予告のビジュアルに惹かれて見てみたら、序盤以降の本編は 別の映画? と思うくらい関係なかった。冒頭の展開のせいで、むしろコメディにしか見えないくらい...
夢を追い続ける、と言えば格好よく聞こえるけど、いい年した大人や妻子持ちのおっさんが夜な夜なヒーローごっこに出かける姿はいたたまれない。これが、本当にヒーローがいる世界での話だから、なおさら情けなく見え>>続きを読む
感染スリラーかと思ったら、はるかにSFっぽい設定だった。クーロンズゲートに通じるものがあるかもしれない、アクの強い怪しげなマンションの住人達がいい味を出してる。人は選ぶけど、好きな人にはハマる作品。
有名SFドラマのパロディというより、リスペクト作品。かつての俳優達が落ちぶれてコンベンション回り、そこへ本物の宇宙人登場。作中ドラマの役を演じつつ、宇宙戦争に巻きこまれるはめに。その後のユルユルな雰囲>>続きを読む
映画を見てから原作を読んで、そこから改めて映画を見直してもそのスケール感に圧倒されっぱなしだった。登場するヒーロー達は皆、それぞれの価値観に基づいた正義に従って行動している。全体のためなら多少の犠牲は>>続きを読む
アメコミに目覚めるきっかけになった、自分にとっては思い入れのある作品。お馴染みの小説キャラがこうなるのか！と、日本のコミックとは全然違うアレンジにワクワクさせられた。映画としても、傑作には及ばないけど>>続きを読む
登場人物ほぼ1人だけ。なのに隠されていた事実が明かされる前半から、それを受け入れてラストの選択をするまで、まったく目が離せない。良作。
場面ごとの完成度は悪くない、特に生身の人間を使った仮想空間は一見の価値ありと思う。でも、全体的に説明不足で物足りない。
