ashyさんの映画レビュー・感想・評価

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ドラえもん のび太の宇宙漂流記(1999年製作の映画)

3.4

小さい頃に見ていたから面白かったのではなく、この話自体がよく出来ているんだということに気付かされた

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

自分の集中力不足もあると思うが、前提知識がなければ初見で話の筋を理解するのはかなり困難であるように感じた。
理解できればもっと高い評価になると思う。
心情描写の演出についてはさすがとしかいいようがない
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.4

ストーリーは原作を読んでいないとかなり理解しづらいところがあったが、映像体験としては異次元のものだった。
現代SF映画の最高傑作といっていいと思う。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.9

「酒」が題材にされてはいるが、生きることの喜び、つらさ、やるせなさが全て現された作品だと思う。デンマークの飲酒事情には驚いた。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.0

動きがいちいち面白い
もうおれもミニオンズの一員として生きていこうかな…

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

ストーリーは王道中の王道という感じでつっこみどころはあったものの、CGと演技が素晴らしかった。日本のパニック映画の最高峰だと思う。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

まず、大好きなイルサが死んだということのショックからどうやって立ち直ったらいいものか…
アクションが凄すぎて観客から笑いが起きるというレベル。これがパート1って、パート2はもう想像すらできないな

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

正直最初の方はかなり退屈したが、途中から完全にのめりこんだ。これを公開してしまって大丈夫なのか?というくらい、良い意味で異質で難解な世界観だった。
当面の間、考察に耽りたい。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.6

歌目当てで見たので、もっと歌が聞きたかった。ストーリーは普通。
巷で言われているほど主人公の外見は気にならなかった。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.6

コメディではあるけど、かなり重いテーマが投げかけられていた。レオナルドディカプリオの怒りの演技が好き。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.6

難しいことを考えずに楽な気持ちで見れるアクション映画ってとてもありがたい…ガルガドットの戦闘シーンが好き

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

前作を見とればもっと楽しめたじゃろうな…
古き良きハリウッドのアクションが体現されていた。トムクルーズは偉大。
前作鑑賞後、今度はIMAXでみたい。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

監督の世界観にどっぷり浸かってしまった…映画の自由さや楽しさを再認識させてくれた。個人的には最初の話が一番好き。

相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜(2010年製作の映画)

3.7

もう観るのは5回目位かな…全く色あせない。社会人になったせいか、より重みを感じた。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

脚本の粗さを遥かに上回るくらい、演出が素晴らしかった。こんなの見たことない。
また向こう数日は余韻に浸ることになるかな…

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.6

短くて観やすいストーリーの中で、深いテーマが問いかけられていると感じた。結局「普通の人」なんておらんのんかもしれんな…

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.6

演出は想像以上に怖かったけど、夢の中の描写が艶やかで美しく、最後まで飽きずに観れた。60年代の音楽にも少し興味が湧いた。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.2

展開も結末もかなり予想外ではあったが、このシリーズをずっと観てきて良かったと思わせてくれるような作品だった。
一人一人のキャラクターに対する思い入れが強すぎて、しばらくロスになりそう…

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.6

意外な終わり方ではあったが、派手過ぎない展開の中に深いテーマが盛り込まれた作品だと感じた。ジェームズ・マカヴォイの凄さを堪能できる。

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

4.4

ずっと追い求めていた映画に出会えた気がする…3時間が一瞬で過ぎていった
各話相互のつながりや全体的なメッセージをもっと深く理解したい

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.6

ハッピーエンドとは言い切れないところが、この監督らしいと感じた。結婚っていろいろと難しいんじゃろうな…

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.6

軍部ではなく、庶民の生活に焦点があてられ、言葉にならないほど胸を締め付けられた。豊かで平和な生活を送れることに感謝して生きていきたい。

ハリエット(2019年製作の映画)

3.0

話自体は割と淡々と進んでいく感じだった。どちらかというと主人公の歌う主題歌が印象に残った

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

ひっさびさに映画観た…
想像の数十倍壮絶じゃった
役所広司の広島弁も松坂桃李の演技も良かった。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.6

ついにこの領域に手を出してしまった…
世界観が今一つ理解できなかったが、最初からクライマックス感MAXで見応えがあったな

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

とりあえずアカデミー賞クラスの作品だということには納得した
一回観ただけでは気付かないような仕掛けがたくさんあるんじゃろうし、あと3回くらいはみたい

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.8

久しぶりにみたけどこれめちゃくちゃ面白いな
小説版も含めてハリポタ総復習したいなー

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.1

中学生以来2回目の鑑賞。
こんなに面白い話じゃったとは…食い入るように観てしまった
人生にルールは必要か、みたいなことがテーマなんかな

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.5

映画としては好きじゃし面白いけど、今の時代にこれを美談にしてしまっていいのかとも思う
個人的にはマイ・インターンの方が好き

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

いろんなテーマが散りばめられとる中で、個人的には友達との関係が刺さったなー
大事にしなければいけない人っておるよね…

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

予想通り1ミリも理解できんかった…
解説を読んで何回も観ることで徐々に理解が深まり、自分の中での評価が上がってくるんかな…
冒頭の6分は映画の歴史を変えたと思う

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.6

なんかこういうの観ると負けた感じがするな…まあいいか…(面白かった)

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.7

これ映画好きにはたまらんのんじゃないかな…
音楽が映画に与える印象が詳しく分析され、作り手の苦悩ややりがいもよく伝わってきた

アルゴ(2012年製作の映画)

4.1

中学生以来の鑑賞。結末を知っていても緊迫感はすごかった。よく機密解除したな…

パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

理解不能なところもあったが、ストーリーは筋が通っているように感じた。
これがインセプションより前につくられているとは…