にゃんこさんの映画レビュー・感想・評価

にゃんこ

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シンデレラ(2015年製作の映画)

5.0

金ロー見逃したので慌てて配信で。。
語り尽くされてる物語なのに泣けた。
3回くらい泣いた。。
それはこの物語が持つ夢の力と
ディズニーのファンタジー力のお陰🥲
とにかく映像が綺麗。。
絵本見ているかの
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シンデレラ(1950年製作の映画)

4.0

誰もが知ってる王道の物語だけど
やっぱり名作中の名作。。
可愛いドレスに
可愛い動物たちにかぼちゃの馬車に
12時になったらとける魔法……。
全てが女の子の憧れシンデレラ。
永遠に愛されるお話しだと思
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

2.0

面白くない。
退屈すぎて倍速で乗り切った。
騒音で迷惑かけても気にしてなかったり
万引きしたり雨の中猫捨てたり、
メンヘラかまってちゃんすぎて苦痛だった。
まあ63年前の作品なので
今の価値基準で見た
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

あの世もこの世も
愛がいっぱいで泣いた。
ミゲルの歌声が一家にかかった呪いを
解いていくとき涙止まらなかった。
死後の世界がカラフルで綺麗だし、
なんかみんな楽しそうだったし
死んだ後も居場所があるな
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

あのヨルゴス監督なので身構えてた。
確かに生々しい性描写が多いし
グロテスクな場面もあるけど、
ちゃんとドラマしてて
伝えたいことがわかったし
人生というものをしっかり捉えてた。
色んな人と対峙して
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アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.0

ワンダーランドに飛んでからは
幻想的な世界が再現されてて
見てるだけで楽しめる。
CGのチェシャ猫が
可愛くなっててモフりたくなった。
19歳になった大人のアリスのお話しだけど、
ストーリーは普通だし
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ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

4.0

アリス・イン・ワンダーランド
の前に復習鑑賞。
ディズニーで1番好きな作品。
可愛い世界観ではあるのに
支離滅裂な映像がずっと続く。
狂気じみてるんだけど
その不気味な感じが良い。
終盤の白い薔薇を赤
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マレフィセント(2014年製作の映画)

5.0

ディズニーの中で1番大好きな
ヴィランのマレフィセント。
物語途中で原作とは違う展開になるけど
極悪になりきれないのも優しさ感じる。
とにかくアンジーがハマり役だし、
映像が素晴らしく綺麗で
さすがデ
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眠れる森の美女(1959年製作の映画)

4.0

マレフィセント前に復習鑑賞。
やっぱり色褪せない名作でした。
どのシーンを切り取っても美しい。
妖精が魔法を使うパチパチキラキラした
描写がとにかく可愛いし
動物の表情や動きを描くのも上手い。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.0

ラストのどんでん返しはよかったけど
作品自体は刺さらなかった。
男性向け作品って感じだな。。。
社会風刺を伴ってるんだろうけど
暴力シーン多すぎて
殴り合いしか印象に残らない。
途中から登場するブラピ
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.0

軍曹も少年兵たちも美形揃い。
雰囲気はかなり重苦しくて暗い。
地雷撤去の緊迫感と
いつ軍曹がキレるかの緊迫感で
ずっとハラハラドキドキした。
1番最初に地雷が爆発したときは
びっくりして心臓痛くなった
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

もっと早く見ればよかったってくらい
想像以上におもしろかった。
ここまで誰1人幸せにならない
バッドエンドも清々しくて良い。
まずテンポよくて一気に見れた。
コメディーでいくのかと思ったら
後半はグロ
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ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

4.0

ベトナム帰還兵の戦争の後遺症の
映画かと思っていたら違った。
『ジェイコブスラダー』=旧約聖書において
天使が登り降りする階段とのこと…。
出てくる人物名や役割がキリスト教に
関わるものばかりらしいの
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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

4.0

妖艶さと不気味さと美しさと汚さ。。
残酷なグリム童話みたい。
美しいものはとことん美しいし
汚いものはとことん汚くなってて
映像美も素晴らしい。
独特の世界観で芸術的作品なので
好き嫌いは別れると思う
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.0

王道のラブストーリーだから
新鮮さはないけど、
ブリジットのキャラにより
一点突破で突き進む作品。
ラストは何転もしたけど
これも予想通りの結末。
難しく考えずにお気軽に見れる。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.0

精神的にくる映画。
エロ、グロ、バイオレンスが詰まってる。
主役は快楽のように殺人を繰り返したり、
車と性行為して車の子どもを産むという
非常に理解しがたい内容の変態映画。
生理的に人の嫌がることを見
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21グラム(2003年製作の映画)

2.0

21g=人が死んだ時に減る重さ。
ハチドリやチョコバーの重さと一緒。
この21gが重いか軽いかどっちかってこと…?
とにかく時系列がぐちゃぐちゃで見づらい。
特に前半30分はわかりにくすぎる。
後半で
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黙秘(1995年製作の映画)

4.0

重くて暗い。明るい雰囲気はない。
でもどこにも無駄がなくて見応え充分。
過去と現在の事件が並走して進み
じわじわ真相に近づいていくから
まさにサスペンスって感じで退屈しないし
何より母娘の切ない生き様
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ザ・ボーイ ~残虐人形遊戯~(2019年製作の映画)

