ありんこちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ありんこちゃん

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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.3

透明感、水、雨上がりの湿った地面のにおいがするような映像だった。漫画原作の実写化、頑張りすぎてないところが良かった〜。

ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

3.4

韓国映画には珍しい構成も描写も行ったり来たりでどっちつかずの映画。。。なんとか観きったけど、ながら見でいいかも。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.7

とても良かった!個人的には長くなってもいいからもう少し丁寧に描いてほしかったなとも思ったけど、ファミリー向けだからしょうがないのかな?グラフィックは圧巻、フェミ映画なのに全くそれを感じさせない。時代が>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

試写会にて!衝撃作。あらすじ読んでも何がなんだかわからないまま観に行ったけど、前知識ゼロで観るべき映画でした。ポンジュノファンではなかったけど、今回の作品はスゴイ。

試写会レポ↓
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大統領の理髪師(2004年製作の映画)

3.2

うーん、つまんなかったかも。歴史系名作と聞いて期待したけど、淡々としすぎてて眠くなる。ソンガンホだけで持ってる感じ。韓国映画にこういうの求めてないかも〜。

シークレット・ミッション(2013年製作の映画)

3.7

Netflixにはコメディに分類されてたのにまさかの後半から本格アクションからの感動作だった。泣かされた。やられた。前半はとことん笑えるのに。ウェブ漫画原作とは思えないクオリティ。すごい…あー、こうい>>続きを読む

操作された都市(2017年製作の映画)

3.7

正統派の冤罪系韓国映画。主人公の設定がチートすぎるけど、テンポめちゃくちゃ良いし、グラフィックのセンス良いし、引き込まれる。先は少し読めちゃったけど、ちゃんとただのエンタメ作品じゃなくて問題提起要素も>>続きを読む

彼とわたしの漂流日記(2009年製作の映画)

4.0

沖田修一監督作品みを感じた。主に出てくる登場人物はたったの2人だけで、舞台はずっと漢江の真ん中。なのに、なんでこんなに面白いんだろ〜!夜中の視聴禁止。こんなにもジャージャー麺を食べたくさせる映画は無い>>続きを読む

私を忘れないで(2014年製作の映画)

3.4

映画の期待度に対してはちょっと想定外の終わり方だった。奥さん可哀想すぎる。辛すぎ。でも記憶喪失で記憶の破片を必死に取り戻そうとする主人公の脳内を丸ごと映したかのような映像が秀逸でした!

我は神なり(2013年製作の映画)

3.0

途中リタイア…日本アニメのクオリティに慣れてしまっているとアニメーションの動きが滑らかじゃないことに慣れるのに時間がかかった。題材的にパンデミック系(新感染の監督!)が多いしダークな雰囲気にはマッチし>>続きを読む

監視者たち(2013年製作の映画)

3.4

最初のテストの始まり方めちゃくちゃテンポ良くて楽しかったんだけど、そのおかげで最後はもう一捻りあるよね!って期待して観すぎた。ただのハラハラドキドキ頭脳アクションじゃなくてもう少しストーリーも欲しかっ>>続きを読む

隠された時間(2016年製作の映画)

3.6

子役の演技すごすぎ、キャスティング良すぎ。希望をもてる映画でよかった。証拠がないと何も信じてもらえない世の中。それもわかるけど、自分の信頼している人が話していることぐらい、証拠なしに信じてみてもいいの>>続きを読む

私たちの幸せな時間(2006年製作の映画)

4.3

韓国映画の底ヂカラ…
死刑囚と自殺を繰り返す女の週一回の面会で赦すとは?生きるとは?問題提起系映画。
中盤感情の変化をもう少し丁寧に描いてもよかったかなと思ったけどもうはい、そんなことどうでもいい、涙
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超能力者(2010年製作の映画)

3.4

境遇の似た2人が異なる出会い方をしていれば一緒に幸せになれたかもしれない系のストーリーは個人的に大好物だけど、終始中だるみ、みたいな映画だった。このキャスティングじゃなかったら観なかった〜。なんでこの>>続きを読む

彼女を信じないでください(2004年製作の映画)

3.7

2004年公開なのにすごく古い…と思ったけどハウルの動く城やスパイダーマン2、海猿が出た年と思ったらこんなものかと。
どうしたらカンドンウォンがこんな顔面とスタイルなのにここまでオーラを消してダメ男っ
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ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

