ねこあさんの映画レビュー・感想・評価

ねこあ

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ELI/イーライ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

本当は何の治療なんだろう?からの、悪魔!というオチ
別に本編があるエピソード0かな?と思った

ゲスト(2009年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

父親が全ての元凶じゃないですか…
あんなことがあっても、娘の前で妻が生きてる頃からの「浮気相手」といちゃつけるなあ
父親が娘にちゃんと向き合えば結末がこうなるのを防げたと思う

コンジアム(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

例の黒目にびびりまくってしまいました。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

自分に知識がないばかりに、わからないことが結構あった。
断片的に聖書や宗教、人間の「階層」か?と感じ取れるものがあったが明確にこうだ!と理解できるものはなかった。
観念的なものが多かったので、これで正
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.5

思いのほかドキドキした。
続編がありそうな終わり方。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

曜日ごとに人格が変わる。
最終的なおさまりどころが「ひとりになる」のではなくてよかった。

悪のクロニクル(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公の罪に焦点を当てた展開(ある意味それはそうなのですが)で終始するのかな?と思いきや、かなり驚きました。
パクソジュンはまっすぐなまだ柔らかい感性の、上司の罪に気付きながら葛藤する青年と思い込んで
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.6

どんでん返しに勘づくものの、面白かった。
もう一回見てみよう。

ドリームハウス(2011年製作の映画)

3.8

よくある展開かと思いきや、その先があって面白かった。

ドクター・エクソシスト(2016年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

なぜマギーが主人公に執着するのか、殺さないのかわからずじまいでした。
現実と非現実を交互に行き来しそしてどちらかわからなくなって…
緩急がなかったからなのか、ピンとこなかった。

ケース39(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

正体?は異なるもののエスターを彷彿とさせる話。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.7

タイトルはださく感じてしまうけど、面白かった。
ゾンビものなんだけど、ヒューマンものだったな。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

サイケデリックな色使いだったりキューブリック節だったり。

セッション(2014年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

いい映画。
狂気的になっていく主人公と圧政の天才。
主人公はちょっと間違えば死んでいた。

血の滲むような努力でなく、血が飛び散る努力…という

でもこの天才はだめ。本当に。
この人(たち)は自分が人
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パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

2.5

ゲスな人しか出てこなくて、ずっと蚊帳の外にいる気分だった。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

それぞれの人物の行動が理解できないし、意味がわからないまま終わった。

まず、感じの悪い(というか私には気味が悪い)隣人に残り物のシチューなんか持っていかない。
サイコパスは魅力のある人間だーという前
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返し!というふれこみよりはポップ。なんとなくわかる。
コメディ。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.0

なにを中心に据えるかで評価が変わりそうな映画。
役者さんのお芝居が鬼気迫るもので、感情の爆発が突き刺さる。
監督のお話にもあったように、役者さんをおかしくさせかねない限界なんじゃないだろうか。
カエル
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.2

パンデミックの恐怖。地味と言われるだろうなと思うものの、個人的には楽しめた。
さまざまな職種の視点から見たこの出来事は、日常にもありふれてるんだろう。

人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

アルゼンチン。
ラテン系のブラックコメディ。
オムニバス形式で、胸糞悪さとその中での爽快感とが得られる。得られるのがいいとは思わないけど。
沸々とした怒りが弾ける。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

知能の発達したAIって怖い
女性型で作って「そそられない男なんていないだろう」ってなあ…
閉塞感で息が苦しくなったし、最後の解放はすっとした気持ちと苦味とが残った。
最後の主人公はかわいそうにとはおも
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

劇場支配人のコアラのムーンの計画性のなさが元凶というか、無駄な楽観というか…
でも大団円でよかった!ナナが良い人で良かったね

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.0

可もなく不可もなく。
役者さんの行間芝居を見るにはいいとおもう。
記者のヤジ、警察の体質、電話。
詰め込まれているようでそうでもないというか。

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アル中の女の人の話かとおもいきや。
犯人はなかなかの悪い男でした。
人生には痛みがあって、それぞれが交差し同情し、前を向いて生きていく。

7500(2013年製作の映画)

2.0

うるさい花嫁がなにかしでかすのかなとおもったけど、そうでもなかった
日本の監督だからか、なんなのかわからないけど演劇臭がした
サクッとみれます

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.1

尊厳死の話。という深掘りではなく、ただひとりの男性の決心の話だった。
観てる側に価値観を押し付けるような主張を感じるものでなかったので、ふわりと寄り添ってきたような展開。だからこそ心に響いた。
前半の
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

こうなるだろうな、という話の展開ではあった。
100年ちょいも生きてるんだったら、エリスは精神的にも小僧にしか思えないのでは…と彼でなくてはいけない理由は見つかりませんでした。
特にアデラインが聡明な
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インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

3.0

最初はクローズドサークル系ミステリのワクワク感があったのだが、どんどん落ち着いていった。
テンポ感も悪くないわけではないのだけれど…
キャストと設定は合ってるのだけれど、どこかしら噛み合わなさがあった
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ルーム(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

監禁をされていた親子。
人生は「ルーム」から出てハッピーエンド、というわけにはいかない。
家族だって時は流れているし、母は世の中とルームを知っている。
また世の中に戻った時に心のバランスを崩す。
子ど
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