なっつさんの映画レビュー・感想・評価

なっつ

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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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何かに熱中するのって本当に楽しくて、ワクワクして、時間を忘れるくらい集中していて。自分がやりたいことを出来るのは、幸せなことなんだなあと感じた。料理が美味しそうで、お腹が鳴りそうだった。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

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切なさと嬉しさと、複雑な感情が混ざって涙が止まらなかった。愛する力の強さ、相手を想う純粋な気持ちに胸を打たれた。自分が頑張っていれば、それをどこかでみてくれている人がきっといると、信じていいような気が>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

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自分の気持ちにもっと素直になろうと思った。周りの人の言いなりになっていることが、「いい子」と言われる環境に置かれた人にとって、そこに抗うのは大変な勇気がいると思う。しかしその殻を破ってこそ自分の本当に>>続きを読む

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「大切なのは列車の行き先じゃない。乗ろうと決めたことだよ。」
どんな結果になったとしても、決断すること自体に意味がある。
人生においてチャレンジすることへのモチベーションになる映画。

犬に名前をつける日(2015年製作の映画)

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生き物を飼うことの覚悟について考えさせられた。
かわいいからってだけで犬は飼えない。犬は飼い主を選べない。犬はアクセサリーじゃない。ちゃんと命がある。だから、犬を飼う前に、この犬の一生を責任を持って飼
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

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コロナ禍の今だからこそ共感する部分が多かった。
たった1人へのウイルス感染から瞬く間に世界中に広がる謎の病気。その予防策がまだ分からないため、どんどん憶測やデマ情報だけが溢れ、人々の恐怖を大きくしてい
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

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お金をたくさん持っていて、何不自由ない暮らしが最上級の幸せとは限らない。
自分の理想の人生は、他人から見たら幸せに見えないかもしれない。
それでも、人生は一度きり。他人軸で生きていたってしょうがない。
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

16歳の少年にとってかけがえのない家族が崩壊してしまうのはとても見ていられなかったのだろう。元通りの豊かな生活の中で、両親が笑っていてほしい。皮肉なことにそんな切実な願いから小切手偽造が始まる。偽造を>>続きを読む

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ほのぼのした2人の日常。くすっと笑える場面もちらほらあり、その日常のかけがえのなさにほろりとくることも。2人の掛け合いから幸せが自然に伝わってきて、見ていて笑顔になる。
事情を知らないとはいえ、簡単に
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フード・インク(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

別の視点から見ると、これまで見ていた世界が変わる。まさにそんな映画だった。食材として加工されたものをたどると、命をいただくということへの感謝が疎かになっていることを思い知らされる。目を背けたくなるよう>>続きを読む

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

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それぞれの愛の形を探しながら4人が生き抜く強さが伝わってくる映画。
お互い辛い時に寄り添いあい、支え合いながら生きていく姿が颯爽としていた。
私もそんな存在の親友たちを改めて大切にしようと思う。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

心がじんわりあたたかくなった。猫目線からのアングルもまた臨場感があって良かった。
どうしようもなくつらくて苦しくても、信じていればいつかセカンドチャンスはやってくる。だから諦めないで毎日を生きていこう
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まさかあの東日本大震災を題材にしてると思わなかった。10年以上経っているけど、あの時の記憶が一気に押し寄せて泣いてしまった。知らないで観にきた人の中には、その時のことを思い出したくない人もいると思うか>>続きを読む