個人的にも、人に笑ってもらいたい仕事をしているので、公開前からとても楽しみにしていた映画。
”笑い“ってほんとに難しくて、物語後半で作中でピンクが言う、自分の”笑い“が認められない不甲斐なさには大きく>>続きを読む
🗓️2024年1月3日
去年だろうが今年だろうが、いつもの日常の中に映画はあったけど、2024年、明けて色々なことが起こる日々の中で、記録はしっかりしておこうと思い、filmarks再開します。>>続きを読む
恐怖を覚えるリアリティがあります。人生は選択とあと少しの運命であるという、キャッチコピーが、本当にそうであるかのように思わせる映画でした。
せいちゃんに振られるシーンとせいちゃんと再会するラストシーン、涙が止まらなかった
きっとツチダはちゃんと今までの恋愛を経て成長していると思う
していてほしいな
映像の美しさ、演者の魅力の伝わり度、強いメッセージ、どこを取ってもつよつよで好きです。
濱口監督の作品が好きで、クリスマスの日に1人で観ました。
偶然が重なって今がある。決してドラマチックじゃない人々の日常が見れる映画、大好きです。
同い年の渋谷育ちの監督の作品。
私は田舎から上京した身だから、渋谷愛ビジョン見てダサい名前だな〜とか思っちゃうんだなって、納得しました。
あっちゃんがかわいすぎる映画だった。
過去から現在に向かう話かと思いきや、２つの物語が起きてた。よくある遠距離恋愛の話だけで終わらない結末が面白かった。
韓国人のカップルと指名手配犯カップルの強い絆にとても憧れた。歌舞伎町でも本当の愛がある。泣きました。
ユカは19.20歳くらいの私だと思った。
今は一人の過ごし方を覚えたけど、ラストシーンで小山田と別れたあとのユカが心底心配です。どうか、男で寂しさをごまかすことではない道を見つけてほしいな、、、
生きていくことは、傷ついて、忘れていって、また思い出すことなのかもしれない。
予告編の沙莉さんのインパクトが強すぎて、映画本編の見どころが掴めず。
恒松祐里さんの演技が役にハマりすぎてた。
ミュージックビデオとして見るのがいいです。ミステリーとして見ると答えが一向に見つからないまま映画が終わります。
役者さんのリアルな演技が素晴らしかったです。
今泉監督のリアルな人間の愛模様を映し出す力がやはり、すごいです。
テルちゃんのマモちゃんへの想いは執着です。こんな愛の形があるのも事実だと思います。
青木夫婦との掛け合いのシーンは考えさせられました。
浮気はバレなければいいのか、というような永遠の課題のように感じました。
今泉監督の愛とは何か問いかける力は本当に、すごいです。
それぞれの人生をたくましく生きようというメッセージ性の強い映画でした。
最後、劇場限定映像なるものがありましたがちょっとそれがなんのために作ったのかわからなかったです。
20代前半、もう一回観たい。
社会との折り合いをつけること、諦めきれない普通への対抗。
もう一度観ます。
劇中で、岡田将生さんが
お前は社会人としてはダメだが、俳優だとそうじゃないかもしれない
と言われてたシーンが頭から離れません。
感情的な彼に自分を重ねてしまいました。
なんか仕事に疲れて人生ではじめて有給を取った日に下北沢トリウッドで観ました。
この監督の作品が大好きになりました。