4.5

何も考えずぼーっと観てたら最後にやられた…低予算でこの出来はすごすぎ…ああ、明日むくみ決定

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.5

おしゃれ〜。こんなアニメーション映画もあるのかぁと素直に感動しました…小説みたい。同時にそれは抑揚がなく少し単調、というふうにもなってしまうから好みが別れるとも思う。大衆向けではない。個人的に映画館ま>>続きを読む

人狼(2018年製作の映画)

4.5

あまりの完成度の高さに映画としての評価よりもアニメ/漫画の実写としての評価になってしまうかもしれないけど、とても過小評価されている映画だと感じた!原作ファンからの評価が多いからなのかな…?
特機隊の人
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ゴールデンスランバー(2017年製作の映画)

4.2

韓国映画的には派手さと悪のヤバさが少し足りないかな?とも思ったけど、ポスターにもあるように「逃げまくる」映画なのでこういう映画って少し中だるみしがちだと思うんですが、それが全くなく最後までテンポよく走>>続きを読む

君に泳げ!(2013年製作の映画)

3.0

ところどころ早送りしてしまったけど、ひと昔前?の韓国大衆映画感が良くも悪くもすごくて逆に楽しめた。水泳選手だし主役2人にはもう少しだけ筋肉つけてほしかったけど!にしても脱げる俳優どんだけいるんだ韓国。

海月姫(2014年製作の映画)

2.8

最初のつかみは面白かったのに、展開が非現実的すぎて面白くな〜い…

ダンボ(2019年製作の映画)

4.0

なんかいろんな要素がでしゃばり過ぎず、静かすぎず、綺麗に縫われてると感じた。コリンファレルとエヴァグリーンがそれはもう役にぴっっっっったりで、あの時代の影のある華的な人物の頂点にいるような。動物は人間>>続きを読む

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.0

アクションシーンのグラフィックはホントに凄かったし、実写人間たちとCGの融合すごいんだけど、ストーリーが薄いせいかテンポはめっちゃ早いのにだるくなって早送りしつつ観てしまった。アリータの目が大きすぎて>>続きを読む

スワイプ!(2018年製作の映画)

1.5

全部つまんない〜。軽い〜。作り込まれてない〜。

あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

3.7

泣けなかったけど良かった。タイムリープものってメッセージが大体いつも似通ってるからちょっとつまんなく感じてしまうのどうにかしたい。過去のときのキャスティングがすっごく良くて見入った〜。ああ、80年代の>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

4.8

そりゃそうだって感じだけど、エンドロールのクレジットがウィルスミスが最初で笑ってしまった。ウィルスミスpresentsアラジンです!!長く撮りすぎてしまった部分を短く圧縮しようとしすぎたところはありつ>>続きを読む

いつかはマイ・ベイビー(2019年製作の映画)

3.5

ちょっとまってえええキアヌ本人って信じられなくて調べてしまった笑笑笑 コメディアンもこのレベルになるとキアヌとちゅーできるのね…oh...
いや良いんだけど、面白いんだけどキアヌ出てきてたからそこにし
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探偵なふたり(2015年製作の映画)

2.2

全然面白くなかった。笑い要素が普通すぎというか、赤ちゃんのウンチ手につけちゃったとかってそんな笑えるの?え?事件が結構えぐぐろだったり社会問題反映してたりただのコメディじゃないよ感出してるんだけど、韓>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

誰にも迷惑かけてなくて、自分が楽しければ、満足してれば、それで良い!違う人すぎてミシェルウィリアムズだと気づかなかった。分かりやすいし先もちょっと読めちゃうけど、楽しかった!

バスケットボール・ダイアリーズ(1995年製作の映画)

3.0

ドラッグで堕落していく少年の実話。レオ様、イッてるときでさえ美しいのはホントに罪ですって。演技力の鬼すぎてこっちが中毒になりそうです。すごい面白いわけじゃないけど、演技だけで観ていられる。このときレオ>>続きを読む

タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

もう観るのn回目だけど、やっぱりやっぱりド名作。言うことなし。3時間が一瞬。毎回泣けるし鑑賞後は必ずThere was room for twoってコラ画像にたどり着いちゃう。そしてずっと破られなかっ>>続きを読む

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.1

原作5年ぐらい前に読んだ気がする。あれを映像化なんて無理だろうな、と思ってたのに、うまく構成はされてたのかなあ?でも原作の方が良かったな。オチも知っててつまんなかったのに、もう80年代の曲と小物と服が>>続きを読む