隼さんの映画レビュー・感想・評価

隼

あのコはだぁれ?(2024年製作の映画)

3.5

中盤まではかなり質の良い興奮。色々な挑戦も感じられたけど、ミンナのウタの完成度が高かっただけに、安っぽさが悪目立ちしてて残念

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.7

ウルヴァリンの遺伝子はサブスクじゃないんだぞ

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.5

ナイトクローラーはクールになって‼︎
ストームはエキゾチックになって‼︎
ウルヴァリンはウェポンXになって...
プロフェッサーは若禿げになって...
ジーンは闇堕ちが確定していて....

デッドプール(2016年製作の映画)

4.3

デッドプールがMCUを救ってくれると、本気でそう思えてきた

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.9

アダマンチウムじゃないナチュラルボーンウルヴァリン、あまりにも弱そうが過ぎるよ。クイックシルバー、やっぱりお前が最強だ

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.3

ファーストジェネレーションだからか地味な能力が多くて、なんとなく長男の苦労を知れました。おにーちゃんいつもありがとう

街の上で(2019年製作の映画)

4.7

気取らない、傷つけない、押しつけない、これは正しいエモの使い方。Cody•Lee(李)やダウ90000にも通ずる生活と文化の魅せ方。嫌味のない、どこまでも愛おしい作品

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.3

どいつもこいつも闇堕ちしそうで困っちゃう

X-メン(2000年製作の映画)

3.0

もしも自分が突然変異でミュータントに覚醒したとして、べろが伸びるだけの能力だったら恥ずかしくて人前で戦えないな

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

4.8

メタで理不尽な壁でしか分かてないほど2人の強力で直線的な恋。起承転結の薄さを補って余りある街風景のノスタルジックと生徒らの熱量。全ては知性と行動力とユーモアと、そして自分だけのルーティンと。例えそれが>>続きを読む

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

4.0

未熟であるとか、未練があるとか、そんなことは大して重要ではなくて、目の前の人間が気に食わなくても対話することを諦めない、目に映る全てが曲がって見えても眠らない。本当の意味での斜視になってしまったら救わ>>続きを読む

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.9

ミニマムな世界観だからこそ光るジブリ作画の繊細なこだわりが愛おしい。半径100mにも満たない領域で繰り広げられた物語とは思えない満足感。クアントマニアでは到底得られない感動

ディア・ファミリー(2024年製作の映画)

3.0

不形容の愛を探してたけど、あまりにも圧倒的な正義見せつけられて、どっかでズレちゃった

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

4.0

胸騒ぎが止まらない。感じたことのあまりない面白さ、と怖さ。上手く咀嚼できない部分は原作読めば噛み切れるのかな。「隣にいる人のために、世界がどうなってもいい」って、確かに自分もそう思ってたけど、かなりぶ>>続きを読む

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.5

カッケー奴らはカッケー奴らとカッケーことしてダッセーモノでもカッケーモノに見せる、ってやつだ。当時の業界に精通してる人たちからしたらもっとたまらないんだろうな

くるりのえいが(2023年製作の映画)

3.7

センセーショナルでなく、ドラマチックでもなく、うみ、やま、かわ、せんろとはたけとくるり、のような調子で、これが極みの回転なのかと。真似なんかできるわけないけど、この超自然のお手本をいつでも思い出せるよ>>続きを読む