bambooさんの映画レビュー・感想・評価

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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.3

思春期の盲目青年が恋をするお話。淡々と進むストーリー、喜怒哀楽の学園ドラマ。

コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.9

幼少期からの恩人が殺され、被告の弁護人を担当するお話。少しわかりにくいストーリーだが、終盤にかけて惹き込まれていく。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.7

人々を笑顔にするショーを創る男のお話。山あり谷あり、全て音楽とダンスでなんとかなる楽しい映画。

僕の特別な兄弟(2018年製作の映画)

4.2

幼少期からお互いを助け合う、身体障害者と知的障害者のお話。ストーリーはわかりやすく、アンジャッシュ児島似の俳優が素晴らしい演技で感動的。

終身犯(1962年製作の映画)

3.7

終身刑の囚人が独房で鳥を飼うお話。殺伐とした刑務所で繰り広げられる展開は、見ごたえがある。

ザッハトルテ(2022年製作の映画)

4.0

運命の女性に再会したくて、ホテルのカフェに毎日通う男のお話。陽気な雰囲気とポップな音楽で、温かい気持ちになる恋愛映画。

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.6

大統領警備職の面接に来た男が、ホワイトハウスを占拠したテロリストと戦うお話。アメリカ娯楽映画の正統派。

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.1

ドイツナチス軍の捕虜となったロシア兵が戦車で脱出するお話。緊張感が半端ないストーリーで、砲弾の描写は斬新で面白い。

夜の来訪者(2015年製作の映画)

3.2

婚約パーティの最中、警部を名乗る訪問者が女性の自殺について家族全員を問い詰めるお話。ストーリーは面白いが、やや非現実的。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

4.1

9.11テロの容疑者として拘束された男のお話。弁護士と軍部それぞれが、真実解明に向かって奮闘するストーリーが面白い。まさに、なんでも有りのアメリカ。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.4

夫に先立たれ、車で生活するハウスレスのお話。ストーリーはわかりやすいが、淡々と進む展開が少し退屈に感じた。

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

4.0

収容所で行われていた、とある手術に関連した事件を捜査するお話。現在と過去のシーンが切替わり、点と点が線で繋がるパターン。シリーズ物なので他の作品も観たい。

定められし運命(2012年製作の映画)

3.6

第二次世界大戦のなか、ドイツに連れてかれたフランス人の女性達のお話。この時代らしく物事全てがクレイジーで、どんよりと暗い雰囲気でストーリーは進む。

TAR/ター(2022年製作の映画)

2.5

女性指揮者のお話。ストーリーの内容は、最初から最後まで残念ながら全く分からなかった。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.0

元ジャーナル誌の写真家が、水俣病の実態を撮影するお話。重いテーマだが、ストーリーはわりと退屈。水俣病の被害拡大の原因は、ジャニーズ事件と同じように感じる。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.5

マフィアのスパイで警察に入った男と、警察のスパイでマフィアに侵入した男のお話。設定は面白いが、ストーリーに無理矢理感がある。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.7

911テロ後、志願して敵地で戦った凄腕スナイパーのお話。戦争と家族がテーマのお馴染みのストーリーで、イーストウッドらしい作品。

トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.4

冴えない発明家が、地球とエイリアンロボットとの争いに巻き込まれるお話。CGはすごいが、ストーリーはハチャメチャ感が満載。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.7

新聞社が過去の神父による性的暴行を暴くお話で、まさしく某芸能事務所と類似。枢機卿とかの教会用語を知らないので、調べて理解するまではちんぷんかんぷん。この手の映画にある派手さがなく、淡々と進むストーリー>>続きを読む

アルピニスト(2021年製作の映画)

4.0

カナダ人登山家のドキュメンタリー。崖を登る映像は圧巻で、高所恐怖症の自分は脳からドーパミンが出まくり。冒険する少年の心と、危険を楽しむギャンブル感が満載。

ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.3

未来の世界、アンドロイド抹殺の任務を遂行する捜査官のお話。ストーリーは独特な雰囲気で分かりにくい。ハリソン・フォードが若い印象しか残らず。

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.2

スケボーを愛する3人の少年達が、悩みを語りながら大人になっていくドキュメンタリー。スケボーの楽しさが伝わってくる。

ブロンクス物語/愛につつまれた街(1993年製作の映画)

3.6

1960年アメリカで、バスの運転手を父に持つ少年が、街を支配するボスとの交流を描くお話。ストーリーはデニーロの作品らしく、ゴッドファーザーと似た雰囲気。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

女子高生と老婆がBL漫画を通して友達になるお話。ストーリーはゆったりとしてほのぼの。忙しない世の中、こういう映画が新鮮に感じる。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.1

紛争地域で、高価なダイヤを見つけた漁師と、ダイヤを密輸する男を描くお話。世界がアフリカを搾取する闇の深さがわかる作品。

アカーサ、僕たちの家(2019年製作の映画)

3.0

都会の中心にある、大自然の未開拓地に住む家族のお話。ストーリーは淡々と進み、特段盛り上がりが無かった。子供の笑顔だけが印象に残る。

プロヴァンスの休日(2014年製作の映画)

4.2

都会で暮らす3人の子供が、田舎の祖父母と夏休みを過ごすお話。ストーリーは分かりやすく、ゆったりと進む。頑固オヤジ役のジャンレノの存在感が際立つ。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

遺伝子組換えにより母親だけで産まれた恐竜と人間のお話。CGの映像技術は相変わらず素晴らしいが、ストーリーはマンネリ化している。

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

4.0

70年ぶりに生まれ故郷に帰るお話。ストーリーは分かりやすく、主役の演技が素晴らしい。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.0

リーマンショックのお話。ストーリーは単純だが展開がわかりにくい。

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.6

マック食続け実験のドキュメンタリーで、ユーチューブによく有りそうな企画。残念なのが字幕の見づらさ。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.9

前作同様、必殺仕事人が悪と戦うお話。安定の強さ。

イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

ホームセンターで働く必殺仕事人が悪の組織と戦うお話。王道のストーリー。

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

2.5

農場で不思議な声を聞いて、野球場を作って何かをするお話。とにかくストーリーがフワフワしてて、何を目的に何をしてるのかサッパリわからない。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.7

ゴッドファーザー後継者のお話。ストーリーは、父の時代のシーンと交差しながら進んていく。PART1同様、独特な雰囲気があり緊張感漂う作品。

ガッジョ・ディーロ(1997年製作の映画)

2.8

歌手を探して訪れたルーマニアの村で、面白い老人と魅力的な女性に出会ったフランス人青年のお話。陽気な雰囲気は良いが、ストーリーが全くわからなかった。

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