にーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

にー

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スカーフェイス(1983年製作の映画)

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不撓不屈圧倒的蛮骨
別に若いアルパチーノがみれるわけではない

大いなる遺産(1998年製作の映画)

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好きなシーンがあり過ぎた、グウィネスパルトロウ最強過ぎ
原作とは違う設定とはいえディンズモア夫人の”復讐”は文学的だな。
ヒューマンドラマもっと観たい欲に駆られた

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

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坂本龍一らしい音楽と進行する物語、我々が知ることのない、溥儀にしかわからない苦悩があったんだなと。
紫陽城と満州での"open the door"は圧倒的に名シーンだと思う。

カジノ(1995年製作の映画)

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カッコ良すぎた、映画はこうでなくちゃ。
最初の掴みが良過ぎる一番好きなオープニング
この三角関係は彼等の名演によって際立つ
ジョーペシが良すぎて数日経っても脳裏に残ってる

スマイル(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

怖かったよーリングだったー

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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カメラワークが良い。全身麻酔プレイとは。
バリーコーガンの演技は”エターナルズ”と”ダンケルク”にて観たことがあったが、今回は怪演の役にハマっていた。
“mid90s”にて主演だったサニースリッチは純
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キングダム エクソダス〈脱出〉(2022年製作の映画)

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カルトドラマ究極のエンド
ドラマだしエンタメの範疇って感じかな〜
ティザービジュアルでもある手術中のカレンの恍惚とした表情が良い

キングダム(1994年製作の映画)

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キャラクター皆に魅力がある。ラストシーンはびっくり仰天だが先に視聴したハウスジャックビルトでネタバレを喰らってしまった。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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ファッションに目覚めたアンハサウェイは現在でも皆のスタイルヒントである

マンダレイ(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見たいものだけを見て、信じたいものだけを信じるのは愚か者がする事だ

もしかしたらdogvilleよりも衝撃を受けたかもしれない。瞬間的ではなく、前作及びchapter7中盤までのストーリー展開の中で
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奇跡の海(1996年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

他人に理解されなくてもいいから自分なりの愛の示し方があってそれがどんなに醜く間違って見えたとしてもそこには確かに”黄金の心”があったと思った。



ネタバレ注意⚠️
今作のトリアーポイントは、リチャ
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エイリアン4(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

snow cakeにてシガニーウィーバーが名演技をすることはよくわかっている。今作は強く逞しく、しかし人間離れしてしまったが最後は人間らしい母親像を演じ切った。彼女には初回作から今作にかけて大きな拍手>>続きを読む

エイリアン3(1992年製作の映画)

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フィンチャーエイリアンは一般の評価は低いようだが個人的に面白かった。これがなければこれ以降の作品も生まれていない。

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士[完全版](2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

millennium内部が一瞬壊れかけたのがリアルだった。裁判シーンはスカッとSweden。みんなよく頑張った。
最後は正義が勝つ。

ミレニアム2 火と戯れる女[完全版](2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

“火と戯れる女”とあるように、リスベッドの過去に迫る作品。途中シャイな彼女がミカエルにパソコンにhackingしてメモ帳に御礼を言うシーンは、観ている皆ももっと彼女の為に頑張ろうと思わせてくれます。友>>続きを読む

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

孟子が唱える性善説も、荀子が唱える性悪説も、結論として”教育のやり方”を重視しているらしい。孟子(グレース)は人々が悪に染まる事が環境のひとつとして主張するが、
荀子(グレースの父)罪を犯す人々を犬と
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