過去、予告を見たのだろうけど忘れていてどんなストーリーなんだろうと思いながら観た。
映画が始まり、最初なんのジャンル?コメディ?と困惑をした。
よくわからないと突き放してしまうのは違うだろうけど、理>>続きを読む
イギリスの王子と大統領の息子の恋愛。
本来、どう生きるのか、誰を好きになるのか、は本人の自由なはず。周りが干渉する必要はないはず。
と言うのが、私の考えだが、全人類が同じ思考ではない。
歴史を背>>続きを読む
アンハサウェイ演じる10代娘の母親と有名アーティスト24歳の恋愛物語。
1Dのハリーがモデルだとか。
ありふれたストーリーであることは否めないけど、立場の違う人間を好きになって何を感じるのか、どんな>>続きを読む
なんでもっと早く観なかったんだと思う。
面白かった。何度も観に行く人の気持ちがわかる。
ナンバーワン作品は相変わらず、純黒の悪夢だけど。
毎年凄いな。来年も楽しみ。
マイノリティ。
普通とか当たり前とかそんな言葉が飛び交う中、深く考えずに生きることができる環境で育って良かった。
どんなに変な発言をしても、あんたは面白い子やな、って言ってくれた小学校の教頭先生を思い>>続きを読む
最近、ある映画監督の話を聞いた。
恋という普遍的なテーマをどう扱い、作家性を出すのかということについて。
この映画らしさってなんだろと思いながら観た。
見たとき吹替しかなかったのは残念。
字幕でリベンジしたい。
ストーリーも世界観も素敵だった。
私はどんな嫌な記憶も消したくないな。
記憶を消しても、また惹かれ合う二人も素敵だけど、
記憶を消す前のテープが流れるシーンで
相手の嫌なところたくさん言ってて
「全部嘘だよ、そんなことないよ」
って言>>続きを読む
レオ、ティミー、アリアナ、豪華で真剣なコメディ映画。
もし死んでしまうと分かったら私ならどうするだろうな。
会いたい人に会いに行ったり、大切な人にメッセージを送ったりするのかな。
きっと何もできないだ>>続きを読む
ユカには1ミリも同情できなかったけど、自分には色がないことをコンプレックスに思う気持ちはわからなくはない。
何かを犠牲にして手に入れたものはちっぽけだと思うな。ダサくても泥だらけでも馬鹿みたいに真っ直>>続きを読む
順正にずっと会ってみたかった。
「冷静と情熱のあいだ Rosso」を読んだときから。
最近、「冷静と情熱のあいだ Blue」を読んでいる。
小説のいいところは、自分の頭の中に登場人物がある程度カタチに>>続きを読む
映画のエンディングでこの物語が実話だと知った。
映画の美しさからは想像し難い、あまりにも残酷すぎる事件。
同じ性別の人間を好きになったからと言って、批判するべきではないと思うし、そもそも受け入れると>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今年、一番好きだと思った映画かもしれない。
鑑賞のきっかけは、誕生日カラーの使われている映画を紹介するみたいなサイトで見つけた。
この映画の好きなところは、二人が結ばれないところ。
マイクとスコット>>続きを読む
印象的だったのは、真白のセリフ。
幸せなのが苦しい、壊れちゃうって表現。
私には共感できないけど理解る。
あの子達がゴミ箱を蹴飛ばすシーン、
「僕たちは間違ってない」
と信じてやまない若さ、10代らしさがとてもリアルでよかったなと思う。
社会にはいつまでも反抗し続けたいと思うけど、きっとそんな気力も無くな>>続きを読む
4シリーズ見た。リアルだった。
つい感情的になって、相手の話を最後まで聞かないところとか、ちゃんと聞けばよかったって後悔するところとか、タイミング悪くて勘違いさせてしまうところとか、お酒に逃げてしま>>続きを読む
仕事終わりにぴったりの作品だった。
主人公のイカれ具合が絶妙で、やべえやつって思いながら楽しんでいた。
痛さ、みたいなのがリアルでよかった。
世界観独特だなと思っていたら、監督がもともとAV業界>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ここ最近の映画で一番興奮した作品。ワイスピファンには刺さる映画だと思う。
キャストも豪華で、これまでのシリーズのメンバーの想定外の登場に興奮が止まらない140分。
ジェイコブの登場シーンのかっこよ>>続きを読む
有名な作品を全然見ていないなと思ったのと、賢い映画を見たいと思い鑑賞。
日本映画にはない派手さ、キャスト、衣装、ロケーション、全てにおいて洗練された感じがとても良かった。
「オーシャンズ8」という>>続きを読む
見終えた後の感想としては、気持ちよく騙されたという感じ。不快な騙しではなく、むしろ快い。
演出がとても豪華で没入感があり、エンタメを感じられる作品。
とても絶妙な結末だったけど、エイミーのサイコ感・頭の良さ、ストーリーの展開が想像範囲外であっという間の2時間半だった。
コメディ映画だと思って見始めたが、だんだん結束していくところや、誰かが誰かを思いやり行動していくところがとても良かった。
統合失調症のアダムの葛藤を描いた物語。ポールの「私はどこにも行かない」という言葉の意味から感じ取れる強さ、そんな大人が近くにいることがアダムにとって救いだったと思ったし、彼のような大人になりたいと思っ>>続きを読む
メモをしたセリフが2つあった。
「他人は鏡のような存在
自分を知るための手がかり」
つい最近こんな話を人とした。
もうひとつは、
「道を渡るのはそう難しくない
反対側で待つ人しだいなのだ」
主人公>>続きを読む
日常の一部を切り取ったような映画だった。
飾らない人間模様がとても良くて、街のどこかで生まれては消える、恋やら愛やら。
セリフとしての会話というより、日常としての会話が流れていく。
この映画はた>>続きを読む