尺が短いのが良い。途中から2人の仲の良さについていけなくなったので、エディ受けのBLとして観たらすんなり入って来た。
Gorillazは箱推しだけど、こうして見せられると、現実はデーモンアルバーンなんだと思い知らされる。
顎下の影の線消したスタッフの姿勢が素晴らしい
2年前、エンドゲームの盛り上がりに追いつくべく、配信で一気にマーベルを観た勢。配信で見た時は「この人たちなんでこんなずっと戦ってるんだろ…。」と思ってたけど、今回劇場で観て、そうか!アクションシーンが>>続きを読む
なんの前評判も聞かずにみに行ってたら、酷評してたかもしれない。でも、これだけ前評判を仕入れてみに行くと、「もっと酷いと思ってたのに…」という謎の残念感に包まれた。
そんなわけで内容は正しく評価できない>>続きを読む
楽しくみれたけど、死の扱いが記号的で響かなかった。
本当に良かった。悪いところが見当たらない。邦題を「僕と認知症の彼の500日」みたいにしなかったところも含めて全てが良かった。
水原希子の四肢と、門脇麦の演技と洋服がめちゃくちゃ良かった。
ただ、テーマが映画のターゲット層は共感できない時代錯誤感。古い。
ナタ~魔童降臨~ と勘違いして鑑賞。
映像はすごかった。猫と猫らしきものが死んだのでマイナス1
BLとしてみるとイチャつきが足りないし、サイコサスペンスとしてみるとイチャつきすぎだし。立ち位置の難しい映画。
収穫は滝藤賢一が!こんなにも!!枯れたおじさんとして美しいとは!!!この国宝がこれ以上年>>続きを読む
どうして人は神を必要とするのかというテーマが好き。
あと、邦題つけた奴のセンスを疑う。
道端で困った人を見かけても助けちゃいけない。これ教訓!
作画も演出も音楽も文句のつけようがなかった。特にピンドラを彷彿とさせるジョゼの部屋の造形や、衣装含めた絵のキャラ設定がとても良い。
2020年にこの原作を改変してまでやる必要があったのかという企画の>>続きを読む
LIP✖️LIPが好き、中の人が好き、腐女子。の役満で臨んだのにこれは全く擁護できない。
予算もきっと少ない中、作画が荒いことなんかは許せるが、脚本と演出が真面目にやってないとしか思えない。でも冒頭>>続きを読む
なんかきっと、これわざわざアニメ化して、わざわざ正統派BLの前に上映しなきゃいけないことに我々では計り知れない深い事情があったんや…きっと…。おばぁちゃんの遺言だったんだろ?そうだろ?
こういう映画にはコストが限られていると思うが、メインキャラの顔作画に集中してほかはバッサリ削った制作は英断。脚本も小説一冊を50分くらいに収めるのは結構削る必要があるけれども自然に収まっていた。
演出>>続きを読む
ストーリーはソング・オブ・ザ・シーよりも洗練されてエンターテイメント作品になっていた。それゆえに鬼滅みたいなバキバキに作画した映画と並ぶと、それよりなにが優れているんだっけ?という見方になってしまうの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
腐女子的にめちゃくちゃ端的にストーリーを捉えてしまうと、
ハイスペックノンケ攻めに振り回される、健気受け。
恋心がある方が諦めて関係を進めないようにしているのに、ノンケの方が不用意に関係を進めて、そ>>続きを読む
ジェンダーというより、一緒にいたい人と、一緒にいたら幸せになれない人が同一人物だったという話
独断で職務越権をしまくるサイコパス主人公が、事件をややこしくしていく過程を、台詞だけで理解することを強いられる映画。