おみそしる冷蔵庫いれなねさんの映画レビュー・感想・評価

おみそしる冷蔵庫いれなね

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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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重加工フェイスなミーガンきゃわ

でもロボット三原則ガン無視で笑ったし、結局何がしたかったのかよくわからない
キャラがぶれてるというか、暴走してロボットとしての縛りが無効化してただの万能な殺戮マシーン
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僕の巡査(2022年製作の映画)

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なんつ〜〜〜胸糞悪いBL…
(赤と白とロイヤルブルー観たあとだから余計に)
同性愛を犯罪にしてた当時の司法が一番クソなんだけど、それにしたってトムが自分勝手すぎて腹立つ

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

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王道は世界共通なのね
アレヘンなのかヘンアレなのか、新たな戦いが始まる——…!

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

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作家で大学講師でライトスキンで医者家系の主人公は所謂「白人の求めてる黒人」ではない。
でも著書はしっかり黒人作家の棚に並んでしまうし、選考委員も黒人枠として声をかけられる。
けれどファッションも白人お
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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16ミリで撮られた絵の力がすごい。
深みとか奥行きがデジタルとは全然違う。
レトロというと安直だけど、古き良き日本映画の絵。
正直脚本というより絵で見せる映画だった。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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金曜の夜に酒飲みながら観たら最高(元酒カス)
ネルシャツ着こなすマッツもいいけど、もしかしてスーツってマッツのために作られた服なのでは…?てなるくらい喪服のマッツが美しい
ラストシーン、曇ってるのもっ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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ぶっちゃけエマストーン苦手なんだけどデフォーの父性演技が好きなので観に行った、が

ごめん、めちゃくちゃ無理だった
いやほんとマジで無理
なにひとつおもんなかった

エマストーンがビョークみたいな衣装
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Saltburn(2023年製作の映画)

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さすが俺たちのバリーコーガン!!!!!
ダンスがド下手なところも含めて相変わらずキショキショでした
フィリックスは英国の大谷翔平みたいだった
あんなの好きになっちゃう

ただ種明かしはしなくてよかった

ノマドランド(2020年製作の映画)

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あんまりこういう言い方はしたくないんだが、うっかり癒されてしまった。
もちろん一般的な癒し映画にしてはめちゃくちゃ過酷だし、基本的に移動と労働の繰り返しだけ。
それでも人と出会って少しの間一緒に過ごし
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

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苦海浄土は読了済ですが…

ジョニーデップの演技、やっぱり苦手だ〜〜〜。なんかいつもしっくりこない。
そして脚本もイマイチ。
実は苦海浄土すらかなりのフィクションらしいんだけど、石牟礼道子がしっかりと
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

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ミセスメイゼルみたいな50sのファッションとインテリア最高だし、後半まではめちゃくちゃ面白くて、なんでこれあんま評価高くないの?と思ってたけどネタバラシ後、察した。(あんま好きな展開じゃなかった)
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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うららさん、漫画うますぎる
ちゃんと描き終えることは才能だし、そもそも描こうと思うことすらも才能だよ〜

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

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アマプラ配信はやっ
前日譚とはいうものの一作目になかったはずのスマホ出てたよね?そこらへん気になってしまう
なんかもっとエスターの内面に食い込むのかと思ってたから肩透かし
そもそも兄がくそすぎてな〜ん
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孤狼の血(2018年製作の映画)

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めちゃくちゃブロマンスやないかい!!!?!
韓国映画ならもっとコミカルかつノワールに仕上げただろうけど、この湿っぽいかんじもこれはこれでよき。

さかなのこ(2022年製作の映画)

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沖田修一はソツなく仕事をこなす職人監督のイメージがあったんだけど(なのにちゃんと面白いのがすごいんだが)今作はやりたい放題というか、それこそ好きを突き詰めました!ってかんじがあってにこにこしちゃった。>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

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オカン最強すぎ。
80sに寄せた音楽と映像が何気好みだった。

女神の継承(2021年製作の映画)

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真面目なホラー映画かと思ったらC級ホラーだった。タイ版エクソシスト。
最後はマジでだるみしかなかった。
私の頭の中の女神の継承のがおもろかったな(クソなやつが言うセリフ)

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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いい意味で、おじさんのザファ。
豆腐屋の親父と玉田のおっかけおじさんが良かった。
あと隣のおじいさんも夫も号泣していた。

ところで仙台人はあんなにだべだべ言わない。
ガチで言うのは「いきなし」だけで
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

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同監督のレボリューショナリーロードを観た時、「こんなにも女の自意識を描ききってる映画あるか!?」とめちゃくちゃ感動し、今作も期待しまくって駆け込んだ。

正直、脚本はアラがあったと思う。
主人公の病気
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白河夜船(2015年製作の映画)

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ユニクロのCM???
金がかかってねえのう

文芸作品の映画化、セリフを小説まんまにするか、砕くかがかなり重要で、これは砕いたほうがよかったな。古典とかならまんまでもいいかもだけど、これは現代劇だし。
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海猫(2004年製作の映画)

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唐突に昔観たことを思い出したのだけど、割と人生ワーストに入る映画だった。(たぶんひどすぎて記憶から消していた)(そしてまた忘れる)

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

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えっ監督って主演の人なのかよすご!?
ジェシーもだけどみんな演技素晴らしいね。

後半、アントニオに不幸がたたみかけて、演出にしてもやりすぎだろォ〜〜〜😭となってしまうんだけど、アントニオのなんとも言
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バビロン(2021年製作の映画)

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チャゼルの過去作なんも好きじゃなかったけどこれは割に好き。
ポリコレにめちゃくちゃ配慮してて(主に人種的な意味で)賞取る気満々か〜と思ったけどこれは逆に取れなさそう。でもそれがいいじゃない!取らずとも
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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夫の人が小日向文世つーか堺雅人ぽくて好き
優しさ大事にしてこ〜

最後は母と和解せんでええやろと思った
離れてた方がいい親子もいるよ絶対

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