4.0

シリーズと知らず見ちゃったのと
前作のが評価高いみたいで気になる…。
でも前作知らなくてもついてけたし
これはこれで王道の展開だけど
雰囲気よくて結構好きな人形ホラー。
廃墟の屋敷の寂れた感じや
人形
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.0

色んなSNSで泣けると言われてたので鑑賞。
色々と現実離れはしてるけど泣けた。
愛が溢れてて切なくて悲しかった。
親子の無償の愛とか刑務所の仲間愛とか、
こういうのがきっと奇跡なのかな。。
冤罪がなく
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

4.0

セクシーでゴージャスで綺麗な女性が
たくさん出てくるから画面が映えてた。
犯罪グループだったけど、
犯罪をここまで軽快に見せて陽気な
雰囲気で乗り切ったのはお見事だと思った。
女同士の友情や支え合いが
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モンスター(2003年製作の映画)

4.0

連続殺人を犯した売春婦の実話。
殺人、売春、同性愛など
あまりにも残酷な実話で悲惨。
もちろんアイリーンのやったことは
許されることではないけど、
生まれた環境や寄り添ってくれる人がいたら
もっと違っ
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

邦題に惹かれて鑑賞。
どんでん返しに次ぐどんでん返し。
ラスト15分は2転3転して
見事に二重トリックにまんまと騙された。
人を欺くという点では結構面白い。
テンポが早いので
脳内フル回転で見ないとつ
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マッド・ハウス(2019年製作の映画)

3.0

カルト集団のような巣窟で
洗脳され集団生活するお話し。
なぜこういうことをするのか、
どんな結果が得られているのか、
そこら辺の理由がないので何も入ってこない。
監禁.洗脳までが早すぎると思うし、
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ジュリアン(2017年製作の映画)

4.0

ただただ父親が家族にDVするだけ。
かなり重たい気持ちになる。
ある意味ホラーやサスペンスより
恐ろしいリアルさがあって怖かった。
とくに終盤は、目を背けたくなるくらい
心臓バクバクしたほんと恐ろしい
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バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

4.0

登場人物がほとんどクズで
いい人が誰もいないけど普通に面白かった。
老女の顔面がまず怖いし目は血走ってるし、
期待通りサイコなやばいおばさんだった。
虐待され育った子どもは
自分の子どもにもしてしまう
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.0

2人のマジシャンの対峙を描いた作品。
過去.現在と時系列をいじってくるので
見づらかったし集中力が必要かな。
マジックがテーマの爽快な作品かと思ったら
主役2人の男が性格悪すぎの復讐劇で、
自殺やら死
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.0

久しぶりに良質な
素晴らしいサスペンス見れて大満足。
舞台が死体安置所で不気味だし
ホラー映画のような雰囲気だけど、
本格的なサスペンスの王道です。
丁寧に作られてるし最後まで
緊迫感が途切れることな
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ソムニア 悪夢の少年(2016年製作の映画)

4.0

個人的にはかなりどストライクの作品。
夢を実現化させてしまう能力を持つ男の子。
ホラーとファンタジー両方の要素ある。
それなりに怖いシーンもあるけど
美しい蝶が舞う幻想的なシーンが1番好き。
家族愛が
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ミミック(1997年製作の映画)

3.0

遺伝子操作によって巨大化し、
人間の姿に擬態した昆虫と戦うSFホラー。
ほとんど地下にいるから暗くて見づらい。
不衛生な場面も多くて汚い。
昆虫はアリとカマキリの混合種だけど
ゴキブリっぽくて気味の悪
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ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

3.0

父親を美化しすぎてて嫌だな、、
とんでもない毒親だと思う。
子どもたちはネグレクト環境にいたのに
グレずによく生き抜いたと思う。
芯が強かったから
奥さんも子どもたちも何とかなっただけ。

フロッグ(2019年製作の映画)

4.0

良い意味で想定外でやられた。
想像以上に面白かった。
序盤はホラーの要素で展開していったから
どんな怖い悪魔でも出てくるのかと思ったら…
中盤以降はどんでん返しの伏線回収が凄くて
ちゃんとミステリーだ
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テイキング・オブ・デボラ・ローガン(2014年製作の映画)

3.0

後半は苦手なPOVでカメラ酔いした。
画面ブレブレ過ぎだし暗すぎ。。
アルツハイマーで狂った人かと思ったら
悪魔に憑依されたおばあちゃんの話し。
低予算だと思うけど
おばあちゃんが体張った演技してた。
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.0

「シャイニング」の40年後という設定。
終盤はシャイニング好きな人なら
嬉しいと思う場面が多いけど、
無理やり繋げたような映画だから
シャイニングの続編と期待したら
ガッカリします。あくまで別物。
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

4.0

非常に変わった作品。
エログロミュージカルが混ざってて
色々ぶっ飛んでる。
ストーリーはミュージカル仕立てだけど
おとぎ話のような可愛い感じじゃなくて
ドロドロした愛憎が静かに描かれている。
人魚も可
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ラブリーボーン(2009年製作の映画)

2.0

天国の映像だけは綺麗で
そこしか褒めるとこがない。。
主人公視点、家族視点、犯人視点、
それぞれバラバラでまとわりがなかった。
主人公はもっと悲しみの描写があればいいのに
あまりにも淡々としすぎてるし
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