るるるさんの映画レビュー・感想・評価

るるる

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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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わかる
私は親に頑張れって言われると自分が発揮できる何倍もの力が湧いて出るし
頑張ったねって言われると何故か涙が止まらないんだ
愛されてるな

正欲(2023年製作の映画)

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普通っていう言葉を無くしても
多分、代わりの新たな”普通”が生み出されてしまうんだろうな

せめて、せめてね、押し付け合わない世界になってほしいとずっと思ってるよ

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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何を信じて何を選ぶか
代わりに謝りたい
ダニエルごめん

市子(2023年製作の映画)

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杉咲花さんが凄いと聞いていたけど、杉咲花さんとんでもない。凄いとかそういうあれではない。市子だった。

ザ・マスター(2012年製作の映画)

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ホアキンフェニックスは笑うように泣くよね
悲しいのかよくわからない時ってそうなるよねわかる

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

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ありふれた素朴なご飯なのに、凄く温かそうで美味しそうだ

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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衣装、街並み、幕間のタイトルカット、エンドロール、終始お洒落だった。
物語が美しい部分もそうでない部分も含め人間の欲がテーマのように感じられるから、”欲とお洒落”というある種、相反するものを見続けてい
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

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親が思い出を話してる時、「覚えてないの〜?」って言われると、すごく申し訳ない気持ちになるし、自分も大切な思い出を忘れている事実に悲しくなる。
家族って妙に小っ恥ずかしくて、1番近くにいる存在なのに、実
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

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変映画なのにこの時間が終わらないでほしいと思わせられる不思議映画
嘘がない人は良いな
Calling youすごくすごく好き

(2023年製作の映画)

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「夜に口笛を吹くと蛇が出る」という言葉を信じていた幼少期の自分。
とはいえ、口笛を吹けないので、自分には関係ないと口笛の練習をしていた。
努力の甲斐あって、いや運悪く、初めてピーッと音が出たのは夜だ
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白鳥(2023年製作の映画)

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ウェスの世界は綺麗な構図と暖かい色彩なのに、悲しみが倍増して見えるのはなぜだろう

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

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映像技術があるにも関わらず、ねずみvsねずみ男のシーンはヒトが演じるとこ好きだよ
チャリチョコ知ってる前提で読者に不快感与える作者も好きだよ

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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ウェスだな〜
舞台を見ているかのようなセット転換を含め視覚から得る情報が多くてやっぱり楽しい
ゴタゴタが起きているところをあえて見せないのもやっぱり好き
空中浮遊それならわたしもできそう

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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想像以上のアクションと二人のゆるさが完璧なバランス
正直に何でも言えてしまうこういう仲が1番最高なのは言うまでもない

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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二人の愛も、両親の愛情も、街並みも、音楽も、衣装も、映るものすべてが美しい。

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

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愛おしい、友達になりたい
お父さん素敵だー
私もこうやって自由に、そして意欲的に生きることにする

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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やる気がでないを理由に映画を2本も見てしまった私には怒られている気しかしなかった。自分で決めた道だよ。愚痴並べてばかり。不安がなくなるまでやるんだよ。

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