なすびさんの映画レビュー・感想・評価

なすび

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最後まで行く(2014年製作の映画)

3.7

おもろかった!!!
まーーじでドキドキした
何回もひっくり返る

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.2

「笑いは叫びに似ている」が一貫して表現されていた
まさに完璧としか言いようがない容姿、この役はエリカさまじゃないと務まらないなぁ
後半から特に蜷川ワールド全開だった

暗数殺人(2018年製作の映画)

3.8

めちゃおもろかった
公開当時見に行きたかったけど結局行かなかったやつ

殺人の追憶とか息もできないでも思ったけど、やっぱ自分韓国映画好きやわ

まじで頭おかしい犯人役を見事に演じた俳優さんがすごい
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.6

藤原竜也の歯ァ!!!!



【個人的ハイライト】
吉高由里子の乳
高良健吾のケツ
井浦新のケツ
世界一雑な藤原竜也の使い方

望み(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

難しいなぁと思った…
家族が犯罪者になったら実際キツいし妹に同意だったんだけど、いざ死んだとなると生きていて欲しかったと思ってしまう…自分勝手だよな…
死んだら更生もできないしあるはずだった未来が全部
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最後突然カオスすぎる

なんだよ警官の一人勝ちかよおもんねと思ってたらまじで全員死んだ ガチで全員死んだ
最後の言葉がokか…
二人ともかわいそす……

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.7

教えを守ったってあらすじ見て、キリスト教系の話わかるかなぁってちょっと不安だったけど、ちゃんとおもしろかった

中盤までは戦場じゃないからいつ始まるんかなって若干退屈感あったけど、後半しっかりスリルあ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

ラスト、お願いだからハッピーエンドであってくれと願いながら泣いてしまった

「大地に根を張って生きたい」

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

Netflixでの公開終了間近だったので。
これは映画館で観るべきだったと後悔

めちゃくちゃ泣いた
一番可哀想なのは子供たちだと思った
幼い子どもにこんなこと背負わせるべきじゃない

病んでおかしく
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.4

「ママだったらよかったのに
あのビルにいたのが」

というところで言葉を失った
あまりにも酷い言葉だった

アスペ少年見てるのがもうしんどかった
診断は不確定だったらしいが

おじいちゃん愉快だね

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.7

今度は俺のおすすめを聞いてくれって踊り出してみんなもかしこまった感じだったのにノリノリで踊り出すところがニコニコになった

辞めた後も調子が悪いと聞いて駆けつけた彼は、友達として来たんだなと思った
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ELI/イーライ(2019年製作の映画)

3.2

うーん
「ふつうにホラー映画やん怖い夜に見るんじゃなかった😭😭」と思ってたけど途中から怖くなくなってしまった
どゆこと?からのは?で終わった

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

なんでライアンを救い出す必要があるのかわからなくて途中で一旦ここにあらすじ読みに来た
ライアンなんか偉い人の息子とかなんか?と思ってた


まず圧巻の冒頭シーン
手足が吹き飛び溢れ出る臓物を押さえなが
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ライフ(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

こっっわ
まじでドキドキした怖かった

最後に帰ってきたのが火星人だったのがもう…しかもなんで人間生きてるん…
優しさでドア開けちゃうおじちゃんたち…
手違いで宇宙の彼方に飛ばされちゃったミランダよ…
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.1

認知症になった側の視点
時系列や登場人物の顔や名前などがめちゃくちゃでこちらもわけがわからない
こんな気持ちなんだなあと思った
と同時に、こうはなりたくないとも
でも人間誰しもいつかはこうなるんだよな
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

えっこわ
公判のときの阿部サダヲの目が焦点合ってない感じでめちゃくちゃ「ガチ」だった 見ているようでどこも見ていない目 こわ

最後どゆこと?みんなはいむらの思惑通りってこと?え?こわ???

血のつ
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母性(2022年製作の映画)

3.7

機能不全なタイプの家庭で育った人に特におすすめしたい
毒親育ちとはまた別な感じがする

わたしも娘でいたい方かもしれないと思った 職場でも、先輩と後輩だと先輩のが好きだし後輩への接し方わからないし、先
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.5

旅先北海道のホテルにて


両方の視点から見たことあんまりないからなるほど〜ってなったけどまあふつう

訓練中に死ぬとかもあるんやなあ、それは嫌やなあと思ったり

子宮に沈める(2013年製作の映画)

4.3

心が抉られる


男が悪いそれしかない男が悪い
皺寄せは子どもに

かぎ針で自分で堕ろそうとするところ、痛そう過ぎて見てられなかった

良作でした

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

実話をモデルにしたフィクションかと思っていたので、ラストはとてもショックだった。
せっかく戦争から戻って、やっと心も戻ってきたのに、戦争じゃないところで死ぬなんて。

レジェンドだって、家に戻れば一人
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

思ったより難しくて考察が必要な映画だった

自分の未来が見えて、いつか死ぬいつか別れるとわかっていてもその選択をするのか、と。たしかになあと

言語によって考え方が変わるってのも確かにと思った、時制の
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空白(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ああいうどうしようもないおっさんってこの世にごまんといるんだろうな

みんな演技上手い

あとから更生していくみたいな感じだったけどあんなん全部自己満だし遅いし今更花音ちゃんのこと見ようとしたって花音
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.4

リアルだ

近い将来実現とはいかずとも議論がなされてもおかしくないリアリティある内容

実際このような制度を実現するにはあらゆる方面に課題が山積しているのでとくに日本という保守的な国で世界に先駆けて実
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.1

難しかった
アメリカ史や黒人差別の歴史についてある程度知識がないとわからんと思う

エンターテイメント…ではない

朝が来る(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

映画館で見たかったけど見れなかったやつ
リアルだなあ

"なかったことにしないで"
それこそがひかりさんの辛さだったんだね
でもひかりさんのことを心配する家族の気持ちも痛いほどわかるしそれが当たり前だ
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

目頭が熱くなったね
人が死ぬのってあっけないよね
さっきまで生きて喋ってたのに

なんか意味わからん日本語になるけど、生きてた人が死ぬのってつらいよなって
伝われ

主人の死後も、やりたいことリストを
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.7

昔はグロくて何の救いもないバッドエンドの映画が好きだったけど、こういうなんか明るく救われた気持ちになる映画っていいなって最近思うようになってきた 昔はささくれてたんだなあ

バリキャリ女社長サイコーだ
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フューリー(2014年製作の映画)

4.1

とてもよかった

人の死はあっけない


一台の戦車とともに最後まで戦う物語
タイトル、シンプルだけどぴったりだと思った
ふつう映画とかだと、人の死ってもっとドラマチックに描かれるけれど、実際のところ
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.3

結末が予想外だった
心優しいロボットの物語と思ってたんだけど結構武闘派だった
第9地区みたい



と思ったら第9地区の監督だった(笑)合ってた(笑)

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.3

ハンデのある主人公がそれに立ち向かって受け入れられる話かと思いきや、いやまあそうなんだけど、ちゃんと周りの人それぞれの立場からの苦悩も描かれてて良かった
特にお姉ちゃんの苦しさが描かれてるのはよかった
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.5

片手間に見てたからかもやけど普通
仮に大好きな人とでも、2人っきりで変わり映えしない毎日で宇宙船の中しか世界がないってなったら、ふつうにしんどいなって思う
人生、仕事めんどいし人間関係とかめんどいけど
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