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心模様、人生の有り様自体を描こうとしていることに、途中で気がつき、この監督の方が好きになりました。
密室群像劇。
最後は大円団
続くと思いたいこと、続かないこと。
本当に伝わったとき、音は線となって繋がる。
夢は誰と叶えてもいい。
弟は、なぜか可愛い。
見えているものしか、見えない。見えていないものは、繋がっている。
忘れても、忘れないもの。
何を考え、何を行動するかでしかない。何を感じさせるのかに目が向きがちなこの時代に。
黄金時代とは、いつのことなのか。いまなのか、あの時代なのか。
それぞれの人生があるということ。誰がどう言おうとも。
子を殺され、平和を祈ることはできない。憎しみの連鎖には合理性がある。
理解も説明もできない世界、人間が必ず存在するということ。
当たり前ではないところで、当たり前のことに、はじめて気がつく。
思い通りにはならない、それでも、人生はある。
死ぬとき、ひとは何を残すのか。残されたひとに、何かを預けて死んでいく。あの人は、何を預けてくれたのか。