もされているのでここから観始めて大丈夫です。
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.0

おおよそ原作通りだが主人公のやさぐれ感が取って付けたように見えてしまいそこが少し冷めてしまう。比較的すんなり観れたが強く印象に残るシーンがあまり無かった。

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

3.7

設定に多少映画的な部分はあるものの市原悦子さんのお婆ちゃんの演技は非常に安心できるものがあります。田舎での生活の表現も心地よく表現されていました。映画的にはもう少し展開があると良かったと思いましたが、>>続きを読む

機動警察パトレイバー2 the Movie(1993年製作の映画)

4.0

レイバーでの戦闘は殆ど無いのに引き込まれる内容。好きな人にはとことん刺さる作品だと思う。今作だけで観ても話の理解には困らないし、自分はこの映画の予告を観てパトレイバーに興味をもってシリーズを見始めまし>>続きを読む

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.0

ゲームの映像と実写の割合も偏り過ぎず非常に見やすかった。話の展開は少しゆっくりめでしたがその分、感情移入しやすかったと思います。親子の距離感にヤキモキして最後には笑って泣けてしまいました。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.0

ラスト数分まではかなり早足ながら抑えるところは抑えててCGも良かったと思う。ただあのラストは寒い。ドラクエ5プレイ経験があるからあのテンポでもついていけたと思う。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.4

テンポが良くあっさり観れる。ただ、思ったより話に広がりが無く少し淡白。勝手に視線誘導で騙されるかもと思ったりもしてたのでその点は残念。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.5

男なら一度は憧れる「秘密組織」、「黒スーツにサングラス」、「宇宙人」、「光線銃」等の要素を詰め込んだ作品。

東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

2.0

続編という事で前作と比較されがちだが単体で観ても全体的に軽い印象。原作の重い雰囲気が出きっていない感じ。

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

2.0

「可愛くないと生きる価値ない」とまで思っている典型。登場人物の女も女だが男も中々だった。

アイ,ロボット(2004年製作の映画)

4.0

ロボット社会を描く近未来SF。話の内容もそこまで複雑ではなく恋愛要素も無いため観た後もスッキリ。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

1.0

観ておくべきだとは思うが決して他人には勧めない。自発的に鑑賞しようと決めたのなら心して観るべき。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

漫画、アニメは一通り観た上での感想ですが、非常に完成度は高く歴史的なヒットになるのも頷ける作品でした。
内容は漫画のままなで7,8巻にかけてのお話なので事前に前の部分だけでも読んでおいた方が楽しめると
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

映画の「プリデスティネーション」やゲームの「Braid」が好きなら楽しめるはず。
序盤の難解さにしがみつければ後半はどんどんパズルのピースがはまっていく快感が凄い。

機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

4.0

アーリーデイズの流れで観ましたが非常に面白かった。それぞれのキャラに見どころがあり、レイバー戦もあります。悪く言えば地味ですが、そこが逆にリアルだなと思わせてくれます。

BURN THE WITCH(2020年製作の映画)

4.0

読み切り版は事前に読んでありましたが、そのまま映像化されていて安定して面白かったです。続きが気になります。

惡の華(2019年製作の映画)

1.0

原作を知らないままでしたが、作品の雰囲気が合わず早送りで観てしまいました。

告白(2010年製作の映画)

3.8

開始30分での拍子抜けする様な展開にこの後どうなるか心配でしたがそれぞれの視点から描かれる「告白」、「愛情」などが良くまとめられている作品だと感じました。原作を読んではいませんが個人的には非常にスッキ>>続きを読む

BLEACH(2018年製作の映画)

1.5

原作を知ってる人はキャストに慣れないまま終わってしまい、知らない人には専門用語の解説があまり無くついていけないと思います。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

「最高の人生の見つけ方」と似たような作品なのかと勘違いしたまま観ずに居たのですが別物でした。非常に楽しめました。洋画のノリについていけるならおすすめ。

来る(2018年製作の映画)

3.1

前情報は全くなく観ました。他のホラーにもある「何か」という明確なものでは無い恐怖にあまり気分が乗れないまま終わってしまった。登場人物はどれも際立っている。不明確なものに対する恐怖が好みの方にはおすすめ>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.0

最初のシーンに不自然な部分が多く、あれ?となる部分が終盤にどんどんと紐解かれていく過程は悪くなかったとは思うが、何故あそこまで絶賛されたのかは分からなかった。低予算やワンカットでの撮影など評価される部>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

幾らでも考えようと思えば考察出来る余地を残していて観終わってからも余韻が長く続く作品。しっかりとバットマンへの繋がりも描かれていてバットマン好きにも堪らない。

亜人(2017年製作の映画)

2.0

原作をほとんど読んでないので説明が無いのがもやもやした。戦闘シーンもリセットするんでしょ?が多くて途中で飽きてきてしまった。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.0

原作が良かっただけに期待し過ぎた感が凄く強いです。やはり、細かな描写などが結末に結びついて1つの物語になっているため映画の2時間では短すぎました。ドラマなどで時間をかけてしっかりやってくれれば表現は出>>続きを読む

クローズZERO II(2009年製作の映画)

3.5

前作同様にぼーっと見られる。前作より仲間が集まっていく感が無くて葛藤ベースなので盛り上がりは薄いかと。

クローズZERO(2007年製作の映画)

3.6

頭空っぽでぼーっと見てスカッとする、男臭い映画。最後の集団戦は少しグダってしまって残念。

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