Nさんの映画レビュー・感想・評価

N

N

映画(49)
ドラマ(20)
アニメ(0)

過速スキャンダル(2009年製作の映画)

4.5

観ているうちに、素敵な3人家族の、コンビネーション抜群、心安まり、温まる生活に引き込まれます。終わってほしくない、この空間に私もこのままいたいなーと思うほどでした

逃げた女(2019年製作の映画)

3.2

やわらかな、女性の声の、韓国語の会話をふわっと聴いているのが心地よい。静かな郊外の、温かなお家の中での会話がほとんどだけど、時々訪ねてくる人がいたりして、この先何かあるのかな、と時折ざわざわした気持ち>>続きを読む

キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

若い俳優さんたちの演技に魅了されました。セットも、ロケのシーンもすばらしかった。ただ、事件のシーンもそれだけきびしいものがありました

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.6

ポワロの若い頃の悲劇的なシーンから、ロンドン、ピラミッド観光、ナイル河クルージングのシーンまで見応えあり、音楽も素晴らしく、ずっと、旅していたい気持ちでしたが、事件は起きます。後半は、ポアロの推理を追>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.2

どのシーンも美しい絵のようでした。独特の世界観を楽しみました。

輝ける人生(2017年製作の映画)

4.1

ビフとサンドラ姉妹が、再び気持ちを通い合わせ、食べて飲んで日々を楽しみ、笑い、時に涙しながら、それぞれの人生を歩む、というより、踊るように軽やかなところが素敵でした🎵

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.1

クリスマスの頃の英国での生活など垣間見ることができ、楽しめます。大人で、しっかり仕事をしてうまく生活できているようでも、泣きたくなったり、怒りを感じたり、さまざまな思いでいっぱい、いっぱい、ということ>>続きを読む

二つの光(2017年製作の映画)

4.1

「五感で」というセリフの通り、五感で感じ、楽しみ、心の動かされる、すてきなお話でした💕

8番目の男(2018年製作の映画)

4.2

丁寧に、キャストによって心の機微が表され、ものごとが動いていく様子が描かれていました。コメディ要素たっぷりですが、まじめな、誠実な、みてよかった、と思える映画でした。

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.4

泣き笑いありの家族の物語かな、と見始めましたが、大変な迫力、壮大なシーンの数々。見事、としか言えません。主要キャストはもちろん、すべてのセリフ、キャストが物語にとって大切なピースの一つひとつ、と感じま>>続きを読む

虐待の証明/ミス・ペク(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

つらいテーマですが、人の心を描く、という観点からは、見事に描かれている、と感じました。俳優さん一人一人の表情、姿、身体の一部、の映像や、その声音から、心の動き、心の温度が伝わってくるようでした。無力、>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.8

ゾンビは怖くて無理、という気持ちを克服して観た。よかった。本当によかった。

夜叉 容赦なき工作戦(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

テンポよくかっこよく、とても面白かったのですが、最後の一人に時間も手間もかかり過ぎたのが少し残念でした

コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

4.1

バンッバンッと痛快なアクションシーンの数々!すっきりしました。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.7

拷問、暴力のシーンは正視することができないほどでした。きびしい時代を、組織と、歴史と、そして家族や友だち、知人、行き交う人々の間の濃やかな心情も、ぎゅっと詰め込まれた作品でした。
拷問のない世界を。エ
>>続きを読む

ドリーム 狙え、人生逆転ゴール!(2023年製作の映画)

3.0

IUちゃんとパクソジュン、二人の魅力全開、というよりはサッカーというチームプレーのお話だからなのか皆のハーモニーが心地よい作品。思わず吹き出して笑ってしまうシーンが多くて楽しかった🤭⚽️

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.2

壮絶、凄惨なシーンからだけでなく、家庭や職場、そしてタクシーのなかで、何気ない会話を交わし、もめたり、笑い合ったりしているシーンからも、人々の命を奪うこと、日常が失われていくことの悲惨さが伝わる。それ>>続きを読む

無垢なる証人(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ひと言一言を、大切にしたい映画でした。脚本は「ウヨンウ弁護士は天才肌」と同じ脚本家ムンジウォンさんとのこと、納得です。ヤンスノのお誕生日の、お父さんからの手紙。ジウのバースデイのスノの表情。ヤンスノか>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.0

圧倒的な迫力の映像と音楽、眼力と身体能力!題名RRRの意味を知って、納得しました。

永遠の片想い(2003年製作の映画)

4.0

韓国映画やドラマでは、初恋が大切に描かれますが、このお話でも大切に大切に描かれていました。人生の一瞬一瞬を大切に。心にしみました

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

2.9

歌っている場合じゃないよっ、と突っ込みたくなるシーンがありました😔

ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

3.9

心温まるお話。チャテヒョンの演じる青年は、いつも応援したくなります

ワン・デイ 悲しみが消えるまで(2017年製作の映画)

4.1

大好きなキムナムギルとチョンウヒの佇まいが夕暮れの景色の中で、きれい。言葉ひとつひとつが心に迫る。

ピザ!(2014年製作の映画)

3.9

様々な人の感情と生きている社会を描いている。とても描ききれない、と思うものをそれでも描こうとすることが大切なのかも。変わらない差別の問題と、子どもたちの成長、変わりゆく町の様子など。

マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

4.1

様々な社会問題と人々の心情が盛り込まれ、描かれていること、久しぶりに観て気がつきました

>|