ネヴさんの映画レビュー・感想・評価

ネヴ

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かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

お互いを想い想う、とても優しさ溢れる作品だった。
登場した8人は、作品の至る所でお互い思いやり、助ける姿をみせていて、とても心温まった。

さらに、北島先生に居場所を作るきっかけをもらったみんなが、巡
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グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

マジでめちゃくちゃだったけどこれが欲しかったんだよ
途中これ全部分かるツワモノがいるか?って悩んだけど、あのグチャグチャのバチバチの中から最高の興奮を得られた者勝ち

夢芽と蓬に限界化待ったなしだし、
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.5

みぞれの繊細すぎる世界に一喜一憂し、切なさに打ちひしがれる一方で、のぞみの言葉のない表情に締め付けられました

ナレーションや言葉でのやり取りの多かった本編とは対照的だからこそ、言葉以上のやり取りで交
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

飽きない構成に圧倒された
新しい出会い、世界、災厄、ハプニングが立て続けやってくる上、それぞれが重要シーンかと見紛うくらいの演出で描かれてる
演出重視の自分としては最高のご褒美でした
大迫力の映像と音
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天気の子(2019年製作の映画)

4.6

追手と自己犠牲を振り切って、日本の天気も厭わずにヒナを求めて空から落ちるシーン。粗い気流を乗り越え、二人だけで何一つ遮ることのない自由な空を駆け落ちていく。
その爽快な瞬間を映画館の大迫力で見た記憶は
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「互いを愛するが故に起きてしまった事件」と言うには、元凶となった節子の代償は他の3人と比較しても足りていないように感じて、ストーリーを美化できなかった。
ただそれぞれの愛を汲み取り、必要最低限の助言を
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと強情すぎるけど感情全部出ちゃってるジョゼ可愛かった、わかるぞ恒夫
打ち解けた瞬間の笑顔輝いてた

ストーリーの流れ的には、近しい人の死とか交通事故で夢諦めとか天丼とか、教科書かってくらい王道過
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ケイトの「確かなもの」という言葉が終始頭を離れなかった。
一人を愛して一人に愛される関係を強く求めてしまう所に共感してしまった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

音楽に彩られた恋に憧れてしまう

その音楽はその場を満たし、その音楽はかけがえのない思い出を象徴する。
一度聴けば、存在しないあなたとの時間までもが脳裏を埋め尽くす。

そんなロマンスにあふれた恋をし
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.7

貧困問題や無敵の人などの現代社会の問題を描く一面も勿論興味深い所ではあったが、それと同時に現代社会で生き抜く事の大変さの本質も表現していたのではないかと感じた
というレビューを読んでめちゃくちゃ腑に落
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.5

何か大きな出来事がある訳でもなく、気持ちが少し揺れ動くようなシーンを何度も重ねるストーリー。それこそ、キレイなフィルターがかかった昔の記憶の懐古をうまく表現した作品だった。
バカをして、ぶつかり合い、
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

見た目も階級も関係ない。互いに認めあう心意気さえあれば、みんなが"快適"に過ごすことができる。久しぶりに人の温もりを強く感じられた。鼻水止まらん。