ジャァァァ~~ン!と始まって、話と登場人物の感情についていけないまま茫然としていたらジャァァァ~~ン!「終」って終わっていた。
勢いがある、ということだけがわかった。
ネイディーンのひねくれ方が本当にもう酷いんだけど、自分を見ているようでもあって肩身が狭い。
アーウィン最高!
清潔感がえげつない!
メトロポリタン美術館で行われる展示開催までの様子に密着したドキュメンタリーと言うとめちゃくちゃ地味だが、後半は美しいドレスに身をまとったいわゆるセレブリティーがバンバン登場して見ていて楽しい。
「フ>>続きを読む
シャロンの成長ぶりを咀嚼するのに時間がかかった。
あれこれ説明しようとしないところが好ましい。
あとテレサが最高。まさにマザー・テレサ。
私がシャロンならあのレゲエ野郎をもっと固いもので殴るだろうな>>続きを読む
ビールが飲みたくなる作品。
りんこさんの母親はどうしてあんなに理解のある人だったのか。
元来そういう人なのか、何かきっかけがあるのか、ちょっとでもそれがわかるシーンがあれば良かったような。
あと、>>続きを読む
観ているうちに何がなんだか、誰が頼りなのかわからなくなるのを楽しむ映画。
やはり韓国の人はたくさんキムチを食べる!
このレビューはネタバレを含みます
内容よりも撮影方法に目が行ってしまう作品。
ミア、一人芝居の客の入りにショックを受けているようだったけど、売れてないんだからあんなもんだろう。
サプライズで帰ってきたセブがめちゃくちゃ焦がしていた>>続きを読む
ブリジット、ちゃんとしろよ!という一言に尽きる。
妻夏子の美しい遺影。
モッくんの腹のたるみ。
家族を失った後も一人だけ散髪をし続けているとおぼしき竹原ピストル。
可愛い子供たち。
良い。
3つのエピソードの織り混ぜかたがうまい。
ちょっとしか出てこないけど池脇千鶴が良い。
走る渡辺謙が見所。
後半の宮崎あおいの慟哭ぶりが過剰な気がしなくもない。
真夏のじっとり暑い日に、冷房が甘い部屋で見たのでめちゃくちゃ臨場感があった。
池脇千鶴の作る雑なチャーハンはきっとケミカルな味がして美味しいんだろうな。
ゴジラ、最新のCG技術を駆使してるんだろうに良い意味でのハリボテ感があってよかった。
あんなに早く喋る高橋一生はもう見れないかもしれない。
過去に何回か見た記憶があったけど、改めて見たら相当な大枠しか覚えていなかった。
傍若無人な天才モーツァルトを羨み、ライバル視し、憎悪を抱きながらも彼の作り出す音楽を最も理解して愛していたサリエリの肩に>>続きを読む
とにかくよくできているな、という印象。
観賞後にふわふわしたものを撫でくりまわしたくなる作品。
途中びっくりするシーンで、驚きすぎてシートに後頭部を強打したので要注意。
ジュディのお母さんが竹下景子に>>続きを読む
冒頭のシーンで映る長澤まさみの脚、膝に無駄な肉がまったくついていない事が衝撃的過ぎてボンヤリしていたら終わっていました。
ほとんどの場面にも美しい女優が映っているので音声無しでも楽しめる作品。
「ディカプリオが身体を張っている」ということで話題のこの作品、実際は身体を張っているなんて言葉では言い表せないくらいの凄まじさ。
グリズリーのシーンでは「ディカプリオが死ぬ!」と本気で思ってしまうほど>>続きを読む
事実に基づいた作品は途中でダレがちな印象がありますが、これは最後まで集中させてくれました。
あと、バリバリ働く人達を見ているのが気持ち良い。
閉鎖的な社会をにくむ。
病気の娘のために無職の父が奮闘する作品かな?と1秒でも思った自分にビンタしたくなるような展開。
見る側に想像の余地をたくさん与えているところが面白い。
トカゲの部屋でどんなことが行われているのか、ダミ>>続きを読む
主演二人の素晴らしさは言わずもがな。
パリのカフェや、アイナーの友人ハンスの部屋、婦人科の医院のアールヌーボー建築に目を奪われて字幕を読み逃すこともしばしば。
美しくて悲しい作品。