mike77さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

mike77

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トレバー・ノアの電気は消さないで!(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最初から最後まで引きつける、
笑いと魅力が凄い。

ロシアのアクセントは
世界一こわいけど、
いろいろ使えて便利👍

ひとよ(2019年製作の映画)

4.0

田中裕子さん、名女優。

大吾はもっとワルな感じに
吹っ切れてたら良かった

お母さんに会いたくなる映画

太陽の帝国(1987年製作の映画)

5.0

ブルジョワの家庭で育った少年が、
突然、両親とはぐれ、
戦争の中に放りだされ、
悲惨な状況に翻弄されてゆく中、
お母さんみたいな優しい女性、
ずる賢い兄的存在、
などと出会い、別れ、
少年の眼差しが子
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

地球の終末の鍵を握ってる男を、
地球の終末の鍵を握ってるからこそ
退治できない主人公が、
いろいろ大変な目に合うけど、
未来の自分が、過去の自分を守るために
派遣したイケメンな相棒によって助かる。
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サテリコン(1969年製作の映画)

5.0

フェリーニで、1番最初に観た映画。
フェリーニって聞くと、
この映画を思い出します。
欲望に忠実な変態たちの集まる宴が、
印象的だったり、
主人公の青年をたぶらかす
美少年が出てきたりする
ラブストー
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5

大人でさえ辛い現実を、
まだ幼い少年が
大人のように背負わなければ
いけない世界。
この子が無事に大人になってくれたら
少し世界は良くなるかも
と思って鑑賞を終えたけど、
子供たちを傷つけた大人が許せ
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銀河ヒッチハイク・ガイド(2005年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ笑える宇宙映画

めっちゃネガティブなロボが可愛い。
人工知能を完璧にすると
こうなるよね、って思ったり。

登場人物が皆好き

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

5.0

何度も観た映画の一つ。
好きなんだよなぁ
なんなんだろう。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

5.0

音楽をやってる人や
身近な人に音楽家がいる人、
音楽好きな人には
たまらない映画だと思う。

歌も素敵だしメロディも素敵。

仲間と徹夜して、楽しかった、
謎のテンションを思い出しました。

ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)

5.0

夢みがちな女の子が主人公。

デビットボウイみたいな魔王になら
攫われても良い、みたいな気持ちになってしまうデビットボウイのMVみたいな映画。

CGが無いに等しい時代だったのに、
謎の生き物たちが生
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ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

5.0

ムトゥまだ観てない人は
とにかく観て!
観る時は、首にタオルをかけてから
観て下さい。

以上、現場からお伝えしましたw

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

5.0

どんなに悲しい時でも、
天使がそばに居て
なぐさめてくれてるとしたら?

永遠に輝き続ける大切な映画。

まだ観てない映画好きさんには、
必見です、と、お伝えします。

好奇心(1971年製作の映画)

5.0

気難しい父が産婦人科をしている家で、
奔放な美しい母に
恋をしている息子が
母や兄によって、大人になる映画

兄の、愛のある弟のからかい方が好きだし、母のコンサバなファッションも好き。

チャーリーパ
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

5.0

ミ、ファ、ソラーミレ
レ、ミファ、シ、ニュデジモ ♪
本物の姉妹で、双子座の歌が可愛い。
俳優、音楽、衣装、
セットの色使いも何もかも素敵!
いつまでも色褪せない幸せな、
踊り出したくなる映画NO.1
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夏の光、夏の音(2019年製作の映画)

3.8

とある喫茶店で働く
目が見えない女の子と
喫茶店に通う耳の聞こえない男の子が
出会い、惹かれあい、ひと夏を過ごす
日常を映した映画。

ナレーションと、字幕入り。

舞台挨拶で監督が、
健常者の方に伝
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ユマサーマンとトラボルタの
ダンスシーン

美味しそうなバニラシェイク

ダンディな掃除屋の紳士

奇跡

一人一人がみんな光ってて良い

この映画を観て、
ユマサーマンの髪型にして踊ったことある

震える舌(1980年製作の映画)

4.0

昔観た、完璧なるトラウマ映画。

Netflixでのジャンルは、
『本が原作の映画』だけど、
『トラウマ映画』か、
『ホラー』にした方が良いと思う。

ヘンリー&ジューン/私が愛した男と女(1990年製作の映画)

4.0

アナイスニンの日記の映画化🎬

感受性の豊かな、銀行家の妻
アナイスが出会った、
激しい情熱で結びついた男女2人の芸術家に心を奪われてしまう日常の密かな日記

実際のアナイスの写真と、
俳優のアナイス
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

5.0

とても昔に作られたのに
いつ観ても新鮮で、古いと思えない。
ユーモアあふれる、
永遠に素敵なラブコメディ

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

5.0

湿気と、水滴と、植物が、
とても印象的な映画。
少女が女性になっても
純粋な瞳で生きていて、
見守ってしまう。

家の内装や
調度品も美しくて
行ってみたくなる。

梅雨時に観たくなる、
しっとりした
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究極のハピネスを求めて(2017年製作の映画)

4.9

全てのシーンに、音楽に、
バスの窓から気持ち良い風が
吹いているかのよう!

猫派だけど、
ワンチャンも可愛いな、と、思った。

まさかの結論だったけど
ウルっとしてしまった。

良い〜

屋台のタコ
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反撥(1964年製作の映画)

5.0

好きです。
このどうしようもない不安と
男性不信な感じ。
情緒不安定だった
20代の頃を思い出します。
ここまでではなかったけど。

女は女である(1961年製作の映画)

4.0

アンナカリーナがとにかく可愛いくて、
同じ髪型にしたことがある。笑

オシャレでフランスでゴダールな映画

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

5.0

とある美味しいハンバーガー屋さんで、
この映画をループで流していて、
《その気持ち分かる》と思った。

テンポも良く、ワクワクして、
美味しそうすぎる大好きな映画。

SNSの使い方が上手い息子👏👏👏
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バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

5.0

一日中エンドレスで流していても
飽きない映画。
シーンのどこも絵になるし、
コーリングユーも最高。
土埃舞う、こんなモーテル+カフェ、
行ってみたい。

ファニーとアレクサンデル(1982年製作の映画)

5.0

クリスマスになると観てしまう。
少年の心に不穏にまとわりつく
生と死が、曖昧に存在する、
美しくて不思議なベルイマンの映画。
明るく楽しく振る舞う、
超ポジティブな親戚の叔父さんが
この映画に光を入れ
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

5.0

主人公のおじさんのユルさが最高。
個性的な友達たちと一緒に
めんどくさい事に巻き込まれるけど
なんだかんだで良い方向に行けちゃう。
友情大事。
たぶんこーゆー人、どこかに居る。

大好きなブシェミが出
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

5.0

低予算なのに
予算をかけたSFより
何故かリアルな感じで
ユーモアも沢山あって大好きな映画。
誰かにDVDを貸して、戻ってきてない一本。
『キューーー‼️』

緑の光線(1986年製作の映画)

5.0

エリックロメールで1番好きな映画。
フランスを1人旅している気持ちにもなれる。1人旅の、寂しさと自由、
2人になった時の温かさ。
何回も観てしまう素敵な映画。

100,000年後の安全(2009年製作の映画)

3.5

手に負えない、放射能のゴミ問題。
地震大国の日本には作れない
ゴミ保管場所=オンカロ

青く、寒々しい色使いや、
気の遠くなる放射能問題に、
背筋も凍りそう。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

5.0

ウッディアレンて、
なんて可愛いのか。鑑賞者に、映画から話しかけてくるシーンが好きすぎる。
何回も観ちゃう。