ストーリー知ってるのに、最後グッときた。やっぱ原作がすごい。
タイトル通り、ファンタジー溢れる内容。小木さんが小木さんのまんまだった。途中、宇宙へ飛んでしまった。
終わり方は君の名は。の方が腑に落ちたかなと。小栗旬が小栗旬と思えない声。平泉成は平泉成な声。
電話での会話だけで物語が進行するあたり、ラジオと一緒で想像がすごい働く。で、エンディングは思わず唸った。おもろい。
期待してたものとは違った。まぁ、ハッピーエンド的な感じなのはいいのかもしれないけど。
うーん…。スッキリはするかもしらんけど。さんまさんがどこにいるのかわからんかった。ホテルの映画ということでラグジュアリーシートを選んで良かった。
ストーリーは可もなく不可もなく。でも音楽が良かったし、何より前向きになれる作品でした。
途中までついていくのがやっとだが、最後の締め方が美しい。観て損ない作品でした。
設定が面白そうだったので鑑賞したが、何もかも回収されずに終わる展開に口があんぐり。
原作漫画とアニメを観ているだけに、終わり方が気になったけど、あっという間に終わらせたので、あまり違和感は抱かず。ま、それが良かったかどうかは別にして…。
ロケット打ち上げまでと、人種差別のストーリーが共存していて観終わったら後の爽快感がたまらなかった。
オチがある意味ハッピーじゃないけど、最後まで引き込まれる展開で、面白かった!松田龍平の微かな心情の変化の演技が上手かったなぁ。