チロさんの映画レビュー・感想・評価

チロ

チロ

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.2

卒業式前夜だけで色々ありすぎ!!
曲もすごく良くて、最高のハッピーエンド😇

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.3

最高に馬鹿で面白かった!
タッカーの思いやりや、デイルの漢気はコメディなしに最高!

オールド(2021年製作の映画)

2.7

5歳の子供が妊娠して、出産する流れがカオスすぎて笑ってしまった。

子供たちが、老いていく大人たちに対して、有能すぎた。

脱出できたとしても、自分の体だけ何十年も経過した状態なのが、地獄すぎる

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.3

これまでの作品を想定して、観たため思ってたのと違うが一番の感想。
シンプルに楽しみやすい映画だなと思った

女神の継承(2021年製作の映画)

3.5

監視カメラのシーンが来ると分かっていても怖かった。
悪霊が大量に取り憑いたあとは、ゾンビ映画みたいだった。

選択のひとつひとつをしっかり間違えててため息😮‍💨

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.5

主人公アダムが抱える統合失調症と向き合う話。

初めは、幻覚上の人物がユニークな人達ばかりでコミカルな映画かと思った。
物語後半で、統合失調症で見える幻覚の恐ろしさや、周りに理解してもらえない辛さを感
>>続きを読む

ザ・ハント(2020年製作の映画)

1.8

時折、社会問題に触れたりするなど、スケールの大きさを感じたけど、結局は勘違いが生んだ私的な復讐劇。
最終的には、桁外れに強い素人女性がタイマンしてあっけなく決着する残念なオチ。
何も考えずに観れるB級
>>続きを読む

キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

両角は戸籍もなく、辺見が起こした殺人事件をきっかけに、殺人鬼(ダガー)を演じていた。
そのため、身柄を拘束され、殺人鬼というキャラクターを失ってしまい、「僕は誰なんですか?」という発言に至ったのだと感
>>続きを読む

パリ13区(2021年製作の映画)

1.6

フランス映画の洗礼を受けました。
性行為のシーンが多く、少し退屈してしまいました。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.4

ツッコミポイントは多かったけど、期待通り面白かった!
おじさんの体で恋愛展開はきつかった
入れ替わった2人の演技力がすごい

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.6

内容を詰め込みすぎた感はあった。
出演者の演技はとてもよく、窪塚洋介がかっこよすぎた。
子供にとっての親の大切さがわかる映画でした。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

2.9

かなり歴史を遡って、謎を解明していくホラー映画。後味が悪い終わり方だった。

エスター(2009年製作の映画)

4.2

エスターが次にどんなことをするのかというドキドキ感、エスターの正体が分かっていく展開がとてもおもしろかった。
ホラーが苦手な人でも楽しめる作品だと思う。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.4

親友を陥れた人たちに復讐をしていく話。
男の汚さが前面的にでていた。
前半は実質的には傷つけない復讐に、少し暇に感じたが、後半は新たな事実が分かったり、最後の復讐劇は震えた。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

エンドロールで誰も立ち上がらない映画は初めてでした。
ありがとうございました。

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.2

体の自由がなくなり、言葉が話せなくなってしまう怖さを感じた。
一人称視点での展開が印象的

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.9

Theびっくり系ホラー。
かなり心臓に悪い。
解明されていく謎や伏線は良かった。

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

4.1

現実を見ろとか大人になれというのは、悪いことを許容しろというexcuseだと思った。
散歩のシーンはノーカットで、沈黙の間がリアルでとてもよかった。
なによりお父さんがめっちゃカッコいい!

人狼ゲーム デスゲームの運営人(2020年製作の映画)

4.2

人狼ゲームシリーズは毎回出演者の顔面偏差値が高い。今回の映画はこれまでとは違い、単純な人狼ゲームじゃなくおもしろかった。
ラストも新しい謎を提示して終わる、いい終わり方だった。
出演者の演技力の差が激
>>続きを読む

楽園(2019年製作の映画)

3.3

出演者の演技は凄かった。
この作品の杉咲花は好きだった。
村の閉塞感や同調圧力の恐ろしさという共通のテーマはあったが、3者視点のストーリーで、あまり中身のない感じがした。
ラストも微妙。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

4.0

大学生活がリアルに描かれていた。
人と人の付き合いの真理をついていると思った。
評価が低くなってしまうのもわかった

(2020年製作の映画)

2.6

てんこ盛りすぎる要素と雑な伏線があまり好きじゃなかった。
最初の10分が一番おもしろかった。
キャストは豪華

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.7

自分が分からずぐれた主人公が、ある男性との出会いをきっかけに変わっていく話。感動できます。