にこさんの映画レビュー・感想・評価

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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.7

かつてバレエを経験した私からすると、ニナのような精神状態になるのはよく理解できた。
主役を勝ち取ることができてもその先の苦労が絶えないこの世界で、ニナは最後にようやく自分の完璧な演技を終えた。

アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

3.5

最後のどんでん返しが最高!!
キャストも豪華で見ていて飽きない。
後半にかけてどんどん展開が進んでいって面白い。

バード・ボックス バルセロナ(2023年製作の映画)

3.0

前作の方がやや面白かった感じもあったが、前回とは視点が違うストーリーでこれもまた面白かった。
続編に期待。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.2

なにも見ないで果たしてこんなに生活できるものだろうかと疑問を感じる点もあったが、過去と現在を行き来する映像の見せ方はとても好みだった。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

面白かった!!!
最初の60年代の雰囲気も好きだしなによりアニャとマットが好きすぎる…

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

2.0

前半がかなり退屈。後半にかけてどんどんホラー要素とグロ要素が増していくが、そんなに好みの作品ではなかった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

コーダは決して珍しくない。
耳の聞こえない家族を持つ健常者の気持ちが痛いほどよくわかったし、それと同時に
こんなに素敵な歌声が聞こえない家族をものすごく可哀想だと思ってしまった。
耳が聞こえても聞こえ
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ハード・ヒット 発信制限(2021年製作の映画)

3.6

面白かったけど、なんか犯人が可哀想で主人公に同情できなかった。

インシディアス 赤い扉(2023年製作の映画)

4.0

シリーズを全部見ているのでとても楽しめた!
そのままのキャストっていうのもいいし、最後インシディアスは本当に完結したんだと思わせる終わり方でうるっときた。

殺人の告白(2012年製作の映画)

3.4

後半に行くにつれて面白くなっていく展開。
予想できないからワクワクが止まらなかった。
韓国ではこの映画が作られるきっかけになった事件以降、殺人には時効がなくなったとのこと。

悪人伝(2018年製作の映画)

3.4

マドンソクは悪人も、刑事もよく似合う。
今回はヤクザだったが刑事とタッグを組んで事件解決に向かうのはとても面白い展開だった。
マブリーラブリー!!

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

綺麗で切ない作品。
驚くような展開もあり、自然の美しさにも心を打たれた。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

障害者は障害者らしく扱うのが果たして本当に正しいのか?
もしかしたらフィリップのように、自分を自分として見て欲しい人もいるかもしれない。
この2人だからこそ作れる2人だけの空間で親友としていつまでも共
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ルーム(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

子供を持つ親として、泣かずに見れなかった。
最初は脱出までを描くストーリーかと思いきや脱出後の生活を描いていて驚いた。現実的な描写に心を締め付けられ、終盤の「ダメなママだよね」に対するジャックの「でも
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

1作目の方がパンチがあった印象。
女優さんの演技力はもちろん、この頃から父親の男性に対する歪んだ愛があったのだなと思った。
そしてあり得ない展開になる中盤から、思わずエスター側を応援してしまった笑
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

人間が制御できない機械は危険でしかない。
ミーガンは最初のままならとても良いロボットだったけどだんだん道が逸れていって、最後の姿は思わず目を瞑りたくなる。
でもミーガンのおかげで、ジェマとケイディの仲
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.3

爽快感あり!
Babyみたいにイヤホンとサングラスつけて歩きたくなる

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.2

史上最高にツイてるとも言える!
ちょっと大学生にイラついたが話のテンポはいい。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.7

日本では珍しい、CGが多くファンタジー要素の強い映画。
妖怪というこの国ならではの演出はワクワクして存分に楽しめた。
子供も見て欲しい作品!

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.3

終盤にかけてがめちゃくちゃ面白い!
絶対に途中でやめないでみてほしい!

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.0

今日俺のよさが全面に出ている作品。
どのシーンも笑えて楽しいが、真剣な場面ではかっこいい三橋と伊藤。
ドラマよりも内容が濃く、笑いの場面も本気で笑わせにきているのが良い!

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

昔のジュマンジと違い、テレビゲームの中に入って実際に体験する現代版ジュマンジ。
ゲームのキャラクターと現実の人物の変わりようが面白くて笑いが絶えない。
なによりムキムキのロック様のアクションが見応えあ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

ダークヒーローここにあり!
本来スパイダーマンの敵であるヴェノムが悪人を倒していく様は見ていて爽快。
エディとの掛け合いも見ていて楽しい。

SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

何度見ても最後の満月が現れるシーンで鳥肌が立つ。
吹き替えで見ても字幕で見てもその歌手の歌声が楽しめるのはSINGならでは。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.0

ずっと昔に見た記憶。
とにかくインターンのおじいちゃんが可愛くて応援したくなった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

階段で踊るシーンが印象的。
何が正義で何が悪か、決めつけられない。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

これぞジュラシックワールド!
ハラハラ感もドキドキ感も満載で、恐竜愛に溢れたこの作品が大好きです。
何度でも見たくなる。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

5.0

大好きなので色褪せないで残っていて欲しい作品。
何度でも戻ってきてくれるベイリーがあまりにも可愛くて、生まれ変わってきてくれるように願いを込めてうちの犬も同じ名前をつけました。
登場するわんちゃんはみ
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ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

4.0

面白かった!物語はサクサク進んでいくし、コメディ調で見ていて飽きない。
ホラー映画が苦手な人でも見れそうな感じ。
不適切な言葉遣いや、性的なシーンがあるので親と見ない方がいい⚠️

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.8

低評価が目立つが、個人的にはとてもすきな作品だった。
なんでそこでそうする?と多少突っ込みたくなる場面はあったが、音を立てずに生活する工夫が見れてとても面白かった。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.0

みんな大好きマドンソク!今回も無敵の強さで見る方を安心させてくれた。
あの巨体からなされる素早いパンチやキックは誰も敵わないんじゃないかと笑いすら出てしまう。
ストーリー構成は前回より分かりやすく、よ
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

2.7

グロに全く耐性がない人は見ない方がいい。ある程度見慣れている人ならなんの躊躇もなく見れると思う。
作品としてはコメディだけどブラックジョーク感が強くて個人的にはあまり好きではなかった。
流し見で見る程
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

悪魔祓いの映画としては完成度は高いが、少し長く退屈に感じる場面もあった。
ラッセルクロウのかっこよさは相変わらず!

エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

5.0

前作からパワーアップしているものの、謎解きの爽快感は相変わらず!
なによりも大好きな作品!

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最後が最も納得できない終わり方。
出てくる登場人物が全員クズでかなりイライラした。
ムロツヨシの演技力に脱帽。
もう少し、復讐という感じの描写があってもいいように感じた。
2回目は見ない。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

前作に比べて、よりネットが普及している為かハラハラドキドキするシーンが多かった。
父親が訪ねてきた時には少し感動を覚えたが、すぐに絶望に変わってジューンの気持ちを考えると胸が張り裂けそうだった。
母親
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