モリさんの映画レビュー・感想・評価

モリ

モリ

セブン(1995年製作の映画)

5.0

神映画。
シナリオはもちろん、圧巻の演技で思わず声が出る…

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.8

やはり映画は直感でみるに限るな…。
いい映画だった!ホラー感はほぼ無く、子役の彼の演技がすごい…。

バビロン(2021年製作の映画)

4.8

わかるよ、3時間は長い。だけど、俺たちのデイミアンチャゼル監督を信じて最後までみるんだ。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.9

この世のみんなが自分に恥じない生き方ができたら、戦争は無いのかもしれない。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.1

神木くんが、銀座でゴジラに復讐を決意したときの表情がかなり良かった。
あと山田裕貴さん、いままで気にしたことなかったけど好きになりました。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

福岡県民ですが、気が短いおじいさん世代の男性は、本当にああ言ってキレます。

あと、うどんなげたときびっくりしちゃった。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.7

ほっこり
それぞれキャラが微笑ましくてよいです

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.7

終始バイオレンス。好み。関係が浅い人とは観れなさそう。気まず

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

悔やむのではなく思い出して。
ゲームをして悔しがる顔や、台所で居眠りする姿——。愛する人にそういえるのは、所有欲に支配されていない大きな愛だなあ。

28ページと、ヴィヴァルディ「夏」の怒涛の畳み掛け
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

この世で生きていくには、みんな何かに酔っていないと、とてもじゃないがやっていけないらしい。

4thgradeのフィルム最高やったわ

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.1

パパの言った通り、痛みを葬り感情を無視し30までに心がすり減った。こんなふうに自分がわからなくなり、好きな人の前で泣いてしまうほど、誰かを好きになること、もうないんだろうな。なにより、エリオの幸せは、>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.2

・カメラワークがリアルな臨場感。
・「泣きすぎて水滴になりそう」という言葉が、忘れられない。
・月、海、涙、言葉という繊細な情景と、いじめ、家庭環境、死、性選択というシビアな問題の交錯。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.4

笑えるバカリズムさんのコメディ♡
友達とダラっと過ごす時のBGMに最適。笑

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

心底心底、胸糞悪い。
でもお洒落と驚きがこえてくる。
胸糞は悪いのだけど…まあみてみて;)

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.5

名作をやっとみた♡キュートな作品!
このあとたくさん出てくる格差恋愛の映画ってこの作品にインスパイアされてるところもあるのかな?

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.8

絶対あらすじを知らずに観てほしい!
ラブストーリー頼りの平凡な展開か‥?と思いきや途中からガラッと。いままでの伏線も回収しつつハンナの秘密が明るみに。特に終盤のカセットテープのくだりはグッと胸を掴まれ
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.9

皮肉の効いた言い回しが多くて好きでした!一番好きなのは「昔の女は納税申告書と同じ、3年過ぎたら破棄したまえ」

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

ほろり、と泣きたい時にどうぞ!
音楽と家族愛の映画。
発表会の時家族目線の音響演出がよかった〜

パプリカ(2006年製作の映画)

4.5

筒井康隆さんの世界観を映像で味わえる。
言葉えらびや不気味さ、圧巻。

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

3.7

邦画っぽくない音響と洒落感。
ストーリーというよりは、散りばめられたお洒落な言葉、世界観、乙なカットを楽しむ感じ。わたしはすき。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.2

私は結構すき。
不気味で気持ちの悪いことは確かだが、他にはないエンディング。

あん(2015年製作の映画)

4.0

軽い気持ちでみたら想像の8倍濃かった。


BGMもほぼなく、樹木希林さんの話し方や所作がとにかくリアル。徳江さんというおばあちゃんがすぐそこに存在しているかのよう。見入ってしまった。

徳江さんの「
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