リノさんの映画レビュー・感想・評価

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ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

4.3

金ロー。たくさんのユーモアとほんのりウィットと目一杯のドタバタ。かなり良かった。子供の頃に見たかったな。

アイランド(2005年製作の映画)

3.2

午後ロー録画消化。まあ。
映像手法としてわざとブレブレの絵にするアクション、目がチラチラしてしまって辛い。

RRR(2022年製作の映画)

4.3

全編通してゴキゲンすぎ!よくこんなエンタメ成分だけ詰め込んで映画1本撮れるな。応援上映の様子見てみたい。ナートゥ最高だった~

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.5

ザ・王道だぁ。マーヴェリックを観るために観たのでさっさとマーヴェリックを観なければならない。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.8

俺たちのガイ・リッチー×ジェイソン・ステイサム。基本無敵のステイサムが全員ボコボコにするだけといえばそうなんだけど、これを求めて来てるのでOK!みたいな感じ。思ったよりしっかり全員死んだなぁ。

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

3.0

伝記的映画かと思ってたら全然ドキュメンタリー映画だった。エンタメ性を求めて見に行ったためぼんやりと鑑賞(自分が悪い)。昔の映画とかもっと観た方がいいな~

バビロン(2021年製作の映画)

3.6

名作映画は歴史に残れど、我々はただその流れの中に消え行くのみ…。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.4

この辺の文化の醸成の歴史について無知だったなぁ。学び。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

流石に観た。面白かったしメッセージも良かったけど「これがオスカーの歴史に名を刻む映像として後世に残るってマ?!」という気持ちはあるな。税務署のおばさん良かった~

インセプション(2010年製作の映画)

3.8

メタオチとか無く大団円だったのが逆に意外だった。こういうのでいいんだよこういうので…。

(1963年製作の映画)

3.0

テレビ回してたらやってたので。特に何もなく終わったな…何なんだ…

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.5

原作と大ネタとオチを変えてたけど、こっちも良かったな。原作版の映像も観てみたい。
やはり狛犬のシーンが大分印象に残るな…

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.7

すこ。でもマイ・フェア・レディ観たことないんだよな。いつか観よう。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.0

金ローで。ノルマ消化という感じ。あのシーン、ミスアシング流れてないのか。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

苦しい…。パードリックは何故こうなってしまったのか。閉鎖的な環境がそうさせたのか、(妹を除けば)パードリックにとってカルムが唯一の居場所だったからなのか、それとも…。人は何故niceではなくなってしま>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.5

一部の登場人物の関係(と成り行き)が自分と重なってしまい、かなり考えさせられた。
受容と赦しと愛によってボクの世界は今より良くなるだろうか。
それが無くてもいい映画だったけど、ボクの場合はきっと人生の
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ぐあああああああきっつい。戦争は虚しいね。ボクは平和な時代にしか生きたことがないから、戦争のことを本当には知りはしないけど、それでもいいのかもしれない。
ボクもその時代に生まれたドイツの男だったらウッ
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.5

ロマンス映画をあんまり観ないなということで練習に。
最初のキスシーン唐突過ぎて笑っちゃった。まだボクは愛を感じる感受性が育ってないみたいです。80歳になったらまた観てみようかな。

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

3.5

うぐ…あまりハマりませんでした。
「真っ向から描くことを避けなかった部分」みたいなところに自分が耐えきれなかったのと、いい風に言って爽やかに終わらせるんじゃない!みたいな感情が出てしまいました…。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

原作を予習後に。オリジナル要素が多く詰まっていながらうまく纏まっていて、いいエンタメ大作になってて良かった。
やっぱりディーゼルのくだりは好きだな。オチも良かった。
インチキニッポンも堪能。冒頭からい
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.1

消化。一人で張り切って空回りしてなべて世はままならぬ、みたいな映画。
デ・ニーロもスコセッシもそのつもりでやってるんだろうけど、とにかく「いい歳こいてなーにやってだ」という感想しか浮かばず…
まあそも
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

かなり良かった。いや膨大な未来消しとばしといてハッピーエンド感出すな~~~とはちょっと思ったけど、道中ゲラゲラ笑った。
こういう系の1コンセプトSF短編としてはまあ落とし所じゃないでしょうか。
撮影大
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バブル(2022年製作の映画)

2.9

うーん。。。。
絵は随所でめっちゃ良かった(語彙不足) 画集的なもので見てみたい
アクションはラスト10秒のやつが期待していたものだったんだけど道中ではあまり出力されず。やっぱり立体機動は製作大変なの
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.9

金ローで。ノーカットでは無かったみたいなのでまたいずれもっかい見よう。
ラスト、「あ終わった…」という感情が先に出てしまい(ボクは叙情を解さない人間…)となってしまった 涙
結局バイオリンでぶん殴って
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.6

野球全く詳しくないけどわかりやすくて良かった。矜持…。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

笑って見れるブラックコメディのつもりで見てたら思いの外シリアス展開だった…。流石に完成度が高く、コメディがいいよ~派のボクでも十分グッと来させるシナリオ。
2人の子供について、設定が思ったより回収され
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アメリ(2001年製作の映画)

4.5

最高すぎ~。横道世之介もそうだったけど、純粋ポジティブ映画は心が洗われるなあ。端役キャラのナレーションに「好きなもの」がいちいちついてるとこ、好き。
群像劇チックなシナリオの中で、きちんとアメリが物語
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.2

ウレロ!のバカリズム回とか結構好きだったのでふらっと鑑賞。
ちょっと間延び感が気になり、もうワンパンチ欲しいかもという気分。
何気ないシーンでの小気味良いセリフ回しは流石という感じ。これは大九さんとの
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.8

おすすめを受けたので。こういうポジティブ光属性ストーリーは良いですねえ。普通に祥子さんが好き。
夜の公園での綾野剛くんとの一幕あたりが特に印象的でした。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.0

後半のコマンドーパートだけ一生見てたい。テンポいいバカアクション映画でよかった。
勝手にハリウッドだと思ってたけどイギリスなんですね。

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