このレビューはネタバレを含みます
いい映画ではあるが。半沢系ファンならきっと、下記の様に感じるはず。
*あ!あのおっさんは、あの作品のあの役だ!
*野村萬斎は、長谷川さんか、堺さん辺りの方が、、、怪演が多少邪魔かも。
色々加味し、>>続きを読む
最後の最後まで、大義が理解できなかった。。。
一歩間違えればコント的な、感じながら派手なアクションで説得力を。
いや、説得不可だ。
司法という器の中で、
多様な視点から考えると、見え方が変わる
と感じさせる映画。
ただ、福山さんが、少しアンマッチな気が、、、
堺雅人で、リメイク希望。
時代を感じさせる。
雑で、粗い作品の為、細かく考えて見てはいけない。
自分の価値観の変化。いい悪いの判断材料を確認させられる。
まあ、笑えて
まあ、感動して
のシーンの連続。
見どころの半分以上>>続きを読む
2.3年前に見て、フィルマークスでレビューを書く口実に、もう一度見ようかと思ったが、2時間をゴミ箱に捨てる様な行為は、、、と思い止まる。
鑑賞後第一声は、
「で、なに?」or「あ、はい。。」
キャス>>続きを読む
少女漫画原作のどこにでもありながら、「ダメな映画を、盛り上げる為に、簡単に命が捨てられていく。」
を、再認識するだけ。の、期待値で、鑑賞
結論としては、ちゃんと泣いた。
いや、正しくは、涙が不意に溢>>続きを読む
あれは、中学生の時。
私は、あることを決めた。
「映画館では、声を出して笑わない。」
少年期に、ある映画を観に行った時。
前に座る、おばちゃんが、笑う笑う。
思い出し笑いだろうか、シリアスなシーンで>>続きを読む
ある映画監督の
「映画とは、結局、役者のいい芝居を撮れるかに尽きる。脚本も音楽も、いい芝居を撮る為にある。」
という言葉を正に体現する映画。
結局、演技に引き込まれ。誰一人無駄な役者がいないからこそ>>続きを読む
父親は、いつだって、テキトーで、いい加減で、息子が、初めてもらって、大事に冷蔵庫にしまっておいたチョコ勝手に食べちゃうくらい、ずっと幼くて。
母親は、子供からしたら「生きる理由」で。本当に辛くて、全>>続きを読む
見るきっかけは。
当時、小栗旬が、TVで、アニメで号泣。
と言っていたからという、安易な理由。
どうせ。アニメなんて。。の先入観の壁を、小栗旬が、絶賛してるし。。で軽く飛び越え。視聴。
引くくらい>>続きを読む
2度目の鑑賞
大泉洋が、すごくいい。
お調子者で、無様でありながら、希望を失わない感じが、顔と、なんなら天然パーマに妙にしっくりくる。
劇団ひとりは、終始。キス我慢感。
横には岩井さん。更なるキス>>続きを読む
「うん。もちろん。気づいてたよ。。当たり前じゃん。。全部。予想通りじゃん。。
(なにも気づいておらず。。)」
結構、サスペンス?ミステリー?とか、先展開読めちゃって、途中で、どこが伏線だったかとか、>>続きを読む
「ちょ、、え、、今、、そんなんしとる場合か。。」
自分の想像を、超える事がどれだけ巻き起ころうと。
人は、「そんなん」してしまう。
先人の「そんなん」の連続で、人類は、進化し、今がある。
とは、>>続きを読む
「2人逆?いや、合ってるよ。。
いや逆だな。。」
モテキより、更に、、エンドロールが秀逸と感じたのは、、、
多分そう言うことなんだよなあ。
ジャンプを土曜日に買える店を、知ってるだけで、人気が出>>続きを読む
。。。。。
「1回見たら、トラウマに。2回見たら、嘔吐して、3回見たら、犯罪者予備軍」
1時間は60分で、60分は、3600秒で。
時の長さを再実感。
もし、私が役所広司の妻なら、観た後、そっと、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに、二度目の鑑賞。
端的レビュー
「人間の感情で、一番怖いのは、怒りでも、哀しみでもなく。愛情かもしれない。」
親子、教師、自己愛、それぞれの、愛情の深さから起こる、それを壊された時の反動>>続きを読む