ねこまたぬきさんの映画レビュー・感想・評価

ねこまたぬき

ねこまたぬき

映画(29)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.5

映像の美しさ、ホリー・ハンターの表情、そしてなんと言ってもマイケル・ナイマンの素晴らしい音楽!!それだけで満足できる。

マイ・ガール(1991年製作の映画)

3.8

ティーンネージャーになる前の微妙な年頃の感性をキラキラと写している。

ポスターの写真、流れる曲、アナちゃんのオーバーオール、広い庭、すべてにアメリカの良さを感じて胸キュンした。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.8

ファンタジーなのに説得力のあるストーリー。子供たちを優しく見守る母親、あんなふうになりたい。
森の中を三人で走り抜けるシーンが好き。

ユナイテッド93(2006年製作の映画)

3.8

ドキュメンタリーかと思うくらいの緊迫感。事実と分かっていても、無事を願わずにはいられない。
二度とこのようなことが起きませんように。

アイルトンセナ 〜音速の彼方へ(2010年製作の映画)

4.1

F1にこんなにも政治や色々なしがらみがかかかわっているのかと初めて知った。当時まだ子供だったので、ドキュメンタリーとして勉強になった。
今のF1は比べものにならないくらい安全になったようにみえる。

RENT/レント(2005年製作の映画)

4.0

舞台は観ていないけど、映画館でも充分歌声の迫力は伝わってきた。
冒頭のシーズンズ・オブ・ラブから感動して涙が出た。

初恋のきた道(1999年製作の映画)

3.5

全体の素朴さがいい。チャン・ツィーやっぱりこの時が一番好き。

至福のとき(2002年製作の映画)

3.8

二人の交流に心温まる。ラストは哀しくもあるが、少し逞しくなった彼女はきっと幸せになると信じたい。
ただ主人公がなぜあの婚約者の女性に熱をあげるのか、何度みても理解不能^^;

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.9

こんなにスタイリッシュ(?)な香港映画があったのか!と思い知らされた作品。フェイ・ウォンの踊る「夢のカリフォルニア」が頭から離れなくなる。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.8

堅苦しい映画かと思いきや、脚本がおもしろくてあっという間だった。
実話というのも興味深かった。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.6

観たのは高校生の時。何度観ても泣いた。
原作(日本語、英語)、ホイットマンの詩集、サントラを集めるくらいはまった。

阿弥陀堂だより(2002年製作の映画)

4.1

じっくりと観たい作品。出演者みんないいが特に北林さんの演技は心に残る。
美しい自然、ゆったりと流れる時間、疲れた時ふと観たくなる。

八月のクリスマス(1998年製作の映画)

4.3

韓国映画で一番好き。台詞も少ないし派手な作品ではないけど観た後にいい余韻の残る作品。

さよなら、さよならハリウッド(2002年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃだけど、やりとりが笑える。ブライ~ンド、ブライ~ンドって台詞が頭から離れない(笑)

エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事(1993年製作の映画)

3.3

だいぶ前に観たがウィノナの美しさは今でも忘れられない!コルセット姿似合いすぎ…

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.2

ラストに衝撃を受け観た後何日か引きずってしまった。
イーストウッドの渋い演技はさすが。

月とキャベツ(1996年製作の映画)

3.7

俳優山崎まさよし!!
曲もこの映画の世界観とあっていて素敵。中之条町行ってみたい。

アメリ(2001年製作の映画)

4.0

フランス映画はちょっと苦手だったけどこの映画で変わった。アメリとこの世界観かわいすぎる!

プリシラ(1994年製作の映画)

3.9

観たのはだいぶ前だけど、すかっと気持ちよい作品。
久々にまた観たい!

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.3

本物の家族じゃないのに、本物よりも強い絆で繋がった家族、あるんだ。
マルコの演技、アラン氏の歌声に胸を打たれた。

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

4.0

実話だと思いながら見ていたら入り込みすぎて涙止まらなくなってしまった。レースシーンも迫力あるし、映画作品として充分面白い!

コーラス(2004年製作の映画)

4.5

音楽が素晴らしい!
王道なストーリーかもしれないけど、はまってしまう。ジェラールおじさん、やはりいい!

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.9

高校生の時に観て衝撃を受けた。
音楽がかっこよくてサントラ買ってしまった!

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

迫力ある映像で映画ならではの魅力がたくさん出ていたと思う。
アン・ハサウェイの歌のうまさにはほんと驚いた。映画館で観て良かった!

やさしい嘘と贈り物(2008年製作の映画)

4.5

心の温まる大好きな作品。
マーティン・ランドーの演技最高です!

絶対に予告やあらすじを知らないままで観てほしい。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.7

リチャード・カーティス監督作品とあって期待して観たが裏切られなかった!タイムスリップものなんて奇抜なストーリーかと思ったが、キャスト、音楽ともとてもはまっていてそんなこと忘れるくらい入り込めた。
すぐ
>>続きを読む