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父親が全ての元凶じゃないですか…
あんなことがあっても、娘の前で妻が生きてる頃からの「浮気相手」といちゃつけるなあ
父親が娘にちゃんと向き合えば結末がこうなるのを防げたと思う
自分に知識がないばかりに、わからないことが結構あった。
断片的に聖書や宗教、人間の「階層」か?と感じ取れるものがあったが明確にこうだ!と理解できるものはなかった。
観念的なものが多かったので、これで正>>続きを読む
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主人公の罪に焦点を当てた展開(ある意味それはそうなのですが)で終始するのかな?と思いきや、かなり驚きました。
パクソジュンはまっすぐなまだ柔らかい感性の、上司の罪に気付きながら葛藤する青年と思い込んで>>続きを読む
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なぜマギーが主人公に執着するのか、殺さないのかわからずじまいでした。
現実と非現実を交互に行き来しそしてどちらかわからなくなって…
緩急がなかったからなのか、ピンとこなかった。
タイトルはださく感じてしまうけど、面白かった。
ゾンビものなんだけど、ヒューマンものだったな。
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いい映画。
狂気的になっていく主人公と圧政の天才。
主人公はちょっと間違えば死んでいた。
血の滲むような努力でなく、血が飛び散る努力…という
でもこの天才はだめ。本当に。
この人(たち)は自分が人>>続きを読む
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それぞれの人物の行動が理解できないし、意味がわからないまま終わった。
まず、感じの悪い(というか私には気味が悪い)隣人に残り物のシチューなんか持っていかない。
サイコパスは魅力のある人間だーという前>>続きを読む
なにを中心に据えるかで評価が変わりそうな映画。
役者さんのお芝居が鬼気迫るもので、感情の爆発が突き刺さる。
監督のお話にもあったように、役者さんをおかしくさせかねない限界なんじゃないだろうか。
カエル>>続きを読む
パンデミックの恐怖。地味と言われるだろうなと思うものの、個人的には楽しめた。
さまざまな職種の視点から見たこの出来事は、日常にもありふれてるんだろう。
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アルゼンチン。
ラテン系のブラックコメディ。
オムニバス形式で、胸糞悪さとその中での爽快感とが得られる。得られるのがいいとは思わないけど。
沸々とした怒りが弾ける。
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知能の発達したAIって怖い
女性型で作って「そそられない男なんていないだろう」ってなあ…
閉塞感で息が苦しくなったし、最後の解放はすっとした気持ちと苦味とが残った。
最後の主人公はかわいそうにとはおも>>続きを読む
可もなく不可もなく。
役者さんの行間芝居を見るにはいいとおもう。
記者のヤジ、警察の体質、電話。
詰め込まれているようでそうでもないというか。
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アル中の女の人の話かとおもいきや。
犯人はなかなかの悪い男でした。
人生には痛みがあって、それぞれが交差し同情し、前を向いて生きていく。
うるさい花嫁がなにかしでかすのかなとおもったけど、そうでもなかった
日本の監督だからか、なんなのかわからないけど演劇臭がした
サクッとみれます
尊厳死の話。という深掘りではなく、ただひとりの男性の決心の話だった。
観てる側に価値観を押し付けるような主張を感じるものでなかったので、ふわりと寄り添ってきたような展開。だからこそ心に響いた。
前半の>>続きを読む
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こうなるだろうな、という話の展開ではあった。
100年ちょいも生きてるんだったら、エリスは精神的にも小僧にしか思えないのでは…と彼でなくてはいけない理由は見つかりませんでした。
特にアデラインが聡明な>>続きを読む
最初はクローズドサークル系ミステリのワクワク感があったのだが、どんどん落ち着いていった。
テンポ感も悪くないわけではないのだけれど…
キャストと設定は合ってるのだけれど、どこかしら噛み合わなさがあった>>続きを読む
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監禁をされていた親子。
人生は「ルーム」から出てハッピーエンド、というわけにはいかない。
家族だって時は流れているし、母は世の中とルームを知っている。
また世の中に戻った時に心のバランスを崩す。
子ど>>続きを読む