登場人物と組織、みんなそれぞれが何かを失っていたように感じました。
暗転の先の非日常の世界の中に
ちょっとリアルさがあったのと
光が優しくてそれはそれは綺麗でした。
人を好きになるのって
楽しくもあり、苦しくもある
相手に自分と同じ気持ちを求めてしまうことも
全部ひっくるめて愛おしく尊いものだと感じた。
涙もあり、
あるシーンを機に見方が変わっていくのが面白かっ>>続きを読む
新島がある言葉を何度も繰り返して言うシーン、発狂しそうになる。
セルフリメイク作品の『蛇の道』の公開、楽しみです。
途中からじんわり涙しながら、最後は声を殺して泣くのが苦しかった。
彰の気持ちのまんまのような『想望』の歌詞とメロディに心打たれました。
松坂慶子さんのお芝居、とても印象に残りました。
水上恒司さん、>>続きを読む