Negishiさんの映画レビュー・感想・評価

Negishi

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小公女(2017年製作の映画)

4.3

自分にはできない生き方なので憧れてしまう。
人生における自分の優先度をはっきりさせることとその優先度の高いものを大事にするという実践をこんなに軽やかにできたらいいなあ。

あと映画のテーマとは若干それ
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ひなぎく(1966年製作の映画)

3.4

あらすじにある「チェコのヌーヴェルヴァーグ」の一言につきる。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.3

最高。
これ見て若き日の自分を恥ずかしく感じる人とはこの先も仲良くできそう。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.5

サスペンスものと期待してみたのでちょっと肩透かし感。最後までどんでん返しを期待してしまった。
ヒューマンドラマとして観ていたら感じ方が違ったかも。

テルマ&ルイーズ 4K(1991年製作の映画)

4.4

観てよかった。
結末が悔しかったけど、刑事さんやルイーズの恋人など、良い人もいたのが救い。

最後のクレジットで制作年が1991年と知って驚いた。30年で変わったこともあるし変わらないままのこともまだ
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瞳をとじて(2023年製作の映画)

4.0

https://www.thecinema.jp/post/article_letters/hJY9i

観終わったあとにこの記事を読んで、もう一回観たくなってる。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.8

「病気にもランクがあるんだね」と言いながらも山添くんに寄り添う藤沢さんに、冒頭から一気に引き込まれてしまった。
お互いの病気を理解した上でくさしあう感じとか、依存せずに助け合うあの関係性(正欲にも近い
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