いろいろな恋があって、苦しかったり、切なかったり、ドキドキしたり、嬉しかったりと「キュン」として鑑賞しました。高齢者には、この映画自体が眩しかったです。
このレビューはネタバレを含みます
「おやじ、生きるって難しいなぁ。」で引き込まれました。高齢になるとこの世界が懐かしくもあり、切なくも感じます。主人公に似ているのか、感情移入してしまいました。多くを語らなかった亡き父の若い頃の時代で、>>続きを読む
幼い頃、妖怪についての図鑑を読んでいた昭和生まれには、微笑ましく鑑賞しました。現在は妖怪たちにとっては、住みにくい世の中なのかも知れません。もしくは適応して最先端で活躍中なんて思うとワクワクしますね。>>続きを読む
愛ゆえに欲望ゆえに、人としての道を外れる。そんな人間の深い深い闇を知れることができるのも映画の凄いところかなと思いました。高齢になって、怖さよりも深い闇のどうしようもない悲しみを感じました。秘密は秘密>>続きを読む
昔は、このような映画が多かったように思います。何だか懐かしかったです。非現実的だからこその映画の魅力は、それぞれの感じ方があって、それもまた良いですよね。
高齢者からの鑑賞した感想は眩しかった。若さ故の過ち、喜怒哀楽の感性、純粋だからこそのどうしようもない苦しみ。何だか懐かしかったな。いつの間にか汚れた大人になってしまったよ。こんな時代だけど頑張ろう。若>>続きを読む