人間の暴力性を伝えたい、
クローンはツールですという
監督の考え方が良かった。
自分を壊す意味を込めて、
主人公が自分のクローンを殺す所が
印象的だった。
人は自分の中にある暴力性を自分(クローン)を>>続きを読む
インターンを経験した後&アン・ハサウェイの『プラダを着た悪魔』が好きで鑑賞。他レビューで"老若男女問わず間口の広い傑作"とあったがその通りだとは思う。だが、個人的には逆にターゲットが広すぎて心にグサッ>>続きを読む
映画講義にて鑑賞。
映画はつい網膜上での鑑賞が優位になってしまうが、音など"見る"こと以外で耳を欹ててほしい。つまり、映画を身体全てで感じることの重要性を説いている。
映画は映像と音の2つでできてい>>続きを読む
SF×アニメ好きには堪らない作品。
脚本は『AKIRA』の大友克洋とキャラデザは江口寿史が担当。公開が1991年ながら、コンピューターは人間の記憶をどこまで現実化できるのか?を考える上で参考になる。高>>続きを読む
映画の文化を学ぶ講義にて。
脚本・演出ともに巧みだが、今回は"音"に着目して鑑賞。キャラクターによって流れる曲が違うため、モノクロだがキャラのイメージを理解しやすい。曲が入るタイミングやシーンが絶妙で>>続きを読む
映画好きな大学教授の講義にて。
爽快クライムサスペンス。タイトルにもある『携帯電話(セルフォン)』が物語の鍵となっている。携帯を中心として物語が起・承・転・結と進んでいくので見る者を離さない。最初〜ク>>続きを読む
過去に地上波で鑑賞。二度見たが飽きない面白さがある。クリスマスに友達や恋人とみて楽しむのにピッタリな映画。子供が考えるイタズラってどうしてこんなにも残酷(破壊力抜群)なのだろう。悪い奴らはイタズラで追>>続きを読む
前作『ハッピーデスデイ』が好きで鑑賞。1の回収しきれなかった部分の補足が多い印象だ。以前とは違う演出や展開、他殺ではなく〇〇で切り拓いていくのが斬新だった。カーターとツリー、家族との次元を超えた絆に涙>>続きを読む
二度観必須の映画。相棒の描き方やCGを使わない演出、巧みなストーリー構成が頭から離れない。何食べたら思い付くんだろう。上映当時はIMAXで高音質&爆音サウンドと鮮明な映像で観たので脳裏に焼き付いている>>続きを読む
カメラワークがすごくお気に入りの映画。
ぜひ大スクリーンか劇場で観てほしい。
映画『羊たちの沈黙』&レクター博士が好きで鑑賞。レクターとクラリスの追われ追いかけのサスペンス劇場。犬をも怯えるレクター博士(アンソニン・ホプキンス)の狂気的な演技が堪らない。教養・知性・佇まい・頭脳>>続きを読む
良きホラーアドベンチャー映画。
1997年代の学校や運動会、都市伝説や怪談などを想起させる。下ネタや恋愛、友情や家族、感動など全てがテンポ良く盛り込んである作品。夏や郷愁に浸りたい時に観るのがオススメ>>続きを読む