ながねぎさんの映画レビュー・感想・評価

ながねぎ

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ファーザー・クリスマス(1991年製作の映画)

4.5

大好きな絵本のアニメがあったなんて!!

絵も絵本のもままだし、声もちゃんとおじさんで解釈一致〜〜!

サンタさん毎年ありがとう。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

(iPhoneの修理待ちで思い立って映画館に駆け込み鑑賞。
公開から1ヶ月経つのにほぼ満席で一番後ろの席で。)

普段は字幕も吹き替えも大好きだけど、これは絶対字幕!!と思ってたがちょうど良い時間のが
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ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

まずはおかえり!と言いたい。いや、ただいま!かな。
まーちん、まりぶ、山路はもちろんだけど、何故かギャル男風?いや韓国アイドル風?になった鳥の民(旧)の店長にさえ愛しさが湧くほどこの作品が好きだったん
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梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

4.0

劇的な何かが起こるわけではないけど心に残る。
起伏は少ないのに中だるみもないし、短い時間だけど十分満足に感じる稀有な映画かもしれない。

塚地さんも加賀まりこさんも名演だった。

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「多様性ってありだよね」と言いつつどこか他人事っていうのが、たしかになあ。と思って色々考える作品だった。

ただ、母としてみるとつらいな…

出てる人みんな良かったな。今井翼か!?って思い続けてたけど
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

2.5

斉藤和義のベリーベリーストロング、祖母がとても好きで子どもの頃よく流れていた。
あれは曲だから良いんだなと改めて思った。

小説とか音楽とか、時に解像度が低い方がそのものの価値を高めることがあって、あ
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HOMESTAY(2022年製作の映画)

3.0

うーん原作の方が圧倒的に良かったかな。

主演の長尾くんがなにわ男子の子だって後から知って驚いた。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

蒔田彩珠さんが本当にすごかった。彼女の演技が今年の映画で1番衝撃だった。

あなただったのね。
ミスリードがいくつもあって、その度にあぁこの子が…と思ってしまってた。
つらかったね、と抱きしめてあげた
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街の上で(2019年製作の映画)

4.0

若葉くん、愛がなんだでいいなーと思ってたからどんどん活躍しててとても嬉しい。

下北の街が使われてるから、あーあそこかをずっと思いながらみれるのも楽しかった。
イハちゃんと青くんがアパートで話すシーン
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トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ラストが最高すぎる!これだけで観て良かったと言える。

もう今はあの医者のおかまキャラ描写は出来ないだろうな。これからどんどんああいったふざけ方の作品を見ることは減っていくのだろう。全然惜しくはないけ
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劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

悲しすぎるだろ…みよちゃん…
翔平もバンサンケツマおじさんもかよちゃんもかなしすぎる…

アダモがしつこすぎてイライラしたからちょっと点数下げた

トリック 劇場版2(2006年製作の映画)

3.5

沼の描写めっちゃCGでおもしろい。

ネタのしつこさがTRICKだなーってかんじで良くも悪くも残るんだよな。よろしくねっ

トリック 劇場版(2002年製作の映画)

3.0

久しぶりに鑑賞。

TRICKシリーズは、実は怖くなかったってオチなのに中盤くらいまではなんか怖くて気持ち悪いってところが絶妙だから好きだし、怖い映画っていう記憶で自分の中に残る。

ヤギもどってきて
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くれなずめ(2021年製作の映画)

2.0

空滑り感が苦手だった。
役者は好きな人が多かっただけにハマらなかったことが残念
映画として面白いのかはわからないけど、多分私がこういうストーリーが苦手なだけだと思う(みながら横道世之介を思い出した。あ
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星の子(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

バレるかな、バレるかな、、とハラハラみてたからあーーーやっぱバレたーーーめっちゃキレてるーーーってなった。

統一教会の件ことを考えずにみたけど、それで良かったかなと思う。
何を信じるかは自由だけど、
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空白(2021年製作の映画)

3.5

ひたすら苦しすぎる。
何かを得た得てないとか、そういう基準では語れないけど、最後まで息がつけないくらい圧巻された。
古田新太はもちろんだけど松坂桃李いい役者だなー

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

そうかな?と思いながらみてたけど、しっかり泣かされた。
ママがドレスを選ぶシーンで涙止まらなかった…。
タイトル回収した時、なるほどねと思った。

個人的に自分の生い立ちと重なるところがいくつかあって
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

-

「知らんさ。習う人がいないから適当にやった」

死に化粧を、何故知ってる?と問われて答えたこの台詞で、胸が苦しくなった。文化を奪われるってこういうことなのか。

弱いからやられる、それがこの人たちにと
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.8

レビューを書いておいて言うことではないけど、感想を自分のものだけにしたい作品だった。
ひとつひとつの思い出が、花の名前のように忘れられない、しずかに揺れている恋だったんだな。

上映前に有村架純が、「
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

-

前作を観た人は最後の5分のためだけでも観る価値があると思う。

人間のための映画だった。
ワンダフルライフの方でも思ったけど、そう願わずにはいられないような映画。
全ての愛し愛された犬が虹の橋を渡って
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.7

「一度あったことは忘れないものさ。思い出せないだけで」

大人になってからみると、カオナシに胸が痛くなってしまう
自分がないこと、自分が何者かもわからずに誰にも認めてもらえないこと、居場所がないこと、
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

少女たちの時間は切ないくらい刹那的だけど、だからこそ美しい

誠実であること、自分らしく生きること。
それぞれの自分らしさがあって、幸せとその分だけつらさも葛藤もあって、それぞれの愛がある。

四姉妹
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

とにかく薄いな〜〜〜〜〜しゃばしゃばな作品

アニメ版の君の膵臓を食べたいでも思ったけど、キャラ設定があり得なさすぎて苦手だった。
ストーリー展開も、ひのでへの思いと家族への思いの二本軸なのに、家族へ
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の蝶のシーン、地下でさらわれそうになった後に逃げ込む先で眠るシーン、こどもたちが孤児院で歌うシーン、ところどころでグーグルアースを思わせるシーンが印象的だった。

最後の5分で全て繋がって、涙で画
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