ネザルさんの映画レビュー・感想・評価

ネザル

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透明人間(2019年製作の映画)

4.0

現代版透明人間。常に見えないものから狙われ続けるゾクゾク感が良かった。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

2.5

原作未視聴なのでギャグはよく分からなかった。喧嘩シーンは中々迫力あった。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.0

現場の優秀さ、政府と東電上層部の無能さがこれでもかというほど表されている。日本人として観ておくべき映画だけど、これだけでは原発事故の全ては理解できない。あの事故は何だったのか改めて勉強しようと思わせる>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

常に死が隣り合わせな過酷な戦場で困難な任務を任された兵士達の話。
少しでも気を抜けば自分もそこらに転がっている死体になってしまう。そんな緊迫感がひしひしと伝わってくる良作だった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

ジョーカーと似たテーマだったけどこちらの方が断然面白かった。
設定は無理があるがストーリーが一本調子でなく、展開が読めないところが飽きさせない。
将軍様やミサイル、李舜臣の鶴翼の陣とか韓国ならではの小
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

2.0

敵の目的もよく分からんし、ひたすら戦闘シーンで退屈だった。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.5

グロい、音デカい、ひたすらビックリ。内容は薄い!アメリカのホラー映画はこうでないとね。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

ホラー映画は展開早くて次々と場面変わるから退屈しない。にしても長い。

アラジン(2019年製作の映画)

3.5

ジャファーの目が澄みすぎてて悪役感がない(笑)

劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

2.0

懐かしさ補正で楽しめると思ってたけど大人が観るにはきつかった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

こんな鬱映画大好き。24時間テレビでマラソンするよりこれを流そう。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

馬鹿馬鹿しくてすごく笑った。地方ネタ満載でいい意味で本当に下らない。地元の県でもテーマにして欲しい。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.5

松重豊のエピソードが一番感動した。有村架純の透明感は主人公にぴったりだと思う。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.0

前作以上に面白かったと思う。出演者は豪華だし殺陣やアクションシーンも迫力があり一作目よりも明らかに金を使っている。将軍のギャグシーンは期待しすぎたのか、原作を見飽きているせいかいまいちだった。新撰組動>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

ストーリーは単純で展開も予測できたけどワクワクハラハラ出来た。まだ自分も少年の心を忘れていなかった。玉木宏の声カッコいい。

BLEACH(2018年製作の映画)

3.5

全く期待しないで鑑賞したが、いい意味で裏切られた。アクションやCGも日本映画にしてはよく出来てた。キャストは一護、ルキア、石田、チャド、浦原辺りはいいと思う。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.0

オアシスがあれば一日中のめり込みそう。現実が勝ってる点がなにもない。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.5

事故で仕事を失ったバレリーナが有能なスパイとして任務を遂行していく話。任務を成功させるまでの緊張感や、国家に支配される恐怖に追い詰められていく主人公の苦悩が面白かった。主人公が本当に美人。ロシア本当に>>続きを読む

パディントン 2(2017年製作の映画)

3.0

完全に初見で観賞。ディズニーやピクサー映画のような感じ。所々笑えるシーンが多く子供なら大喜び。大人だから評価は3。パディントンの声が松坂桃李は草生えた。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

序盤の妄想に入り浸ってる主人公は見てて痛々しいし寒い。徐々に現実に打ちのめされていく鬱展開は個人的にハマった。とにかく松岡茉優が綺麗。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

登場人物が多く人間関係が複雑に絡み合っていて難しかった。オチは面白かったがたどり着くまでやや退屈。鉄道が走る風景や内装が凝っていたのは良かった。