aiさんの映画レビュー・感想・評価

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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

完全に楽しみ方を間違ってるとは自認してますが、今回、カイロレンの残念さが素晴らしいです。

ひたむきで真っ直ぐなレイに対して、本当になんか、、、強い設定ではあるけれど、そうは感じさせない、、カイロレン
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

1.5

脚本だけが不服

主演がよかった。
なんか暗い。
見せ所というか、時間を割くエピソードを誤ってる感じを受ける。

しょぼくても、変な日本語も構わない、むしろどんと来いな無類のSF好きな私がときめかない
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ビル・カニンガム&ニューヨーク(2010年製作の映画)

5.0

美を追い求めるものは必ず美を手にする。。
授与式でのビルの言葉には胸がいっぱいになりました。

自分が追い求めるものに対して、颯爽と、愚直に、ときにはストイックさに舌を巻くほどに向き合ってきた主人公、
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

圧倒された。
ただ、まだこの作品をどう捉えていいかわからない。私は戦争を扱った作品はそう思うことが多い。
撃ち落とされた飛行機を見ても、通常のエンタテイメントのように歓喜はできないからかも知れない。
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

窪田ファンなので、動く彼を見たいが為に鑑賞。実写化映画なので過度に期待しませんでした(原作をろくろく知らないので一応、公式ページにて概要のみ確認しておきました)。
が!とても良かったです!
面白かった
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花様年華(2000年製作の映画)

5.0

官能的なのは2人の空気とそれを写す映像で、この恋自体は残酷なほど純粋なのが胸を打つ。
マギーチャンの美を引き立てるチャイナドレス姿が素敵過ぎる。
ロマンチックで切ない台詞も紫煙に烟る画面も何もかも目が
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マップ・トゥ・ザ・スターズ(2014年製作の映画)

-

アンチハリウッドの姿勢を打ち出せばなんかエッジィだと思ってるような。
監督が、俺はアート側だからっていう自負を強く感じる。というよりもそれだけ。
怪しげでキャッチーなホラー風味エピソードとかを散りばめ
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メタルヘッド(2010年製作の映画)

2.3

ジョセフゴードンレヴィットの当たり役!と言うのは本当に分かる。クレイジーなやらかし方は笑えるけれど…それくらいかなぁ。メタル好きならここまで下ネタに寄らなくても。苦手だから余計気になった。出ている俳優>>続きを読む

マドモアゼルC -ファッションに愛されたミューズ-(2013年製作の映画)

4.5

動き喋るカリーヌを見られるなんて最高!
世界で一番モダンでセクシーなおばあちゃん。
ナチュラルでどんな人にもフランクで敬意を払う様も本当に素敵!

ディオールと私(2014年製作の映画)

4.5

ラフシモンズのいたディオールコレクションがとても好きだったので鑑賞。
正直、面白くなくても裏側を垣間見られればいいと思っていましたが、ドキュメンタリーとしても面白く、びっくり&感動。
神経質で繊細なラ
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

-

インセプションからの滑りこみみたいなタイミングでもロビン役がジョセフで、歓喜。

バットマンを始終出さないかっこよさ。
フィナーレするな!と懇願したい、ノーラン製バットマン。最後も最高。

シン・シティ 復讐の女神(2014年製作の映画)

-

前作と比べると派手さに欠けるが、渋い良さがあると思う。
シンシティもジョセフゴードンレヴィットも大ファンなので、ここに出るか!と歓喜した。
シンシティってやっぱ、こうだよね、、と思わせるストーリーでの
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悪の法則(2013年製作の映画)

-

豪華キャストには意味がある。
悪は純粋で、徹底的に暗いものだと目の前に叩きつけられたような映画。
ロマンティシズムを犯す悪女のキャメロンディアスも、この悪の泥の中でそれでも蓮の花のように神話然と存在す
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

-

ジェシーアイゼンバーグの今感は異常。
サイコなパリピなオタクな合理主義者。

インセプション(2010年製作の映画)

-

これで恋に落ちてしまった!
ジョセフ!
そして監督!
ロマンティックでモダン!

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

-

私もディナーで落としたワインを寸前でキャッチしたい❤️
薄い内容だけどね!

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

-

すごくすごく繊細。
自分の目から見た世界、誰かの目から見た世界、違うことに改めてりかいを示し続けないといけないと思う。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

-

ザ!ディズニー!
優等生な脚本と、最高に可愛いエイミー!

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

-

Mラタの体に視線強奪。
ベンアフレックのアメリカのダメ男の体現は国宝だと思う。
じっとりと、本当に、嫌な映画。
デヴィッドフィンチャーはどんどん尖っていくのね。

LIFE!(2013年製作の映画)

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みんながハッピーになれる!
落ちた時に観たい!

インフェルノ(2016年製作の映画)

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一番落ち着いていて、暗い。
本当の闇は歴史の中でなく、脈々と人間のなかにあるのだ、と。

バーレスク(2010年製作の映画)

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女性の為の映画!
上がる!シェールの声はなんてシックだろうか。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

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深すぎる愛を体現する女優と、儚い美をそのまま生き女優になった人。
リリー、と名前を呼ぶたびに愛が溢れる。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

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ジョーカーの新たなビジュアルは賛否あっても私は大好き!
痺れるほど邪悪でロマンティック、ハーレクインとの最高のカップリング!

最強のふたり(2011年製作の映画)

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偽善的でない幸せを描くことの難しさを、車イスでささーっと乗り越えた名作。
ランボルギーニ蒸して豪邸で介護。
なんてアイデア!

告白(2010年製作の映画)

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くだらない、胸くそ悪い、でもなんだこの鼓動を鷲掴みにする強さは?
監督は鬼だ、と思う。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

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とにかくエインシェントワンが最高。ティルダスウィントンがこの役に出会えた奇跡に感謝。
雪を見ていたくて、は人生に残る名台詞。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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見た目も気持ちも背筋がシャンと伸びる、力をもらえるハッピーな映画。
ファッションはくだらない、でもだから私たちは夢を見られる。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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JKローリングの世界を見られることの至福。


主演と、クリーデンス役の方が良かった。